【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった?一挙ご紹介!
2021/11/10
rirakumama
今回はドラマ『陰陽師』ついてとことん!まとめていきたいと思います。
ドラマ『陰陽師』
ジャンル:時代劇
放送時間:日曜21:00 -23:10(130分)
放送期間:2015年9月13日(1回)
放送国:日本
制作局:テレビ朝日
企画:テレビ朝日・古賀誠一(オスカープロモーション)
監督:山下智彦
原作:夢枕獏(『陰陽師』)
脚本:金子成人
プロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日・統括)・伊東仁(テレビ朝日)・近藤晋(オスカープロモーション)・岡田寧(オスカープロモーション)
時代設定:平安時代
ドラマ『陰陽師』のキャスティングをご紹介致します。
ドラマ『陰陽師』のメインキャスト①市川染五郎
安倍清明役
ドラマ『陰陽師』のメインキャスト②堂本光一
源博雅役
ドラマ『陰陽師』のメインキャスト③山本美月
青音役
ドラマ『陰陽師』のメインキャスト④和田正人
藤原道長役
ドラマ『陰陽師』のメインキャスト⑤志垣太郎
藤原師輔役
ドラマ『陰陽師』のあらすじを調べてみました。
ドラマ『陰陽師』に主演する市川染五郎
村上天皇座する平安京。各地で天変地異やはやり病が相次ぎ、人々に不安と恐怖が広がる中、都では内裏が焼失。祟りの噂は時の権力者である藤原氏をも震撼させていた。
藤原氏の尽力で内裏の再建はなるものの、その宴の席でも変事がぼっ発。源博雅(堂本光一)の笛で美しき白拍子が舞う中、突如、雨のように降り落ちる石や瓦とともに青白い光を放つ狩衣姿の武将の怨霊が現れたのだ。博雅の招きで宴席に着いていた安倍晴明(市川染五郎)は、陰陽道の術を駆使して怨霊を調伏。晴明の名は一夜で宮廷内に広まり、帝の思し召しで大内裏陰陽寮に上がることになる。
再建の宴以来、宮中の男たちは優美な舞を披露した白拍子の魅力に取り憑かれていた。博雅もその一人。だが、白拍子の住まいに夜な夜な押し掛ける藤原の子弟たちのあさましい姿を見るにつけ、博雅は自尊心が働き近づくことができない。博雅の葛藤を微笑ましく眺めている晴明…。ところが、白拍子を我がものにしようとした藤原家にゆかりある者が次々と怪死を遂げるに連れ、事態は笑ってばかりもいられない様相を呈し始める。
そんな騒ぎの最中、晴明のもとを藤原道長(和田正人)が訪ねてくる。道長の父の兼家(川原和久)も一緒にいたが、その衣をめくるとなんと胸から下がなく、上半身だけのあさましい姿になっていた! 呪詛の仕業ならば解いてほしいと晴明に懇願する兼家。これほどの法力を使う者に、晴明は心当たりがあった。朝廷が陰陽道ばかりを用いることに恨みを募らせている修験者の蘆屋道満(國村隼)だ。道満の力をもってすれば兼家を殺すことは雑作も無いこと。このような姿で生かしておくのには、なにかしらの謀があるに違いない…。
ドラマ『陰陽師』に出演する堂本光一・山本美月
ドラマ『陰陽師』の見どころをキャスティングに着目してご紹介します。
ドラマ『陰陽師』に主演する市川染五郎
そんな染五郎と夢枕獏の大ヒット小説『陰陽師』の出会いは2013年。新開場した歌舞伎座のこけら落し公演として歌舞伎化した『陰陽師』に安倍晴明役で出演し、優れた新歌舞伎に贈られる大谷竹次郎賞を受賞するなど高い評価を得ました。
ドラマ『陰陽師』に出演する堂本光一
意外なことに、光一が時代作品に挑戦するのは今作が初。平安の時代装束もカツラも初めてという中、相手役の染五郎と互角の存在感が求められる大役に挑みます。
光一は由緒正しき風雅な笛の名手を演じる中、2000年の初演から2015年まで16年連続で毎年上演されている座長公演『SHOCK』シリーズで磨いた、華麗なる殺陣も披露。テレビ界では類い稀な才能をいかんなく発揮
ドラマ『陰陽師』に出演する山本美月
山本は、ファッション雑誌『CanCam』の看板モデルとして若い女性からの絶大な支持を得るだけでなく、“ウサギ系”と称される可憐な容姿でコマーシャルにも引っ張りだこの人気モデル。映画やドラマへの出演も相次ぎ、今後の活躍がますます期待される注目の若手女優
山本は今回が初の時代劇。演じるのは、都に突如現れた美しき白拍子の青音(あおね)。この世のものとは思えぬたおやかさで、堂本演じる博雅をはじめ宮中の男たちを魅了していきます。
役柄が白拍子とあって、幽玄で優美な舞にも挑戦
ドラマ『陰陽師』に出演する山本美月
今回はドラマ『陰陽師』についてまとめました。
今までにも映画やドラマと映像化されていきた人気タイトルですが今回も妖しくも魅力的な『陰陽師』の世界観を楽しめる作品だと思います。
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