剛力彩芽主演ドラマ『天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-』まとめ
2021/11/25
NANAT197
1992年8月27日生まれ
神奈川県出身
オスカープロモーション所属
幼い頃から目立つのが好きで、小学生になると「モデルになりたい」と両親に相談し、4年生の時に芸能事務所に入ったんだそう。
2002年の第8回全日本国民的美少女コンテストのオーディションにも参加していましたが、2次選考で落選。しかしその会場においてスタッフにスカウトされました。
その後2008年2月から、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動。
最近では『ミスタードーナツ』『積水ハウス』『ランチパック(山崎製パン)』『au』などのCMに出演し、注目を集めています。
そんな「ランチパック」のCMで話題になったのが、剛力彩芽のダンス。テーマソング「友達よりも大事な人」とともに、ダンスの腕前も一躍有名になりました。
こちらがその「友達より大事な人」のMV。キレキレのダンスで新しい魅力を見せてくれました。
そんな剛力彩芽は、現在テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」に、主人公「一木くるみ」として主演を務めました。
若き天才料理人・一木くるみが、70年ぶりに復活された「官邸料理人」のポジションに迎え入れられます。「官邸料理人」には、低迷する内閣支持率の向上という重要な目的があり、くるみは各界の要人の心を掴むべく、自身の技を凝らしたさまざまな料理を作り出すことに…。
見どころはなんといっても、主人公が作り出すおいしそうな料理の数々!お客をもてなすために彼女が出す料理は、極上フレンチからB級グルメの創作料理まで多種多様。思わずお腹がすくドラマです。
ここからは、剛力彩芽さんが過去に出演したドラマ一覧をご紹介します。
学園モノから検事役まで幅広く出演する剛力彩芽さん、どれも見どころ満載です。
剛力彩芽は、2007年に放送されたドラマ「チョコミミ」でドラマ初出演を果たしました。
『チョコミミ』は園田小波の4コマ漫画が原作。2007年10月1日より、毎週月曜17:30からテレビ東京系6局ネットにて2クールで放送されました。
実写内のエフェクト、その他大勢の群集、夢や妄想内、ファッション紹介の後の短編にフラッシュアニメが使われているという画期的な作品です。
剛力彩芽の他に、寺本來可、増山加弥乃、木戸邑弥などが出演しています。
このドラマで剛力彩芽はバンビを演じました。
2011年には「大切なことはすべて君が教えてくれた」で月9ドラマに初出演しました。
このドラマ出演にしたことで、剛力彩芽はロングヘアーだった髪を、現在のようなショートカットにしました。
その時の剛力彩芽のコメントがこちら。
オーディションでは髪を切らないで済む役を受け、その役に決まったと聞いたのですが、プロデューサーと監督さんにお会いしたら、『髪を切ってもらいます』と(笑)。当時の私は、イメージチェンジで髪を切ってもいいかなと思ってはいたのですが、ここまでショートカットにするとは思ってなくて……。最初は正直、切るのが怖かったです。でも切って本当によかった。家族も『髪が長い頃をもう思い出せない』というくらい。私の良さを、髪形がさらに引き出してくれている感じです
剛力彩芽はこのドラマで、キーパーソンである武井咲の同級生園田望未役を演じました。
剛力彩芽の他に主演の三浦春馬、戸田恵梨香などが出演しています。
2011年に放送されたドラマ「IS〜男でも女でもない性〜」でドラマ初主演を果たしました。
「IS〜男でも女でもない性〜」はテレビ東京系列で毎週月曜日に放送され、主演は福田沙紀と剛力彩芽です。キャッチコピーは「人はひとりひとり、違っていいんだ。」
戸籍上は女性ながらも、思考は男性で育ってきた春(福田)が、調理師免許を取得できる食物調理科のある高校に進学します。
戸籍どおりの女子生徒として通学する事を余儀なくされた春。しかしさらに女性化が進む身体や出会った男子生徒に抱いた恋心などに違和感を覚え、微妙な心境の変化と向き合っていきます。
剛力彩芽はこのドラマで春の友人約「相原美和子」役を演じました。
このドラマについてこのように語っています。
大好きな作品で初主演なんて夢のようですし、作品に対する情が出ると思うので今回の作品で人間・剛力彩芽としても成長できるよう大切に、そして全力で頑張りたい
2012年に放送されたドラマ「ティーンコート」で、ドラマ単独初主演を果たしました。
2012年、東京地方裁判所は相次ぐ少年犯罪への対処の為、未成年による犯罪を同じティーンの検事・弁護士・裁判員によって公開の法廷で裁くという「ティーンコート」制度を導入します。
友人の万引きが原因で、ティーンコート検事部でのボランティア活動を課せられた高田三郎は、同級生で、検事局屈指の変人である女子高生検事・若王子美里の相棒として、ティーンコートに持ち込まれる事件の真相に迫ってゆきます。
このドラマで剛力彩芽は、そんな変わりもの検事「若王子美里」役を演じました。
このドラマは剛力彩芽の他に、瀬戸康史、東幹久、村川絵梨などが出演していました。
「女囚セブン」にて、剛力彩芽は主演を務めました。仲間の芸妓を殺したとする殺人での実刑・懲役5年を受け、冤罪で刑務所に送られた謎多き京都の芸妓を演じました。
殺人罪という冤罪をかぶり、女子刑務所送りになった京都の芸妓・神渡琴音。彼女が収監された刑務所は、日々女たちの壮絶なバトルが繰り広げられていた。
ライバルの芸鼓・雪乃と一緒に複数の男性客の接待をしている最中、突然めまいに襲われ意識を失い、目を覚ます頃には男性客達の姿は無かった。
目を覚ました琴音は刃物で腹部を刺された雪乃の遺体を発見し、自分の手に血が付いた小型ナイフが握られていること、更に自分の両手の平も血だらけになっていることに気づき動揺する。
特にSNS上をザワつかせたのが、衝撃の食事シーン「G丼食い」だ。茶わんの上に、ゴキブリを乗せられたが、顔色を変えずに平らげる演技に「剛力彩芽めっちゃイケてるじゃん…」「もぐもぐ食べてるし」「なんか違和感なくてビビった」「なんにも臆せず食うあたり剛胆で奇麗」と、ネット上で驚きの声が上がった。
「天使のような」新人警察官と「悪魔のような」天才弁護士が、司法取引という交渉によって未解決事件の真相に迫るサスペンスストーリー。主演である剛力彩芽は蒔田ヒカリを演じました。
人を信じることしかできない新人警察官・蒔田ヒカリと、誰も信じない謎の天才弁護士・茶島龍之介がバディーを組んで“禁断の交渉”である司法取引を駆使しながら未解決事件を解決していく。
このドラマは、剛力彩芽の他に渡部篤郎、内藤理沙、中村静香、宇崎竜童などが出演している。
剛力彩芽の出演したドラマについてまとめてみましたがいかがでしたか?
注目を浴び始めた「ランチパック」より、ずっと前からドラマに出演されていたんですね。今後も剛力彩芽の活躍に期待したいです!
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