2016/08/26
natu634
生年月日:1985年9月10日(30歳)
出生地:東京都杉並区
身長:181 cm
血液型:A型
活動期間:2005年 -
2005年、スペシャルドラマ『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢』で俳優デビュー。同年、ドラマ『花より男子』の西門総二郎役で知名度を上げる。
2007年、ドラマ『LIAR GAME』で注目を集めた。
2009年、『名探偵の掟』で連続ドラマ初主演。
2015年、「2014年度CM好感度ランキング」の男性部門で第1位を獲得した。
映画、ドラマ、CMを中心に活躍しており、その演技力も評価され数々の賞を受賞している。
『週刊ヤングサンデー』や『ビッグコミックスピリッツ』にて連載されていた間瀬元朗さんの漫画を実写映画化した作品です。
2008年9月27日に公開されました。
「国家繁栄維持法」。この法律は国民に「生命の価値」を再認識させることで国を豊かにすることを目的とし、その手段として若者たちを対象にしたある通知を出している。その通知とは通称「逝紙(イキガミ)」と呼ばれる死亡予告証である。1000分の1の確率で選ばれた者は、紙を貰ってから24時間後には死んでしまう。
藤本賢吾役:松田翔太
「逝紙配達人」と呼ばれ、逝紙を配る仕事をしている公務員。国繁制度に対してしばしば疑問を抱いており、受け取った人に感情移入してしまうことがある。
飯塚さとし役:山田孝之
飯塚さくらの兄で、イキガミが届いた人物。妹にはサラリーマンだと嘘をついているが、実際は詐欺行為で稼いでいる。イキガミが届いた際、自分の角膜を妹へ移植しようと決意する。
飯塚さくら役:成海璃子
幼いころの事故がきっかけで全盲となってしまった。治療には角膜移植が必要で、ドナーを待ち続けている。
森尾秀和役:塚本高史
フォークデュオ「コマツナ」メンバーで、デビューを目指している。しかしデビューするのは相方の翼のみと知り、失望する。産業廃棄物処理場でバイトをしている。
田辺翼役:金井勇太
「コマツナ」メンバー。プロデビューを果たしたが、自分のやりたい曲はできず、インディーズの頃とは全く違う環境を不満に思うも、割り切っていた。イキガミが届く人物。
死亡予告書が届けられると24時間で死んでしまうという残酷な設定が見る意欲を倍増さしてくれた。届けられた者達の残りの人生が美しく、命の尊さを感じた。実際にあり得ない法だから世の中の、少子高齢化、自殺、殺人罪など日本においてすごく増えているから、現実問題命というとても大切な事をこわしてはいけないことだと、当たり前だがそう思わしてくれたいい作品だった。
これもだいぶ前から凄く気になってたんだけど、タイミングを外してて、やっと見た。
話自体はちょっとおいおいっていうのとか、後味悪いんだけどだいぶ泣かされた。
特に山田孝之くんの演技はやっぱすご過ぎるーー。
これがハリウッド映画なら、良いか悪いかは別にしてドラマチックな展開でテンポ良く進むんでしょう。デスノートを彷彿とさせるけど、坦々とし過ぎていて物足りなさを感じてしまった。山田孝之と成海璃子が良かった。松田翔太の独特な雰囲気が笑ゥせぇるすまんのキャラを思い起こさせたが、役にハマっていたと思う。
甲斐谷忍さんの漫画『LIAR GAME』を原作に、ドラマ&映画化された作品です!
ドラマはフジテレビ系にて2007年4月にシーズン1が放送され、その後2009年11月~1月までシーズン2が放送されました。
2010年3月に公開された映画『LIAR GAME The final stage』、2012年3月に映画2作目『LIAR GAME -再生-』と長年にわたり愛され続けている人気シリーズです!
女子大生の直(戸田恵梨香)は、謎の組織が主催する、巨額の資金を賭けて互いにだまし合うライアーゲームに参加するハメになる。彼女は天才詐欺師の秋山(松田翔太)の助けを借り、どうにか決勝戦まで勝ち進む。二人は50億円の賞金を賭け、信じ合う心がテーマの“エデンの園ゲーム”と呼ばれる最後の戦いに挑むが……。
秋山深一役:松田翔太
母を自殺へ追い込んだ巨大マルチ「集英商事」に復讐し破綻させた天才詐欺師。冷静な判断力と大胆な策でゲームに勝利し、ゲームを運営している者の正体を暴こうとする。
情に厚く、負けた者は多額の借金を背負うが、報酬を協力者に配るなどして救っている。
神崎直役:戸田恵梨香
嘘が付けない正直な性格で、人を信じやすくお人よしでもある。人を騙し勝利を勝ち取る「ライアーゲーム」の性質は真逆な性格だが、行動力があり、ライアーゲームに負けた人物も全員救おうとする。
マッシュルームカットが特徴で通称「キノコ」。自分の利益のために平気で人を騙すが、詰めが甘い。神埼直の優しさに触れ、直が困ったときに手助けをすることもある。
エリー役:吉瀬美智子
LGT事務局員の幹部。LGT事務局の首魁とされる大富豪・ハセガワの娘である。怪力で暴力行為を止めたり、頭のキレもよく参加者の策を見抜いたりもする。
谷村 光男役:渡辺いっけい
LGT事務局員の幹部で、町交番の警官もしている。元本庁捜査二課の警部補であったが、マルチ事件の真実を掴んだ際に、本庁を追われる身となり、その後LGT事務局の組織に入った。
最新作、”再生”と比べて、圧倒的にこちらの方が出来が良いと断言出来ます。
映画用のオリジナルストーリーとのことですが、まじ素晴らしい。
むかつく奴らが、次々とはめられてゆくさまは、まさに痛快そのものです。
個人的にはCASTを観た段階で、このゲーム最大の敵である通称”X”が誰か分かってしまいましたが、
”X”が誰かを暴く過程。”X”を沈める心理的陽動作戦は、すごくみごたえがありました。
まず本作を観る前に必ずシーズン1とシーズン2を観てからにしてください。感情移入もそうですが、神崎直と秋山との信頼関係とかは本作品だけではわからないし、観るのと観ないのとではおもしろさが全く違います。最後はちょっと感動しました。
先の読めない、スリリングでスピーディーな展開を支えている大きな理由の1つは、間違いなくゲームのルールにあります。
簡潔にして明瞭なルールに、不安定な感情をもった人間が参加することで、幾重にも行動の選択肢が広がる。その選択肢の読みあいが映画を面白くしてました。
のりつけ雅春による漫画を原作に実写映画化された作品です!
2012年2月18日に公開されました。
強烈な天然パーマのアフロヘアーがトレードマークの田中広(松田翔太)は軽いノリで高校を中退し、自由を求めて上京する。しかし仕事はきつく、24歳になっても彼女もできない現実に打ちのめされていた。そんな折、学生時代の友人が結婚するという知らせが届き、とある約束を友人と交わしていたことを思い出した田中は、早く彼女を作ろうと焦っていると、隣に完ぺきな美女・加藤亜矢(佐々木希)が引っ越してきて……。
田中広役:松田翔太
理屈家だが、単純な性格でもある少年。
高校中退後は短期アルバイトと無職を繰り返している。
加藤亜矢役:佐々木希
田中の隣の部屋に引っ越してきた美少女で、田中が一目惚れした相手でもある。
だんだん距離が縮まっていき、田中とデートをし告白されるが断り、元カレとヨリを戻す。
岡本一役:田中圭
田中の同級生で、高校卒業後は郵便局員として働いている。学生時代から家系のためにアルバイトをしていた。
大沢みきお役:堤下敦(インパルス)
田中たちより年齢は一つ上。大会に出るほどの将棋好きで、高校卒業後は将棋クラブでアルバイトをしている。
村田大介役:遠藤要
大沢と同い年。ボクシング部のキャプテンを務めていたが、キャプテンらしさはない。
勉強が苦手で、高校卒業後は無職。働くも短期で辞めてしまい、無職の期間は田中より長い。
松田翔太さんの演技に驚きました。
「LIAR GAME」の秋山役の演技や、化粧品会社のコマーシャル等を見て、松田翔太さんはキザな演技をされておられる印象が強かったです。
本作品ではシュールでコメディ色の強い演技をされていて、演技の幅が広い役者さんだと感心しました。
私、この作品好き過ぎていろんな人に「見て!!」って薦めている。
おバカムービーってカテゴリーがあるのか知らないけど
もしあるのなら日本が世界に誇るおバカムービーだ。
2015年5月23日に公開された映画です。
原作は、乾くるみさんの同名小説『イニシエーション・ラブ』。くりぃむしちゅーの有田哲平さんが「最高傑作のミステリー」と評価しており、売上は130万部を超えるミリオンセラーとなりました!
バブル真っただ中の、1980年代後半の静岡。友人から合コンに誘われ、乗り気ではなかったが参加することにした大学生の鈴木(松田翔太)は、そこで歯科助手として働くマユ(前田敦子)と出会う。華やかな彼女にふさわしい男になろうと、髪型や服装に気を使って鈴木は自分を磨く。二人で過ごす毎日を送ってきた鈴木だったが、就職して東京本社への転勤が決まってしまう。週末に東京と静岡を往復する遠距離恋愛を続けるが、同じ職場の美弥子(木村文乃)と出会い、心がぐらつくようになる。
鈴木役:松田翔太
大学時代の合コンで、人数あわせで誘われた合コンで成岡繭子と出会い、付き合う。
慶徳ギフト静岡支店に就職したが、東京本社に転勤となりマユと遠距離恋愛になってしまう。
成岡繭子(マユ)役:前田敦子
静岡で歯科助手として働く女の子。読書が好きで、主に古典文学を好んで読んでいる。
石丸美弥子役:木村文乃
鈴木と同期で、慶徳商事東京本社の新入社員。容姿端麗の美人で、鈴木に好意を寄せている。
海藤役:三浦貴大
慶徳ギフト静岡支店から東京本社に転勤してきた鈴木の同僚。
美弥子に一目惚れするも、相手からは拒絶されてしまう。
静岡支店部長:木梨憲武
鈴木、海藤が勤めていた慶徳ギフト静岡支店の部長。
二人の実力を評価し、東京支店への異動を命じる。
最後の5分で…という宣伝がよくあったので、もひかしたら最後の5分しか盛り上がらないのではないかと勝手に考えていましたが、最初から最後まで見入ることができました!!
おもしろかったので、おすすめしたいです♡
いかがでしたか?
松田翔太さんの今までに出演された映画をご紹介しました☆シリアスな役からコメディ、ラブストーリーまで、どんな役もこなす松田翔太さん。これからも、色々な作品で幅広く活躍して欲しいですね。
松田翔太さんの今後の活躍に注目しています!
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