【心に響く言葉がいっぱい!】マツコ・デラックスさんの名言集!
2016/07/27
kiyo_7
浜田雅功さんは、兵庫県出身のお笑い芸人です。
ダウンタウンのツッコミ担当で、お笑いの他に俳優や作家、アーティスト、司会者など、さまざまな姿を持っています。
テレビ番組などを見ていると、いつも人を叩く怖そうなイメージがつきまといますが、浜田雅功さんの名言を見ていると、実際の浜田雅功さんは非常に真面目で仕事に対してひたむきな人だという姿が見えてきます。
浜田雅功さんが、自身の仕事に関して発言した名言をまとめます。
さまざまな人と接することで、そう結論付けた浜田雅功さん。
自分の仕事へのプライドも見える名言です。
「言うてもツッコミはそんな簡単にでけへん。だから俺は、最初ツッコミというんはどういうものなんか一から勉強せなあかんかった。最初のころはやっぱしんどかった」
コメントとツッコミの間や、ツッコミの強さなど、今でこそ絶妙のタイミングでツッコミを行っている浜田雅功さんですが、そこに至るまでにさまざまな努力をしたことがわかる名言です。
ボケとツッコミ、どちらかが優れていても漫才は上手く行きません。
絶妙な間とテンポが非常に重要になってくるツッコミという役。
ツッコミとは、ということを真剣に考えて努力してきた浜田雅功さんならではの名言ですね。
浜田雅功さんが、後輩に対して発言した名言をまとめます。
カンニング竹山さんが「幸せになってほしい人に1日1万円を自腹で渡す」という企画を行っていた中で、浜田雅功さんにも渡そうとした際の名言です。
最初は「後輩からの金はもらわん」と受け取る事を拒んでおり、最後には「いらん言うとるやろ!」と怒鳴りつけた浜田雅功さんですが、空気が張り詰めた中で「俺の幸せの為に使えばいいんか?」と改めて一万円を受け取り、その後に出た名言です。
芸能界の後輩、ということで、華原朋美さんが浜田雅功さんに「私辛いんです」と相談したときの名言です。
実際にいろいろな経験をした人からでないと素直に受け取れなさそうな言葉です。
華原さんはこの一言をずっと忘れられなかった、と言います。
浜田雅功さんが、相方の松本人志さんのことを話した名言をまとめます。
二人の強い絆が垣間見える名言がたくさんあります。
この名言のこの信頼。すごいですよね。
浜田雅功さんの松本人志さんへの評価はすごく高いということがわかります。
「俺が他の誰かと組もうがピンになってやろうが、お笑いというところでは『ダウンタウンにはぜったい勝てへん』と思う。松本はやっていかれへんわけはない。でも、俺はもうお笑いには、おれへんと思う」
浜田雅功さんが「お笑い」でやっていけるのは、松本人志さんがいるから。
ダウンタウンというコンビが一番だと思っている。という自負と二人の信頼感が伝わる名言です。
さらに、浜田雅功さんの不器用さも垣間見える名言ですね。
冗談めかして言っていますが、これって松本人志さんの才能を信頼しているからこそ出てくる言葉ですよね。
自分の「今」があるのも、松本人志さんとコンビでやってきたから。
そういう信頼が見える名言です。
つまり、こういうことなんですよね。
松本人志さんのことを誰よりも近くで見てきて、誰よりも応援しているのは、浜田雅功さんなんだと思います。
こういった名言を残せるほどの信頼感は本当にすごいです。
唯一、成功を素直に喜べる相手が相方だと言い切る浜田雅功さん。
ダウンタウンというコンビの結束の強さ、固さが垣間見れる名言です。
「松本はハナからエキスパートやったから。ボケというのは持って生まれたもんやからね。その人のキャラクターとセンスでいける。だから『俺がツッコム』と」
松本さんは「ボケ」という才能を持って生まれてきた。
だから、自分はツッコミをやる。
松本さんありき、というのが垣間見える浜田雅功さんの名言です。
今のコンビが「最高の笑い」と、これだけ長い年月コンビでやってきて言いきれる人はどれだけいるでしょうか。
浜田雅功さんの、ダウンタウンへの想いが伝わる名言ですね。
いかがでしたか?
浜田雅功さんの名言を見ていると、お笑いについて、仕事について、すごく真摯に向き合っている姿が見えますね。
生半可な気持ちで仕事してきた人には言えないような名言もたくさんあります。
普段のテレビで見れる姿と、こういった名言を残す姿と、ギャップもありますがすごくかっこいいです。
今後も、浜田雅功さんを応援し続けたいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局