真面目に生きているからこその名言!北野武のグッとくる名言まとめ
2015/10/09
supatako
美輪明宏さんは長崎県出身のシンガーソングライターであり、タレントです。
また、舞台役者でもあり、黒蜥蜴などさまざまな作品に出演し、活躍しています。
さらに、オーラの泉に出演し、愛の伝道師としてさまざまな名言を残しました。
そんな美輪明宏さんの、数え切れないほどの名言をまとめてみます。
人生78年の私の経験から言えるのは、人生には、いいことも悪いことも起こるのだということ。苦があれば、楽もあります。つまり、すべてうまくいかない人生はありませんし、逆に常に順風満帆の人生もありません。
さまざまな苦楽があってこその人生なんだ、と思わされる美輪明宏さんの名言です。
一番手というのは開拓していく大変な立ち場でもありますね。
美輪明宏さんの、考えさせられる深い名言です。
生きている間に、他人を苦しめ泣かせた人は、死んだときには喜ばれ笑われます。
生きているときに人を喜ばせ、笑わせた人は、死んだときに惜しまれ、泣いてもらえます。いつまでも惜しまれつづけます。
そういう人間でありたい、と思わされる美輪明宏さんの名言です。
結局のところ、人生は経験や慣れがモノを言うところがあります。船が沈まないよう、その都度何かを打ち付けて補強する。そうやって経験値が高くなるごとに自分の中に手札も増える。それこそが自信となるのです。
さまざまな経験を大切にしなければ、と思わされる美輪明宏さんの名言ですね。
悲観していても状況は悪くなる。まずは自分の置かれた立場で出来る限りのことを。
美輪明宏さんの、考えさせられる深い名言です。
さまざまなことから学ばないと。
と思わされる、美輪明宏さんの名言です。
笑顔を大事にしなければ、と思わされる美輪明宏さんの名言。
こちらも、美輪明宏さんの深い名言ですね。
世の中にはよく、「あのヤロー、いい暮らしをしやがって」とか、「なんだ、贅沢な暮らしをしやがって」と言う人たちがいます。ただむやみにうらやましがって、結果だけを見てブーブー言って妬んでいる人が多すぎます。その結果を見て妬む前に、その結果に至るまでの過程、プロセスを見なければなりません。そうすれば、その努力を見て、「なるほどなあ」と納得して妬まなくてすみます。
なるほどな、と思わされる美輪明宏さんの名言。
幸福とは何でしょうか。それは充足感です。何もかも満ち足りた気分になったとき、それが幸福なのです。しかしその成分は泡でできています。ほんの短い時間、一瞬で消えてゆくものです。でもそれだからこそありがたみがあり、貴重なんのとしての値打ちがあるのです。もし幸福感が絶え間なくずっと持続したとしたら、人間はしまりのないボケーッとした薄らバカになってしまうでしょう。
こちらも、納得させられる美輪明宏さんの名言ですね。
友達がいない、できないと嘆く人がいますが、本当の友人というものは、一生のうちに一人か二人できるかできないかのものなのです。厳密に言えば一生涯出会わない人の方がほとんどです。
少し、張っていた肩の力が抜けるような美輪明宏さんの名言です。
いつでもどこでも、いますぐ幸福になる方法、常に幸福感を味わえる方法はあります。それは簡単なことです。つまり、どんなことでも感謝することを自分の中に、まわりに探して見つけることです。「見える、ああありがたい」、「聞こえる、ああありがたい」、「手足が動く、雨露がしのげる天井や壁のあるところで寝起きができる、ああありがたい」、「着るものがある、食べ物がある、ああありがたい、幸福だなあ」と。
ハッとさせられる、美輪明宏さんの名言です。
人並みに働いている人というのは、やはり人並みの生活なのです。そして、人並み以上、頭ひとつ出している人は、ほかの人たちの2倍3倍も働いているのです。頭脳労働も肉体労働も両方。つまり、出し惜しみをしないのです。苦労の出し惜しみをしない人は、それだけで恵まれています。
隣の芝は青い、ではなく、自分が頑張れば、と思わされる美輪明宏さんの名言です。
好きなことをしてお金をもらえるのは、よほど稀な人だけです。その人でさえ、陰ではものすごい努力と血の涙と汗を流しているのです。世に名を残す人は皆例外ではありません。楽をしながら好きなことをしてお金を得ようと思っていることは図々しいのです。そんなことはこの世では許されません。
そうだな、と納得させられる美輪明宏さんの名言です。
私は昔から「給料だと思うな、我慢料ですよ」と言っています。嫌なことを我慢するからそれだけのものをいただけるわけです。たとえば歌い手やタレントであっても、鼻歌だけ歌って、カッコばかりつけて、好きなことばかりやって、それで長く人気を保ちたいなどというのは図々しいのです。
もう嫌だ、と思いそうなときにふと思い出すと、また少し足を踏み出せるような美輪明宏さんの名言です。
「見ている人はちゃんと見ている」ということを改めて認識させてくれる、美輪明宏さんの名言です。
努力しない人も平等になどと、そんなバカなことはありません。それこそ不平等です。努力した人もしない人も同じ収入で、同じ家に住んで、同じ洋服を着て、同じ食べ物を食べる。それでは正直者がバカを見ます。うらやましいのだったら、妬ましいのだったら、自分もそれ以上に努力すれば報われるのです。
ハッとさせられる美輪明宏さんの名言です。
いかがでしたか?
さまざまな環境、苦境を乗り越えてきたからこそ重みのある名言がたくさんありましたね。
今後も、さまざまな方面で活躍する美輪明宏さんから目が離せませんね。
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