ももクロが4人?!ももクロが4人で紅白歌合戦に挑むまでの軌跡
2016/08/09
gakki-
コブクロ
黒田俊介、小渕健太郎で結成された2人組のユニット「コブクロ」。2001年にメジャーデビューし、今年でデビューから14年を迎えました。
これまでに25枚のシングルと8枚のオリジナルアルバムをリリースしてきており、国民的なアーティストとして多くの人から愛されています。
小渕健太郎
ハープからギター、ボーカルまでをこなします。伸びのある高音と、情念的なパフォーマンスや茶目っ気から多くのファンに愛されています。
黒田俊介
多くの楽曲のメインボーカルを勤めています。自身で作曲した楽曲はわずかですが、全て隠れた名曲として知られています。太く伸びのある声で、多くの人へ感動を届けています。
初心に返って路上ライブ
大阪と宮崎に深い思い入れがある2人は、無告知で路上ライブをたまに行っています。ファンサービスを欠かさないことが伺えますね。
当時ラジオ番組へ「コブクロ」を招待した森脇健児
今ではどちらも非常に有名になりましたね。『森脇健児の突撃!日本列島』のエンディングテーマに「桜」が使用されました。
デビューの一番最初のきっかけは、京都で路上ライブをしている時に、
森脇健児に声をかけられたことという意外なことかららしいです。
もともとはサラリーマンで、週末だけ路上ライブをしていた小渕、
ストリートミュージシャンだった黒田が出会って意気投合し、
1998年に結成。
大ヒットとなった名曲「蕾」
フジテレビ系月曜夜9 時連続ドラマ「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」主題歌に選ばれました。
コブクロ代表曲の一つの「桜」
2005年11月2日発売されたコブクロの12枚目のシングル。コブクロをあまり知らない人でも知っているのではないでしょうか。
永遠にともに
結婚式ソングとして大ブレイクしましたね。
デビューシングル「YELL」
コブクロは桜や蕾が有名すぎて、最初の方に出た曲があまり知られていませんが名曲ぞろいです。桜も元々はストリート時代から歌われていました。
あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
小栗旬主演映画『岳 -ガク-』(片山修監督、5月7日公開)の主題歌「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」
「桜」「永遠にともに」などの名曲に「それぞれの人生を一生懸命に生きる、人間の“命”が宿っている」と感じていたコブクロに白羽の矢を立てた。出来上がった楽曲を聴いて臼井氏は「“映画”が“歌”になった、そう思いました。タイトルは『岳』で良いのでは?と思うほどに」と絶賛。希望は確信に変わった。
ONE SONG FROM TWO HEARTS
一番最近に発売されたアルバムです。
陽だまりの道
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「ブラックプレジデント」主題歌
最新曲「Twilight」
新垣結衣主演映画『トワイライト ささらさや』の主題歌
突如夫を失い生まれたばかりの息子と暮らすサヤ(新垣結衣)を、心配であの世へ行けずにいる亡き夫のユウタロウ(大泉洋)が、まわりからは一部の人間にしかその姿が〝見えない” 存在となりながら、いつもそばで2人を見守り、ピンチの時には他人に乗り移って助けていくというストーリー。PV中に登場するコブクロ2人の姿をほぼ全編シルエットで表現する事により、「姿の見えないけれどもそばにいる」その温かみと切なさを表現。
ALL SINGLES BEST
これまでのキャリアを総括した2枚組ベスト。タイトルどおりシングル曲を網羅したもので、初回盤にはDVDも付いている。特に特徴のない青春応援歌といった印象は変わらないが、多くの人の胸を打ってきたキモはこの爽やかさなんだろうと思う。
ALL COVERS BEST
世代を越えて多くの名曲をカバーした楽曲のアルバムです。
尾崎 豊「I LOVE YOU」を始めとして、桑田佳祐&Mr.Children「奇跡の地球」など様々な楽曲が収録されています。
トークを織り交ぜて進められるライブ
歌を聴いて感動したり盛り上がるだけではなく、曲の間にされるトークも面白くて、笑いあり感動ありのライブをされています。
体を動かして疲れたら必ずトークを挟む
お客さんのことも考えて、トークの数や長さも充分に考慮されていることが伺えます。ライブは常に立って手拍子をしなければならないという固定概念を拭い去るように、快適にライブを楽しめます。
毎回必ずファンと一緒に記念撮影
ドームを埋め尽くす超満員・・!
一時活動休止もありましたが、これからも活躍をしてくれるでしょう。有名な曲しか聴いたことが無い方も、一度他の楽曲も聴いてみてください。
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