【コブクロ】代表曲・結婚式・おすすめでみるコブクロの人気曲一覧集
2021/12/01
konpitsu
2015/09/19 更新
数多くのヒット曲を出している人気デュオ「コブクロ」。小渕健太郎と黒田俊介の素敵なハーモニーが魅力なコブクロのヒット曲にもたくさんの名曲がありますが、今回はコブクロのあまり知られていない、シングル化されていない名曲をご紹介します。
1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が、堺市の堺東銀座通り商店街で出会い意気投合。 同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供することになったが、黒田のギター演奏が未熟だったこともあり、小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。このスタイルに相性の良さを感じた黒田は、小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかける。
ユニット名は2人の名字、小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から名づけた。小渕が黒田に初めて作った曲の歌詞カードに「コブチとクロダでコブクロでええか」と書いていたものが、そのまま採用になり現在まで使用しているという。後にそのネーミングのアイデアはお笑いコンビのFUJIWARAから来ていることを明かしている。
2001年3月22日、1stシングル「YELL〜エール〜/Bell」発売、ワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューを果たす。オリコン初登場10位、最高位4位のヒットとなった(地元大阪チャートでは1位を獲得)。
2007年3月21日、14thシングル「蕾」発売。自己最高の初動売上を記録し、発売2週目の2007年4月9日付オリコン週間シングルチャートでシングルでは14作目にして初の1位を獲得。累計で50万枚を超える売上を記録した。
2007年11月29日、「蕾」が第49回日本レコード大賞の金賞にノミネートされ、12月30日の最終審査で同大賞に選ばれた。初の受賞。
コブクロの楽曲「遠くで...」は
コブクロのインディーズ1枚目のアルバムに
収録されました。
この楽曲は
コブクロがデビューした後も
シングルやアルバムに収録されていません。
この曲が縁で、2007年放送のドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(フジテレビ系)主題歌の製作依頼が舞い込み、14作目のシングル曲「蕾」が作られた。
この楽曲は度々コブクロのライブで
披露されています。
2015年に行われた
コブクロのライブツアーでも披露され
コブクロのライブに参加したファンからは
このような声が声が聞かれています。
遠くでを歌ってる時に、小渕さんが涙目になってたのが、すごく心に染みました。
コブクロの2人の力強い歌声を、いつまでも聴き続けられたらいいな
私はコブクロが大好きです!!!!
コブクロの楽曲「そばにいれるなら」は
コブクロの3枚目のインディースアルバムに
収録されました。
コブクロのこの楽曲を聞いた人からは
このような声が聞かれています。
コブクロの楽曲「ココロの羽」は
コブクロの2枚目のベストアルバムに
収録されました。
同アルバムの投票で1位を獲得したため、今作に収録された。最後のサビの掛け合いは、2008年9月6日に紀三井寺運動公園陸上競技場で行われた結成10周年ライブの時の音源を使用。
コブクロのこの楽曲を聞いた人からは
このような声が聞かれています。
ファイナルのとき、ココロの羽で盲導犬とハンディを持った方がビジョンに抜かれてるの見て、姿が見えなくても、コブクロの曲の素晴らしさが伝わってるのだなーとあったかい気持ちになった
2015年のライブツアーを
無事に終了したコブクロ。
たくさんの名曲を生み出している
コブクロのこれからに期待したいですね。
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