これぞ『性格が悪い女』!? 業界内の絢香の評判が散々だった!
2017/06/19
峯
絢香
本名 齋藤絢香(旧姓 飯田絢香)
1987年12月18日生まれ
大阪府出身
A stAtion所属(前事務所、レーベルは研音、ワーナーミュージック・ジャパン)
2004年の春(高校2年生)、「音楽塾ヴォイス」に通い始める。毎週末に大阪-福岡間を往復し、西尾による指導のもとで音楽理論を学び、本格的に創作活動を開始
2006年1月15日、「I believe」の着うたダウンロード配信開始。また、テレビドラマ『輪舞曲』(TBS)の主題歌にも採用された。
2月1日、ファーストシングル「I believe」の発売で正式にメジャーデビュー。
2009年、俳優の水嶋ヒロとの結婚を発表し、
同時に絢香が「バセドウ病」であることを公表。
同年いっぱいで絢香は歌手活動を休止。
2011年、絢香は自主レーベルを設立し歌手活動を再開。
2015年、絢香は第一子を出産しました。
コブクロ
1998年にコブクロを結成
メンバーは黒田俊介と小渕健太郎
ミノスケオフィスコブクロ所属
レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン所属
1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が、堺市の堺東銀座通り商店街で出会い意気投合。 同年9月、小渕が黒田に楽曲を提供することになったが、黒田のギター演奏が未熟だったこともあり、小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。このスタイルに相性の良さを感じた黒田は、小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかける。その時に小渕が黒田に提供した楽曲が桜である。
2007年3月21日、14thシングル「蕾」発売。自己最高の初動売上を記録し、発売2週目の2007年4月9日付オリコン週間シングルチャートでシングルでは14作目にして初の1位を獲得。累計で50万枚を超える売上を記録した。
2011年、小渕が発声時頸部ジストニアを患い声が出にくくなり、黒田も腰痛の悪化や喉に疲労がたまっているため半年程度休業することを発表。
約7ヶ月後の2012年、コブクロとしての活動を再開させました。
2006年、音楽番組「MUSIC FAIR 21」で
それぞれのヒット曲「ここにしか咲かない花 」、「I believe」で
共演・コラボレーションを果たした絢香とコブクロが、
その収録の際「レーベル・メイト」ということもあり意気投合。
その後、絢香がコブクロに「LIVE時に一緒に歌いたい」とオファーしたことで
この絢香×コブクロのユニットが誕生しました。
そんな絢香×コブクロは
2006年の夏のライブで「WINDING ROAD」を披露し
その後、2007年2月28日に
絢香×コブクロのシングルとして発売されました。
この曲は日産キューブのCMソングのために設立されたワーナーミュージック・ジャパンの新レーベルであるCUBE LOVES MUSICからの発売となり、本作がレーベル第1弾作品となる。
オリコン週間ランキングでは初登場2位を記録した。シングルの初動売上で絢香、コブクロ共に初めて10万枚を超えた。半年後も週間オリコンチャートで100位前後を記録した。フル配信(着うたフル+PC配信)で100万DLを突破する大ヒットとなった。
実力のある絢香とコブクロの楽曲に
ファンの評価も好評でした。
コブクロ、絢香と別れて歌ってみたり
小渕さん×絢香のハーモニーだったり
黒田さん×絢香のオクターヴだったり
いろんなパターンの歌声が聴ける。
でもやっぱり、3人のハーモニーが素晴らしい。
これだけ声質が違うのに、ぴったりハマってしまう。
コブクロ・絢香双方が持つメッセージ性の高さ。
コラボレーションしたことで、更にパワーアップした気がする。
3人の心をこめたメッセージと力強い歌声が、ベストマッチ。
私は絢香もコブクロも好きなのでこの2組がコラボをすると
聞いたときはうれしかったです。
そして聞いてみると・・・さすがです!期待は裏切りませんでした。
初めて聞いたその瞬間から心に残りました。
前作「WINDING ROAD」発売後、
絢香×コブクロの活動はしていませんでしたが
2007年夏のライブで絢香×コブクロは新曲を披露。
反響の多さから2008年、絢香×コブクロのシングルとして
「あなたと」が発売されました。
この曲も前作と同様日産キューブのコマーシャルソングのために設立されたワーナーミュージック・ジャパンのレーベルCUBE LOVES MUSICからの発売となり、今作が第二弾作品となる。
ジャケット写真は前作「WINDING ROAD」と非常に似ているが、前作は3人が手を広げているものになっているのに対し、今作は3人が手を握っているものになっている。
さびの孤独と自由を羽にして貴方の元へ行く。という孤独と自由って一見相反する言葉のようで、でもひと括りにされていて聴いていて耳に残る印象的なフレーズでした。
2番のさびのどんな些細な痛みも分け合って貴方と歩けたら。という一見ラブバラードの王道みたいなフレーズですが、絢香・コブクロの3人が歌うと壮大な、かつ心に染み入る曲になっています。
1番も2番もさびが印象的だと感じました。
絢香さんとコブクロのコラボ作品で3人で一曲を良く歌い上げているなあと聞きながら思いました。それぞれ3人が要所要所を役割分担的に歌い上げているのが凄いなあと思いました。
全体的には、絢香さんの個性的な歌声にコブクロのお二人が支える感じになっています。
サビ部分は絢香さんの声が強く印象に残りますが、コブクロがいることによって、
絢香さんの声が生きているように感じます。
結果的に絶妙なハーモニーとなっていると思います。
2008年以降、絢香×コブクロとしては
シングルの発売はありません。
絢香もコブクロも
個人活動が多忙なのでしょうが、
また絢香×コブクロの楽曲が聴ける日を楽しみにしていたいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局