脳みそが外に？岡田有希子さんの衝撃的な自殺画像や幽霊騒動話とは？

かわいらしいルックスで人気を集めた岡田有希子さん。人気絶頂だった時期の自殺の一報はかなり衝撃的でしたよね。そんな岡田有希子さんに幽霊騒動が持ち上がっているのはご存知でしょうか?

自殺だったということは、何か未練が残っているのかもしれませんね。そこで気になる幽霊の噂について詳しく調査してみました。

伝説の昭和のアイドル、岡田有希子さんをご存知ですか？
愛くるしい笑顔と可愛らしい歌声、そしてベビーフェイスには似つかわしくないグラマラスボディで人気を博しました。
当時は「第2の松田聖子」と呼ばれるほどのアイドル界の逸材でした。

愛知県名古屋市熱田区出身の岡田有希子さんは、アイドル活動をするため名古屋の向陽高等学校から堀越高等学校へ編入しました。サンミュージックに所属し歌手として活動をしており、「ポスト松田聖子」ともいわれていました。

しかし人気絶頂だった1986年に投身自殺し帰らぬ人となってしまいました。

当時のワイドショーは、一連の事件について規制も緩和した状態で配信していたようです。

そもそも岡田有希子さんはなぜ自殺したのでしょうか?

岡田有希子さんの自殺の原因は、峰岸徹さんにふられたからと言われています。現にサンミュージックの社長である相澤氏も、岡田有希子さんは峰岸徹さんのことを慕っており、プラトニックな愛を貫き自殺したと語っています。

しかし当の峰岸徹さんは「岡田有希子さんのことは兄貴という気持ちで大切に思っていたが、それ以上の気持ちはない」と言っています。

週刊誌等では「妊娠していたのではないか？」「もてあそばれたのではないか？」とスキャンダラスに書き立てられていました。しかし真相はわかりません。また相手については神田正輝さんや舘ひろしさんの名前も挙がっていました。

投身自殺をした岡田有希子さんですが、実は飛び降りる前にも自殺を図っていたことが判明しています。

岡田有希子さんは、もともと浮き沈みの激しい性格だったそうです。うつ病だったのでは？ともいわれています。もしかしたらこのことも自殺の要因となったのかもしれませんね。

仕事が忙しく、過労状態で病院で点滴を打ちながら仕事をしていたこともあるそうです。こういった仕事のストレスが原因で鬱のような状態になっていたのかもしれません。

実は投身自殺した日の朝、自宅マンションでガスを充満させ手首を切り、自殺を図っています。すぐに発見され大事には至りませんでした。

その後岡田有希子さんの要望で事務所に行き、関係者が少し席を外したすきに屋上にのぼり飛び降りたといわれています。

実は岡田有希子さんの自殺原因は残された遺書に書かれていたそうです。ではどのような内容が書かれていたのでしょうか?

岡田有希子さんの自宅に残されていたノートには鉛筆書きのメモが残されており、失恋のことや失恋相手の名前などが記されていたそうです。

当時の報道によると、その名前が「峰岸徹」さんだったということでした。しかし遺書の内容は公表されておらず、実際に何が書かれていたのかはわかっていません。

その遺書は、現在もサンミュージックの金庫に保管されていると噂されていますが定かではありません。

遺書の内容について相澤社長は固く口を閉ざし、たとえお酒の席でもその口を割ることはなかったといいます。よっぽどの秘密が隠されているのでしょうか。もしかすると失恋の相手は峰岸徹さんではなかったのかもしれませんね。

ただ、遺書のような日記が存在していることは相澤社長も認めているとのこと。そしてその日記の最期の言葉が「さよなら」だったということも明かされています。

岡田有希子さんの死後、実は岡田有希子さんの母親も自殺をしたのでは？と噂されています。

岡田有希子さんの離婚後、岡田有希子さんの父親と母親は離婚しています。ただ岡田有希子さんの自殺が引き金になったのではなくもともと夫婦仲が悪く、岡田有希子さんが20になったら離婚しようと話し合っていたそう。

なお岡田有希子さんのお姉さんは父親について行ったそうです。

岡田有希子さんの母親はもともと体が丈夫ではなく、精神的にも繊細で不安定になることが多かったようです。岡田有希子さんの鬱気質はお母さんに似たのかもしれませんね。

ただ、岡田有希子さんの母親が自殺をしたという噂はあるものの、真相ははっきりとはしていません。ただ岡田有希子さんの死後数年後に亡くなったということは事実のようです。

岡田有希子さんの死後、いくつかの幽霊騒動が持ち上がっています。

岡田有希子さんが自殺した日の翌朝の朝刊には岡田有希子さんの遺体が一面を飾っていました。なぜか報知新聞だけがたまたま飛び降り直後に現場に駆け付けることができたためです。

カメラマンは警察が来ていないのをいいことにあろうことか遺体を足で蹴り、アングルを調整して写真を撮ったとのこと。

その翌年そのカメラマンはサウナで事故死をしてしまいます。このとき「岡田有希子の呪いでは？」と噂されていました。

しかし、実はサウナで事故死したカメラマンと写真を撮影したカメラマンは別人と後日判明しました。ひとまず報知新聞社のカメラマンさんの死亡は、岡田有希子さんの幽霊の仕業でないことが判明。

それどころか全くの別人で、勝手な憶測が先走ったようです。でも、遺体を足蹴にした事実は変わりなく、このことが後の幽霊騒動の発端になったのかも知れません...

1986年5月28日の夜のヒットスタジオに、岡田有希子さんの幽霊が現れたと騒然となりました。岡田有希子さんの幽霊が現れたのは岡田有希子さんのライバルといわれていた中森明菜さんが歌っていた時のこと。

中森明菜さんの後ろにワンピース姿の岡田有希子さんが映っていると騒ぎになりました。この放送は生放送だったため、視聴者からの電話が殺到したそうです。

これ以外にも、「歌のトップテン」や「ザ・ベストテン」に出演した中森明菜のとなりにも岡田有希子の幽霊が浮かび上がったそうです。

実は岡田有希子さんの幽霊がでるのは、ほとんどが中森明菜さんが出演しているときだといわれています。その理由は、中森明菜さんの「ジプシー・クイーン」という歌が原因では?と言われています。

ジプシー・クイーンの歌詞が岡田有希子さんの自殺を暗示していたのでは?と言われているのです。

「125ページで終わった二人」が、飛び降りた時間、「燃える愛の途中で　Ah　すべて」が、恋人と途中で別れてしまったことを示す、「Wine色を染める　重い空に嘆き
アスファルトのBedに　ため息こぼれる」飛び降り自殺の描写

それだけではなく、ジプシー・クイーンは元々岡田有希子さんが歌う予定だったのだそう。それが事務所の都合で中森明菜さんの歌となったようなのです。しかもジプシー・クイーンのレコーディングは岡田有希子さんが自殺した4月8日だったのだそうです。

そしてこの3年後、中森明菜さんも自殺未遂騒動を起こします。これも岡田有希子さんの例の仕業では?と噂されました。

岡田有希子さんは、数字の４が何かと絡んでいることでも有名です。例えばデビューが4月、自殺したのが84年4月、プロダクションの寮から引っ越しした日が4月4日、新しいマンションの部屋が402号室など

少々こじつけもありますが、確かに4が多いですよね。4といえば死を連想させる数字。確かに不吉な感じはしますね。

松田聖子さんがさんまのまんまに出演していた時には、松田聖子さんの首を絞める岡田有希子さんの幽霊が映っていたともいわれています。

もしかしたら岡田有希子さん自身は「第二の松田聖子」といわれることが嫌だったのでしょうか?それとも岡田有希子さんのお相手は神田正輝さんだったからなのでしょうか？　

沢尻エリカさんが岡田有希子さんの生まれ変わりでは?という説も流れています。これは沢尻エリカさんの誕生日が岡田有希子さんが自殺した日1986年4月8日であること、二人の境遇が似ていることから噂されるようになったようです。

特に注目されているのが「かなり年上の男性と恋愛をしていたこと」確かに二人ともかなりかわいいですが、生まれ変わりというのはどうなのでしょうか？

亡くなったのちもこれだけ話題になるなんて、当時は絶大な人気を誇っていたことがわかりますよね。岡田有希子さんは、この先もずっと語り継がれる「伝説のアイドル」と呼ぶにふさわしい方なのかもしれませんね。