2019/11/14
engine
西田敏行
生年月日: 1947年11月4日 (67歳)
出身地: 福島県郡山市
身長: 166cm
血液型: B型
職業: 俳優・歌手・タレント・司会者
家族: 4歳年下の妻と2人の娘
● 日本俳優連合理事長 (第5代)
● 日本アカデミー賞組織委員会副会長
1968年、青年座俳優養成所に入る。
1970年、卒業し青年座座員となり初舞台。
その後数々のテレビドラマや映画で主演を努める。
1981年、「もしもピアノが弾けたなら」が大ヒットし歌手としても一躍有名に。
1988年、「釣りバカ日誌」の浜ちゃん役に抜擢される。
この「釣りバカ日誌」は、最終の第20作(特別編2本を入れると22作)まで約22年に及ぶ長期シリーズとなり、西田敏行さんの代表作の一つとなった。
2001年、ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」の2代目局長に起用される。
2004年、青年座を退団。
2008年、紫綬勲章を受章。
2010年、第3回日本アカデミー賞会長功労賞を受賞。
2012年、社団法人日本喜劇人協会主催の喜劇人大賞を受賞。
その他にもNHK紅白歌合戦において、歌手・司会・審査員・応援の4パターン(ナレーションを含めると5パターン)全てで出演経験があるのは西田敏行さんのみだそうです。
また観てきてしまった。もう西田敏行が最高すぎて涙出る。伊藤蘭との夫婦コントも感動した。はやく再放送かDVDでちゃんと観たい。➡ http://t.co/OnlsEMMeHrhttp://t.co/K7yyct0z7p
Fri Sep 18 07:15:29 +0000 2015
@yuto_d_j 西田敏行さんは、普通の芝居でも毎回芝居を変えるってのは聞いたことあります。スゴいですよね✨
Sat Sep 26 05:47:16 +0000 2015
映画やテレビドラマでは、シリアスな役からコメディー要素の強い役までこなす西田敏行さん。
やはり演技力の高さは誰もが認める実力派俳優さんですよね!
一方で、バラエティー番組やCMなどでの西田敏行さんといえば、「涙もろい」・「面白い」などの性格をもっているイメージが強いようです。
役者さんといえば、演じた役のキャラクターがそのままその人のイメージに繋がりがちですが、西田敏行さんは役のイメージだけでなく、演劇活動以外でのマルチな才能も性格を思い浮かべるには欠かせないイメージの一つといえます。
2011年 映画 「星守る犬」
動物ものの物語は涙を誘いますよね。
その上、涙もろい性格といわれる西田敏行さんの演技・・・
この映画での性格が西田敏行さんが素だと言われても何の違和感もないです。
2011年 映画 「ステキな金縛り」
西田敏行さんの出演作品の中でコメディーといえば、これ!
一度見たら忘れられないほどのインパクトです。
西田敏行さんの陽気で面白い性格という面がなければ、ここまでの演技は出来ないように思えます。
1988年~ 「釣りバカ日誌」シリーズ
西田敏行さんといえば「浜ちゃん」!という方も多いと思います。
代表作の一つですし、西田敏行さん本人もインタビューにて “だんだん浜ちゃんっぽくなってきているんですよね” とコメントしています。
長年「浜ちゃん」を演じたことで性格まで似てきた、ということでしょうか。
2012年 映画 「アウトレイジ ビヨンド」
「ステキな金縛り」とは真逆の西田敏行さん!
強面の演技もハマり役です。
しかしこの迫力がプライベートでも・・・とは想像できませんね。
優しそうな外見の裏には怖い性格もある!?
2006年 大河ドラマ 「功名が辻」
西田敏行さんは大河ドラマの常連俳優といわれるほど、数多くの大河ドラマに出演されています。
それほどまでにオファーが来るということは、西田敏行さんが役者として信頼されているからではないでしょうか。仕事に対して誠実な性格なのだと思います。
西田敏行さんは熱烈な阪神ファンで、ゼネラルマネージャーを務めていた中村勝広さん(享年66)の特報から一夜明けた中日戦で手向けの白星を捧げることが出来なかったチームに対して、ゲキをいれたことが話題になりました。
「ちょっとショックの方が大きかったのかな。何かこう、力が入りきらないようなところがあった気がします」と分析。最後は「中村さんの思いを糧にして残り試合、全部勝つ気持ちで頑張ってもらいたい。希望を捨てず頑張れば奇跡は起こるかもしれないからね。それを待ちます」と、大逆転セ界一を祈っていた。
1986年公開の主演映画 「植村直己物語」 で西田敏行さんは、
モンブラン(フランス)、エベレスト(ネパール、中国)、マッキンリー、北極など冒険家・植村直己さんの足跡を追う5大陸ロケを行いました。
7ヶ月に及ぶ長期ロケは過酷なもので西田は死を覚悟して臨んだ。「実際に大自然と対峙し、つくづく抗えないことがあるんだと痛感させられました。同時に、大自然の中に身を置いて芝居をするという経験が、僕に言葉にはならない、いろんなものを与えてくれたという意味で、エポックメーキングになった作品だと思います」と、自身にとって大きな転機となった作品だとしている。
その2年後の1988年公開の映画 「敦煌」 でも長期現地ロケに参加し、「極地俳優」の異名をとっている。俳優業への熱意あふれる性格を感じますね!
2001年に 「頸椎性脊髄症」 を患い、入院・手術。入院翌月には退院・復帰。
2003年に自宅で心筋梗塞のため倒れて緊急入院。
処置が早く症状も安定していたため1ヶ月弱で退院。
復帰後のインタビューで「ここで死んだら遺作(のタイトル)が『ゲロッパ!』になるが、それだけは避けたかった」と、この時の出演映画の告知とユーモアを交えたコメントを述べ、全快をアピールしている。
ここまでの西田敏行さんの性格のイメージからはとても信じがたいですが、
こんな噂が飛び交っているのです!
俳優の西田敏行は、SMクラブ常連のハードSで、特に女の子を殴るのが大好き、という話をデリヘルのおばさんから聞きました。
ネットにもその情報がありますが、ほんとですか
その噂の元になった記事がこちらです! ↓ ↓
以上、西田敏行さんの性格について出演作品やエピソードを交えてお伝えしました!
涙もろい・面白いなどの性格は本当のようですが、SM好きというショッキングな性格まで飛び出してきました。
しかし、TVで見る西田敏行さんがたくさんの感動や笑いを届けてくれる素晴らしい俳優さんであることは確かです。
それは、西田敏行さんの性格の良さがにじみ出ているからだと信じたいですね!
役ごとに違う表情が見られる西田敏行さん、
今後もたくさんの作品で活躍されることを期待しましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局