2015/10/09
yuumi28
最初にドラマ『ボーダーライン』について調べてみました。
ドラマ『ボーダーライン』
ジャンル:テレビドラマ
放送時間:土曜21:00 - 22:00(60分)
放送期間:2014年10月4日 - 11月1日(5回)
放送国:日本
制作局:NHK大阪
製作総指揮 (制作統括):藤澤浩一
演出:石塚嘉・小林大児
脚本:宇田学・梶本恵美
ドラマ『ボーダーライン』のキャスティングについて簡単に紹介します。
ドラマ『ボーダーライン』のメインキャスト①小池徹平
川端 明役
ドラマ『ボーダーライン』のメインキャスト②筧利夫
蔭山 陽平役
ドラマ『ボーダーライン』のメインキャスト③波岡一喜
上島 亮太役
ドラマ『ボーダーライン』のメインキャスト④藤原紀香
松井 楓役
ドラマ『ボーダーライン』のメインキャスト⑤徳井優
伊藤 潤一役
ドラマ『ボーダーライン』のメインキャスト⑥森カンナ
原田 明美役
ドラマ『ボーダーライン』のメインキャスト
ドラマ『ボーダーライン』のあらすじについて調べてみました。
新人消防士の川端明(小池徹平)は、配属初日から遅刻をする。私服の上から防火衣を着せられ、火災現場に連れて行かれるが、炎の前に立ちすくんでしまう。明は災害現場には出動しない「日勤」を希望していた。消防に入ったのも「公務員」だからという理由で、周囲の署員たちはあきれ返る。
消火隊長の蔭山(筧 利夫)は、明を消火隊から外し、救急隊に預ける。その隊は「食べる暇なし、寝る暇なし」の市内トップの出動率で、急を要する事態ではない理不尽な出動要請も多い。明は救急の仕事に意義を見いだせなかった。
しかし、ある交通事故の現場で心肺停止に陥った子どもを前にした明に、救急隊長の楓(藤原紀香)は「あなたがやるの!」と鼓舞する。明の処置で子どもは回復し、初めて人の命を救ったことに、明の心が動く。
続いて出動した救急の現場で、応答がないので室内に入っていくと、明と楓の目の前で、救急隊員の伊藤(徳井優)がそこにいた男に突然刺される。明たちは室外に退避するが、男は放火し、伊藤が残されたまま見るまに炎が広がっていく。
ドラマ『ボーダーライン』のみどころについて調べてみました。
近年の大規模災害の頻発により、注目を集める消防の仕事。災害や救助の現場で、生死に関わる決断を迫られる消防士たちの姿を、彼らの仕事、生活、悩み、喜び、悲しみをまじえながら等身大の人間としてリアルに描く。
「公務員だから」という理由で消防に就職し、自分のやりたいことがいまだ見えない若い消防士が、自分の存在を揺さぶられる現場を次々と体験し、「やる気のない若者」から「救う側の人間」へと変貌していく様子を、大阪市消防局の全面的な協力のもと大規模ロケを敢行し、最新のVFX技術を使いながら描いていく。
4月から訓練をここにいる全員でやらせていただきましたのですごく現場の雰囲気もいいです。みんなで苦労して乗り越えて撮影に挑んだので、すごく団結力が出ている作品になっていると思います。今回消防士の皆さんに協力していただきまして、迫力のある火災シーンだとか、人命救助だとか撮影は大変だったんですけども、見応えがある部分がたくさん撮れていると思うので、本当に楽しみにしていただきたいです」
撮影が始まる前に『4月から訓練に入るよ』と言われて、『ヤバい現場に入ってしまったな…』と思ってビクビクしていたんですけど、今思うのは、本当にこの作品に関われて良かったなということです。大阪の消防局の方も本当にバックアップ体制がすごくて、いつもお世話になっていて、本当に皆さんの協力があっての『ボーダーライン』というドラマなんだなと思います」
波岡一喜
火の中に入るときは面体という酸素を送るやつ(空気呼吸器のマスク)を着けています。煙の中でみんなそれを着けていると誰が誰か分からないんですけど、僕たち全員がやっています! 高いところから下りているシーンも全員本人がやっています。火の中に入っているときも全員本人がやっています。『これ、吹き替えちゃうか?』とか思わないでください。それぐらいみんな本気でやらせていただいている作品です」
趙珉和
「4月から訓練が始まってずっと訓練していたわけなんですけど、『地獄やな…』と思ってました。毎日地獄やなと思ってやっているんですけど、とにかくもう終わると。開放されるというのが楽しみでもあり、地獄を共有した皆さんとお別れする寂しさもあります」
Q. DVDやブルーレイディスクの発売予定はありますか?
現在のところ、発売予定はありません。発売される運びとなりましたら、番組ホームページなどでお伝えいたします。
ドラマ『ボーダーライン』オリジナルサウンドトラック
今回はドラマ『ボーダーライン』についてまとめました。
大阪市消防局全面協力の下撮影された本格的なドラマである『ボーダーライン』は危険なシーンも多くあるのに、スタントマンを使わず撮影されているそうです。
『ボーダーライン』はドラマにリアリティーを求める人にオススメのドラマです。
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