乃木坂46の天然キャラ、お嬢様、生田絵梨花が通っている大学とは？

2011年8月21日、乃木坂46の1期生メンバーオーディションで38,934人の中から選ばれて合格し、芸能界デビュー。

2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。
2012年9月28日、ハリウッド映画『ハンガー・ゲーム』で、ルー役の日本語吹替版の声優のオーディションが行われ、乃木坂46メンバー33人の中から、ルー役に選ばれ、担当した。

2014年4月20日、パシフィコ横浜で行われた、乃木坂46の8thシングル『気づいたら片想い』の個別握手会において、大学進学の準備をするために、『16人のプリンシパル trois』（2014年5月30日～6月15日、赤坂ACTシアター）終了後から、乃木坂46の9thシングルの期間、一時休業することを発表した。
2014年7月、乃木坂46の10thシングルから活動を再開することが決定し、手塚治虫原作のマンガを舞台化したミュージカル『虹のプレリュード』（2014年10月2日～5日、天王洲 銀河劇場）で主演を務めることが発表された。
2014年8月3日、『乃木坂って、どこ？』の選抜発表で、乃木坂46の10thシングル『何度目の青空か？』のセンターに選ばれた。
2014年12月6日公開の映画『超能力研究部の3人』（監督 山下敦弘）で、乃木坂46の秋元真夏、橋本奈々未とともに主演を演じる。

2015年1月14日～3月25日、テレビドラマ『残念な夫。』（フジテレビ）で、初めてレギュラー出演を果たし、ピアニストを目指す17歳の女子高生、細井美香役を演じた。
2015年7月11日～ 乃木坂46初主演ドラマ『初森ベマーズ』（テレビ東京系）放送開始。ショパン役を演じる。
2015年8月、なかよし60周年記念ミュージカル『リボンの騎士』（原作：手塚治虫、東京・赤坂ACTシアター（2015年11月12日～17日）、大阪・シアターBRAVA!（2015年12月3日～6日））で、主演のサファイア役を務めることになった。

乃木坂46生田絵梨花さんといえば、才色兼備のお嬢様でありながら、ド天然キャラでもあります。ここでは、乃木坂46初の冠番組『乃木坂って、どこ？』で垣間見えた生田絵梨花さんのキャラクターを紹介します。

生田「新幹線で私の隣に座った人は、2,3時間乗ってても、一睡もしないんですよ。でもそれは、そのメンバーが寝てないんじゃなくて、私が寝かせてない。」

バナナマン設楽統「ずーっと喋ってんでしょ。被害にみんな遭ってんの？」

生駒里奈が「遭ってますねぇ」と大きくうなずく。

中田花奈「隣にならなくても、けっこうずっとおっきな声で歌ったりとかしだすので、前後とかもけっこううるさくて、迷惑してます。」

設楽「これはもう、じゃあ、新幹線に限らず、移動中ってこと？」

生田「そうですね。バスとかも。」

設楽「なんで、そんなことすんの？」

生田「なんか、特にイベントの帰りとかだったりすると、テンションが上がってるじゃないですか。それで、電気とかが消えてたりすると、もうすごい、なんか熱くなっちゃう。」

設楽「いやいや、それは、電気が消えている状態なのに、喋んの？それはもう、みんな休んでるから電気が消えてるわけでしょ。」

生田「なんか、暗闇だとなんか、いつもと違うから、こう、なんか、なんなんだろう、わかんない。」

設楽「橋本なんかはさぁ、すげぇ疲れたら、この前の楽屋も超寝たりするわけじゃん。隣になったこととかあんの？」

橋本奈々未「あって」

設楽「橋本はさすがにずっと起こすのは無理でしょう。」

橋本「一度あって、バスで初期の頃なんですけど、バスで隣になって、あたしけっこう寝ようとしてたんですよ。そしたら、生ちゃんはなにかと喋ってきて、わたしが、あー、あーって、寝ようとしても、（腕を叩く仕草をする。）」

中元「イベントのあとだったんですよ。バスで帰ってたんですよ。」

設楽「やばいじゃん、イベントのあとだと興奮状態じゃん。」

中元「で、あたしと斎藤ちはると、で隣に座って、生ちゃん、前にいたんですけど。なんか、そしたら、イベントのあとって、いつもテンション高いのは、知ってるんですけど、その日は特別で、明日仕事も学校もオフだったんですよ。でもう、特別テンションが高かったんですよ。もうなんか、180℃後ろ向いて、お泊まりしたいって、言い出したんですよ。」

設楽「あー、なるほどね。その時誰も隣は座ってくれなかったんだ。」

設楽「やばかった。だから、みんなも、あれ、「生田、明日休みらしいぜ！」って、やばくねって、1人なっちゃったのかな。そしたらもう、今度は後ろ向いちゃうわけ。」

生田「後ろ向いたら、ひめたんとかちーちゃんいるから。よっしゃーって思って。」

中元「そこから1時間くらいずっとあるんですけど、都内まで。ずーっと、「お泊まりしたい」「お泊まりしたい」って、ずーっと言ってたんですよ。でも本当にその日は、都内着いて、「着いたよ、降りるよ」って言ったら、泣いちゃって。」

日村「泣くんじゃねぇよ。泣いちゃうのかよ。」

設楽「離れたくなくて？」

生田「なんか、その日は乃木坂46に入ってから、初めてのお願いっていうぐらいのお願いだった。」

設楽「そんなになんないのに？」

生田「あんまなんなかったんですけど。その時だけは。」

設楽「泊まりたいと？」

生田「本当に泊まりたいと思って。」

設楽「帰りたくないみたいな。」

生田「帰りたくないっていうか、宿泊行事的な事をしたくて。」

設楽「宿泊行事の日だと。明日も休みだし。決めたからにはやりたいと。それ叶わないっていうので、涙が出てきちゃったの？」

生田「そうなんですよ。」

中元「本当なんか、5年に1回のお願いだからっとか、言われちゃって、え、5年に1回、どうしようってなっちゃったんですよ。で、結局マネージャーさんも「これは、かわいそうだ。」ってなって、マネージャーさんのお家に泊めてもらいました。」

設楽「結局泊めなかったの？家には。」

中元「え、違う。ちょっと、急に言われちゃうと、私のお家も泊まれなくなっちゃって。」

設楽「でも、行ったんだ。中元は。」

中元「はい。」

設楽「夜どうだったの？ずっと喋ってたの？」

中元「いや、もう帰って、「乃木どこ？」観て、すぐ寝ました。」

あっさり電池切れ。

設楽「なんで泊まったんだ。なんで泊まったんだよ。なんなんだよ。」

日村「帰れよ。じゃあ、帰れよ。」

生田「さっきも言ったように、移動中が絶好調なんですよ。本当に。」

日村「着いたら、終わっちゃったんだ。泣いちゃったから。」

生田「けっこう落ち着いちゃって。」

設楽「うわー、めんどくせえ。」

生駒里奈「生ちゃんって、すごくおしとやかなイメージ、まあ、いつも発言とかもすごく丁寧な感じがするんですけども、実はあの、GLAYさんの大ファンなんです。」

設楽「へぇー、好きなの？」

生田「はい、すごい好きです。」

設楽「カラオケとか行ったら、歌ったりする？」

設楽「あっ、そう。歌える？」

生田「はい、歌えます。」

設楽「音なんか無いですよね？」

設楽「あるの。ちょっと、じゃあ、せっかくだから、カラオケいつも歌ってるように、いける？」

生田「えっ、恥ずかしい。」

設楽「全然イメージ、違うわ。」

日村「全然違う。顔が変わるじゃん。睨みつけてるじゃん、カメラとかを」

設楽「いいね。なんか、ちゃんとやるし、偉いね。」

生田「本当ですか。」

日村「なんか、素晴らしいね。」

設楽「本当、好きなんだね。」

生田「いやもうすごい好きです。」

日村「伝わってくるよ。」

生田「ありがとうございます。」

生田絵梨花さんは、自身の公式ブログ2014年11月24日付け「GLAYさん～don♪311」において、『乃木坂って、どこ？』でGLAYの誘惑を熱唱したことに触れ、更にGLAYのライブに行ったことを報告しています。