【片思い中の人必見】back numberの片思いの歌詞は共感間違いなし!
2018/02/25
konpitsu
コブクロ
コブクロは、2人から成る日本のフォークデュオ。2001年3月22日にデビュー。
1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が、堺市の堺東銀座通り商店街で出会い意気投合。
人々の心を、優しい歌声と感動的な歌詞で包み込む、日本の誇れるアーティストである。
コブクロ:黒田俊介
生年月日:1977年3月18日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:193センチ
コブクロで身長がかなり高く、サングラスのイメージがあるのが黒田さんです。
コブクロ:小渕健太郎
生年月日:1977年3月13日
出身地:宮崎県
身長:169センチ
コブクロの黒田さんと小渕さんの身長差は約20センチ。
凸凹コンビなんて言われたりもしています。
コブクロの歌詞はほとんどが小渕さんが担当しています。
どんな曲の歌詞が人気なのでしょうか。
コブクロの人気な歌詞『奇跡』
今年3月にリリースされたコブクロの曲『奇跡』の歌詞は人気があります。
沢村一樹さん主演のドラマは、医療のドラマでした。
沢村一樹さん演じるのは相良浩介。
ドラマ「DOCTORS〜最強の名医〜 」
赤字経営の病院に外科医の相良浩介がやって来る。浩介は患者に対して優しく接する一方で、医療の現場を欲や悪意で汚す者に対しては、脅しをかけたり、追い込んだりなど手段を選ばぬところも持ち合わせている。しかしそれは、自らの「患者を救うこと」という信念によるところからである。
この曲「奇跡」の歌詞は、このドラマにピッタリです。
【コブクロ『奇跡』の歌詞】※サビの一部
生まれたあの日僕らが 証明した確率は
何千億分の1 命のレース勝ち抜いた HERO
奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと
だから望みを懸けるのさ 夢見る心閉じないで HERO
ドラマに合わせて、
病気な人が助かったのは“奇跡が起こる”というものではなく、
“奇跡を起こす”医者であったり患者が病気を助けたという歌詞が書かれています。
この歌詞は、
何でも奇跡を起こるのを待つのではなく、
自分から起こすということを伝えている歌詞です。
【コブクロ『奇跡』の歌詞】※一部
何度も飛べたハードルが 今日は少し高く見える
不安に背を丸め走り出しちゃ飛べない さぁ胸はって
生まれたあの日降り立った スタートはみんな一緒
そこから始まるレースを どう戦うか?が一生
進むべき道にはいつも 困難が生い茂っている
わがままに映るくらいの 強い歩幅で突き進め
棘だらけの時代にも 安らぎの花は咲いている
傷つく事恐れないで 痛みごとその手で掴みとれ
コブクロの『奇跡』のこの部分。
どんなに辛いことがあっても、高い壁があったとしても
乗り越えられると勇気がもらえる歌詞ですね。
コブクロの人気歌詞『奇跡』
コブクロの人気な歌詞『ここにしか咲かない花』
『ここにしか咲かない花』はコブクロの代表曲の1つです。
『ここにしか咲かない花』は、コブクロの11枚目のシングル。2005年5月11日発売。
当時の最高記録となるオリコン初登場2位を記録、累計で40万枚を超える売上となった。
この曲は、成海璃子さん主演のドラマの主題歌として使われました。
ドラマ『瑠璃の島』
日本テレビ系テレビドラマ『瑠璃の島』主題歌。
ドラマの舞台である鳩間島に実際に行きその中で感じたことを曲にしたもので、歌詞の中に「瑠璃」という言葉や沖縄の古語である「あけもどろ」を入れるなどドラマを意識した曲となっている。
コブクロの代表曲『ここにしか咲かない花』の歌詞は、小渕さんが実際に島に行って書き上げたものです。
【コブクロ『ここにしか咲かない花』の歌詞】※一部
何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある
心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所
空の色映し出した 瑠璃色の海 遥かから聞こえる
あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした
この歌詞は、島で感じたことが伝わってきますよね。
安らげて落ち着ける島であるものの、どこか切ない感じが歌詞から伝わってきます。
【コブクロ『ここにしか咲かない花』の歌詞】※一部
あの優しかった場所は 今でも 変らずに 僕を待ってくれていますか?
ふいにこみ上げる(こみ上げる) 寂寞の想いに(想いに)
潤んだ世界を拭ってくれる
雨上がりの道は 泥濘るむけれど
今ここに 生きている証を刻むよ
いつかこの涙も(この涙も) 寂寞の想いも(想いも)
忘れ去られそうな 時代の傷跡も
燦然(さんぜん)と輝く あけもどろの中に
風が運んで星にかわる そんな日を待っている
歌詞にある少し分からない言葉の意味がこちらです。
寂寞(せきばく)・・ひっそりとして寂しいこと
あけもどろ(沖縄の言葉)・・明け方ぐらいのこと
燦然(さんぜん)・・鮮やかに輝くこと
ドラマに合わせて沖縄の言葉などが歌詞に盛り込まれています。
コブクロ『ここにしか咲かない花』
コブクロの人気歌詞『赤い糸』
2008年10月29日に発売
インディーズ時代からの楽曲で前作の「蒼く 優しく」にライブバージョンで収録されていたが、再びスタジオでレコーディングしたものを本作に収録している。
PVにはこの曲をカバーした新垣結衣が出演している。
女優の新垣結衣さんが『赤い糸』をカバーしたことでも有名です。
コブクロの人気歌詞「赤い糸」
「赤い糸」の聞きどころは、メロディもさながら、ストーリー性のある歌詞
付き合って2ヶ月の彼と彼女の悲しいすれ違いから始まる「赤い糸」は、ラストのハッピーエンドへとなる経緯がまるで感動ドラマのような展開が繰り広げられています
まるでドラマのようなストーリーがある「赤い糸」の歌詞は、心ひかれるものがあります。
【コブクロ『赤い糸』の歌詞】※一部
君が彼といた3年の 想い出にはまだかなわない
それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて
心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも
あなたの心が 答え出すまで このまま2人会わない方が
それが明日でも 5年先でも いつでもここで待ってるから
約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで
「赤い糸」の歌詞の最初の部分では、
好きな彼女と付き合ったものの、彼女はまだ前の彼氏のことが忘れられず
2人の関係はまだ“本物”のカップルのように心が通じていないために
距離を置いているような、そんな関係が書かれています。
彼女のことが好きだけど、彼氏はもう諦めようとも思っていたことが分かります。
そして・・・
「会ってくれますか?」とあなたの手紙 いつわりのない言葉たちが
あふれた涙でにじんでゆくよ あの場所へむかえに行くから
泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから
お祝いしようよ 強く結んだ 糸がほどけずにいた事も
愛されることを望むばかりで 信じることを忘れないで
ゴールの見えない旅でもいい
愛する人と 信じる道を さあゆっくりと歩こう
彼女から連絡があり、2人で1年目の記念日をお祝いして、2人の関係が“本物”のカップルのように、気持ちが通じ合った瞬間が最後の歌詞に書かれています。
こんな素敵な歌詞、あまりないですよね。
この曲は、かなり大人気曲となりました。
コブクロの人気歌詞『赤い糸』
コブクロ
コブクロの名曲はまだまだたくさんあります。
そこで、最後にコブクロの名曲の歌詞が分かるサイトを一覧にして紹介していきます。
ドラマの主題歌にもなった『時の足音』は、コブクロの共作です。
コブクロの最も有名な曲、『桜』
最後の歌詞「咲くLove」は「さくら」とかけています。
コブクロの人気ウェディングソングです。
ドラマ『流れ星』の主題歌になった曲です。
コブクロが2015年4月に発売した新曲『hana』です。
ガーナチョコレートのCM曲として使われていました。
コブクロ
いかがでしたか?
コブクロの歌詞は本当に素敵なものばかりですよね。
今後のコブクロの新曲にも注目したいですね。
そして、これからのコブクロの活躍を応援しましょう!
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