人気上昇中の俳優・窪田正孝さんが【るろうに剣心】にも出演してた!!
2015/10/29
あやぽんた。
るろうに剣心
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、和月伸宏による日本の漫画作品。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。
明治時代初期の日本が舞台である。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1994年19号から1999年43号まで連載。全255話(話数のカウントは「第○○幕」)。1994年のオーディオブック化を最初にテレビアニメや映画・OVAとメディアミックス展開もなされ、2012年には実写映画も公開された。
志々雄真実のプロフィール!
身長:170cm
体重:59kg
生年月:1848年(嘉永元年)8月
出身地:京都府
明治政府打倒と日本征服をもくろむ一大兵団「志々雄一派」の指導者。「弱肉強食」を信念にしており、弱者を糧に真の強者が生き残る修羅の世界を志向している。
作中で自身を「極悪人」「何の迷いもなく黒をとる」と語るなど、その存在と行いが悪であるとの自覚がある。
志々雄は強い国を作り上げる為に、明治政府を倒そうとします。
この時点で、るろうに剣心の中でもスケールが大きいことが分かります。
また、るろうに剣心の作中でも有名な『弱肉強食』を己の信念にしていることも有名です。
るろうに剣心の過去で剣心とポジションが一緒だった志々雄。
この頃から志々雄は『裏側』の人間だったようです。
過去の時点で野心が強すぎた為、暗殺される志々雄。
るろうに剣心の作中でも大きな野望を抱いてます。
るろうに剣心の原作で包帯でグルグル巻きなのは、当時の政府の裏切りにより、焼かれた為。
インパクトある外見はここから生まれました。
るろうに剣心の本編前はこのような過去を持っていた志々雄。
『弱肉強食』の理念と『国盗り』が志々雄の行動の源です。
るろうに剣心でも人気が高い、宗次郎の過去にも登場する志々雄。
宗次郎に『弱肉強食』の理念と、『』一振りの脇差し』を与えたエピソードで有名です。
るろうに剣心、作中の宗次郎の内面は志々雄に大きく影響を受けています。
強盗目的で赤の他人であった駒形由美の両親兄弟や使用人を皆殺しにし、自身の野望のために村を地獄絵図さながらに支配するなど、正真正銘の極悪人であり、並外れた野心家である。
迷いなく、他人を糧にする志々雄。
るろうに剣心の他キャラと比べても、思考や言動が突き抜けています。
『弱肉強食』の理念通りに行動する志々雄。
るろうに剣心作中でも、部下に対して一切ぶれる事はありません。
理が立ち過ぎる方治に「洗礼」を加えることで自身への絶対的な狂信者に仕立て上げる。
また末端の部下にさえも、自分達への侮辱よりも志々雄に対する侮辱に怒りをあらわにするほどの忠誠心を抱かせているなど部下の心を巧みに掴んでいる。
志々雄といえば、るろうに剣心の中でも最もカリスマ性があるキャラです。
るろうに剣心で『悪のカリスマ』と言えば、大体の人は志々雄を思い浮かべるのではないでしょうか。
無限刃の刃は非常に細かい鋸状になっており、過去に斬ってきた人間の脂が刀身に染み込んでいる。これを大気との摩擦熱で発火させることにより炎を纏った斬撃を繰り出し、「斬る」「焼く」という2つの属性のダメージを同時に与える攻撃を実現する。
志々雄と言えばこの技のイメージが強いですよね。
この技の発生源は『今まで切った人の脂』。
るろうに剣心の技の中でも、発生源が残酷とも言えます。
手甲の表面に仕込んだ火薬を爆発させて、その衝撃で大ダメージを与える技。
一撃で相手を気絶させるほどの衝撃力がある。
焔霊で着火し、相手を掴むことで至近距離からの攻撃が可能。
るろうに剣心の中でも賛否両論の技。
剣心を気絶させるぐらいの威力がありますが、そのまま刀で刺せばいいんじゃ・・・との声もあります。
なお技のモチーフは『サムライスピリッツ』の風間火月の技「大爆殺」。
描写が大爆殺と似すぎている(というよりそのまま?)この技について、
作者はSNKに対して単行本の中で謝罪している。
志々雄の切り札の技。
るろうに剣心作中では不発に終わりましたが、相当の威力がありそうです。
最終的に剣心との戦いで”自然消滅”したものの、その存在感は圧倒的だった志々雄。大物らしく、行動だけではなく印象に残る言葉を残しています。
ここではその一部を紹介します!
この信念が志々雄を現しています。
最後の最後までぶれない所がカッコイイですよね!
斎藤の牙突零式を難なくかわして言った台詞。
志々雄は『るろうに剣心』の中での強さもトップクラスです。
自分に自信があるからこそのセリフ。
るろうに剣心、作中でもこのセリフが会うキャラはあまりいないと思われます。
幼い宗次郎に言い放ったセリフ。
例え相手が女子供でも『弱肉強食』の原理を貫く志々雄。
るろうに剣心の中でも、ここまで自分の信念が変わらないキャラも珍しいです。
志々雄にとって、相手や環境は関係なさそうです。
るろうに剣心の登場キャラ、志々雄についての記事はいかがでしたか?
極悪人というポジションとは言え『悪の道』を迷いなく進んでいく志々雄。
人気がある理由として、ぶれていない・迷い無く自分の道を進んでいる部分が支持されているようです。また宗次郎との過去エピソードに惹かれる人も多いようです。
志々雄のスピンオフの作品も出ているようなので、興味のある方は『弱肉強食』の信念を
再び味わってみてはどうでしょうか?
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