手作り味噌を作ってみよう!手作り味噌の簡単な作り方、保存方法など
2016/08/05
chihiro
赤ちゃんを母乳で育てるときに便利なのが授乳ケープです。
「授乳ケープ?何それ?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
まずは授乳ケープについて説明しますね。
すぽっと赤ちゃんを覆って、ママのお乳と赤ちゃんが見えないようにします。
授乳ケープは「ナーシングカバー」「授乳カバー」とも呼ばれ、授乳中にママと赤ちゃんを覆い隠してくれるアイテムです。またとっさのオムツ替えや赤ちゃんを寝かせておくときにも広げて使えますよ。
授乳ケープは授乳の際に隠すためのケープ。
大きめのマントのようなものですね。
かぶって授乳するとママがテルテル坊主状態になります。
赤ちゃんはそのマントの中で授乳されると言う感じですね。
いつでもどこでも赤ちゃんに授乳出来て便利な授乳ケープ。
今は商業施設などいろんなところに授乳スペースがありますが、
いざというときに持っていると、助かるかもしれません。
そんな授乳ケープですが、実は手作りするとカンタンに作れるんです。
授乳ケープ、手作りしてみてはいかがですか?
手作りするならどんな生地を選ぶ?
授乳ケープはママと赤ちゃんを覆い隠してくれるものなので、薄い布では中が透けてしまいます。逆に厚い布は生地が折りたたみづらく、かさばってしまうため、持ち運びに不便です。授乳ケープのタイプによっても異なりますが、透けないか、折りたためるかを確認して、自分の好みに合った厚さの布を選ぶようにしてください。布の色みが濃い方が透けづらいのでおすすめです。
自分好みの生地を選んだら、さっそく授乳ケープを手作りしてみましょう!
直線で縫うだけなので、思ったよりも簡単に手作りできるハズ!
レッツチャレンジ♪
ストールを使った簡単な手作り授乳ケープの作り方が掲載されています。
肩にかけるタイプの授乳ケープ。
こちらで紹介されている手作り授乳ケープはブ赤ちゃんのブランケットにもママのひざ掛けにもなるそうです☆
イチから授乳ケープを手作りするのは難しそう………
どうやって手作りしていいかさっぱり分からない……
そんな人には授乳ケープの手作りキットも販売されているので、利用してみてはいかが?
可愛いクローバー柄のコットンを使ったオカダヤオリジナル授乳ケープ。
留めやすい大きなスナップが付いているので簡単にはおれます。
薄手だけど、濃色なので透けません!夏の冷房対策としてもおすすめ♪
ポーチも一緒に作れるので、持ち運びもらくらくです!
レシピと型紙ガイドもついているので、初心者の方でも安心して始められます♪
お母さんも赤ちゃんも嬉しい♪ まいにち使える便利な3wayのおくるみです。
大判でシンプルなスクエアのデザインだから、使い方は色々!
赤ちゃんをくるんだり。お昼寝のときのガーゼケットにしたり。
ループとくるみボタンで留められるので、授乳時にささっと羽織って授乳ケープとしても。
他にもアイディア次第で使い方が広がりますね。
布の魅力をとことん味わえるので、最初の一枚におすすめです。
外出先での授乳は、ちょっと人目が気になりますよね。
そんなとき授乳ケープがあると助かります。
布一枚あれば、周りの方への配慮にもなりますし、何よりもくるまれることで赤ちゃんが安心しておっぱいを飲むことができます。
ただでさえ荷物が多いお母さんですから、ベビーカーのひざかけやおむつ換えマットと兼用できる、こんな授乳ケープが便利♪
実際に自分の身体周りに合わせて、お好きなところにループとボタンをおつけ下さいね。
赤ちゃんが足をばたばたさせても取れないので安心です。
布屋さんへ行って好きな布を買ってきて、ミシンでザーッと縫ってボタンをつければできてしまいます。そして、わざわざ布屋さんへ行かなくても、市販の大判のストールでも代用ができます。
この場合はちょうど良い所へボタンをつければ完成なので更に簡単です。妊娠中に編み物にはまり、肌触りの良いレース糸で編んだ物を使用していたこともあります。こちらは時間と根気が必要でした。
ストール型の授乳ケープ。
ストールとしても使えるので便利ですね。
授乳ケープの手作りは難しそうですが、実は簡単なんです。大きめのハンカチーフや風呂敷サイズ(65cm×65cm)のお気に入りの布を用意して、あとはサスペンダーで布を留めるだけです。
赤ちゃんの頭が見えるように上の部分を気持ち大きめに開けて、サスペンダーの両端をパチッと留め、頭からかぶれば簡易授乳ケープの出来上がりです。
他にも、大判のスカーフの一端に別の布でよだれかけのように頭からすっぽりかぶれる、わっかをつけた布を縫い合わせ、ポンチョのように仕立てても授乳ケープとして使えます。
ワイヤーを入れて首と胸の部分にスペースを作るとなおいいでしょう。お気に入りの布をいろいろ組み合わせて作るとよりオリジナリティあふれるお洒落な世界に一つのケープが出来ます。
ワイヤーを入れると、赤ちゃんの顔がよく見えます。
授乳ケープは手作りできます。実際、私は洋裁が得意な義母にお願いして作ってもらいました。色々な作り方があると思いますが、私のものを紹介します。用意するものは布とDカン、トイレのO型カバーのプラスチック芯です。
赤ちゃんを覆う四角い本体部分と紐を布で作ります。紐にはDカンを縫い付けて長さを調整できるようにします。そして、ここがポイントなのですが、本体部分の上部はプラスチック芯を通せるようにしておきます。
カーブしたプラスチック芯を入れることで、授乳しながら赤ちゃんの様子を見ることができるようにするためです。トイレカバーは100円ショップで購入して芯のみ利用しました。私は透けるといやだなと思い、布を二枚重ねにしてリバーシブルにしたのですが、これは失敗でした。
夏場は暑そうなのであまり使えませんでした。手作りする場合はしわになりにくくて軽くて肌触りのよいものを重ねずに作ると良いと思います。
いつでもどこでも赤ちゃんに授乳できる★
いかがでしたか?
母乳で育てる人、ミルクで育てる人、混合の人など、実際に赤ちゃんをどう育てるかによって授乳ケープが必要か不要かが決まってくるので、赤ちゃんが産まれてから授乳ケープは用意してもいいと思います。
母乳で育てるなら一枚あると便利そうですね。
手作りするのもカンタンですし、持っているストールやスカーフを利用すればさらにカンタンに作れるのでぜひ手作りにチャレンジしてみてください。
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