2017/04/27
峯
山田孝之(ヤマダ タカユキ)
生年月日:1983年10月20日
血液型:A型
趣味:散歩
身長:169cm
デビュー年:1999年
『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビューし、『電車男』で映画初主演。『白夜行』『タイヨウのうた』『世界の中心で、愛をさけぶ』など、多数の映画やドラマに出演しています。
共演者の方とよく食事に行くという山田孝之さん。参加者のスケジュールを合わせてみんなで食事に行く計画を立てるというのは結構大変なことなのに進んでやっているとか。。。
木南いわく、山田は意外にもマメのようで、その時も食事に行く参加者のスケジュールまでちゃんと管理するという幹事まで買って出て、みんなと予定を合わせて食事に行ったそうである。しかも、山田は食事中も空いたお皿などは一早く片付けてみたり、テーブルを拭いてみたりと誰よりも甲斐甲斐しく振舞っていたとか。
トイレで手を洗ったあとはジェットタオルで乾くまでずっとやっているという山田孝之さん。他人と一緒になったときは先に譲るという気配りをしているという一面も。。。
山田は公衆トイレなどで他人と手を洗うタイミングが一緒になってしまった場合、その人が「どのくらいのスピードで洗っているかを探る」そうだ。パパッと洗っているようだったら自分は一生懸命ゆっくり洗って、先にジェットタオルを使っていた人に焦らせないように間合いを取ってから、やっと自分の番に進めることを許可して、ジェットタオルを思う存分使うそうだ。どんだけ気い遣い~! 男の人は一般的に女子よりもトイレが早い方だけど、山田孝之に関しては手洗いタイムでタイミングを逃したら相当タイムロスしてしまいそうである!
自身主演の映画『闇金ウシジマくん』の舞台挨拶の前日に番宣をしていないということで寝る間を惜しんで番宣をしていたという。マメな気遣いをしていてアダとなったが舞台挨拶できちんと伝えるあたり真面目ですね
足元はおぼつかず、伏し目がちと、総体して落ち着きがない様子の山田さん。主演作で初日を迎えたということに緊張しているのかと思いや「本来、こういう時って、皆さんは前の日はお酒も飲まず、睡眠時間をしっかり取って来ると思うんですけど、僕は『しまった、(私的に)あまり宣伝してないな!!Facebookで宣伝しなきゃ』と思って、夜中の2時過ぎくらいに色々やり出したら2時間しか寝てなくて。充血してるし、ボーっとしていて、すいません……。なんとかやります」
結構マメな山田孝之さん。各現場でも共演者への配慮を欠かさずもらった役に対し真摯に取り組む姿勢がほかの共演者からも高評価のようです。
2015年春公開予定の新宿スワンで撮影がストップしてしまった際、見学に来ていた方や共演者や関係者への配慮を忘れない呼びかけですね。こういったネットの使い方は見習いたいものです。
綾野剛(32)伊勢谷友介(37)山田孝之(30)らが出演する映画「新宿スワン」(監督園子温)の撮影が、野次馬が殺到したため一時中止になっていたことが17日までに分かった。山田が自身のフェイスブックで明らかにし、ファンに配慮を求めた。
中止になったのは15日の撮影分。山田は同日夜にフェイスブックを更新し「撮影が完全にストップしてしまいました」と報告。「見たい気持ちは分かりますし、こちらがお邪魔している立場ですが、現場に来ている皆さん、映画の完成を楽しみにしている多くの方々のために見学を我慢して頂けないでしょうか」とマナーを求めた。
撮影が進むにつれて出演者やスタッフの方の疲労やストレスが溜まる中の差し入れ。エアガンというのにはビックリしますが、ストレス発散にはいいのかもしれませんね。
やべは“社長”山田とのエピソードを暴露。「社長らしく、よく僕らを食事に連れて行ってくれた。僕のほうが、年齢もキャリア的にも先輩ですけど甘えっぱなしで(笑)」。さらに「作品に対する思い入れが強い人。撮影中もよく体を鍛えていた」と知られざる素顔を明かした。そんな山田がドラマの撮影中、現場に差し入れたのはなんとエアガン! 「疲れやストレスがたまったスタッフさんに、自由に使ってもらおうという“社長”のアイデア。実際みんなストレスがたまっていたらしく、すぐにそこら中BB弾だらけになった」と楽しそうに振り返っていた。
さまざまな役柄をこなすカメレオン俳優としても有名ですが、その背景にはストイックな部分があってこそ。それぞれの役に真面目に向き合って行くからこそカメレオン俳優と呼ばれるようになったのかもしれません。
小栗は山田について「全部かっこいいですよ。以前一緒にお仕事させて頂いたときも、もちろんすごい人だと思っていました。役に合わせて体を作ってきているところやアクション練習のときにボクシングの元世界チャンピオンに『ノックアウトされ失神した経験がないから演じられないのでノックアウトしてください』と頼んだり。このストイックさは自分にはできないこと」と話し、山田を讃えた。
反則的な出演依頼にも関わらず快諾。やりたい仕事であれば経路を問わず、話を聞くという姿勢は素晴らしいものがあります。
福田雄一が『勇者ヨシヒコと魔王の城』に主演起用した経緯について、『(福田自身は)かねてより、山田がやってくれたら面白いのにという気持ちがあったが、全く前例のない冒険活劇であることや、キー局が他局よりやや低い評価や視聴率な傾向にあるテレビ東京であり、しかも深夜枠等の理由から、2011年初めの企画の時点で主演のキャスティングは難航していた。しかしダメ元で頼んでみようと、反則と承知の上であえて事務所を通さず、山田本人に直接メールで出演依頼をしたところ、「僕はやりたい仕事であれば、局や放映時間帯は全く問いません。詳しい話を聞かせて下さい。」とわずか数分後に返信が来た。その後、事務所も快く許可した。』
さまざまな役をこなす山田孝之さん。バラエティー番組に出演した際も気さくに対応してるところが人気の秘訣に繋がっていったのかもしれませんね。
山田 孝之ってべらえてぃーで
芸人がやるようなことも快く披露しますよね!
驚きつつも、凄い好感持ちました♫
気取らずノリもいいし、度量が広くて最高。
2015年10月公開予定『バクマン。』
大場つぐみが原作、小畑健が作画を手掛け、2008年から『週刊少年ジャンプ』で連載された同名漫画の実写映画版。高い画力がありながらも将来に夢を持たず、平凡に生きる高校生・真城最高(佐藤健)を主人公に、最高と秀才のクラスメイトで漫画家志望の高木秋人(神木隆之介)がコンビを組んで『週刊少年ジャンプ』での連載獲得を目指して奮闘する姿を、ライバルの天才漫画家・新妻エイジや新進気鋭の漫画家たちとの関わりなどを通して描く。
山田孝之さんは、週刊少年ジャンプ連載を目指す主人公の高校生漫画家コンビを見いだし支えるジャンプ編集者・服部哲を演じる。
カメレオン俳優は今度は編集者になります!?編集者をどのように演じてくれるのか映画の公開が楽しみですね。
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