2015/10/08
ぽんたっち
【この記事は2021/12/27に更新されました。】
「ギャルメイクに挑戦したいけど、やり方がわからない」
「一重なのでギャルメイクができるのか不安」
「カラコンなしでもギャルメイクはできるの?」
このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな
ギャルメイクに挑戦したことがない方でも失敗しない方法について紹介していきます。
メイクにも様々な種類のメイクがありますが、今回はギャルメイクの方法について紹介します。ギャルメイクをするには、いくつか必要な化粧アイテムが必要となります。またギャルメイクならではのパッチリとした二重は、一重の方でもある方法で簡単に作れちゃうんです。それぞれ順番に見ていきましょう。
ギャルメイクのマストアイテムの一つが、カラーコンタクト(カラコン)です。カラコンには様々な大きさや色の物が存在しますが、瞳の輪郭を大きく見せる効果があるので、パッチリした二重を作るのに重要なアイテムの一つです。
一重の人でもカラコンを使用することで、目を大きく見せることが可能。カラコンにも色々な種類があるので、自分がしたい理想のメイクに合うカラコンを見つけましょう。
元々目が大きめの方はコンタクトレンズなしでもギャルメイクができると思っていませんか?
たしかにギャルメイクは目を強調するので、目が大きい方がやりやすいことは事実です。
しかし、ギャルメイクの主な目的はプリクラやスマホでの自撮りの写りを良くすることなので、写真を撮ると付けまつ毛やアイラインの印象があまりに強いため、カラコンをしていない裸眼の目は地味に見えてバランスが悪くなってしまいます。
目を強調するやり方がギャルメイクの特徴なので、目の周りばかりを強調してギャルメイクをしてしまうと、裸眼とのバランスが悪くなるようです。目を強調するギャルメイクをする時は、全体のバランスを意識してメイクをしましょう。
カラーが豊富なカラコンですが、いくらギャルメイクとはいえ、いきなりカラフルな色は、ちょっと抵抗を感じるという方は、地味目な色から始めてみましょう。
いきなり青や緑の目になるのはちょっと恥ずかしいという方は、まずは黒やブラウンのカラコンから初めてみてはいかがでしょうか?
瞳孔が開いているようにパッチリとした目になるので、元々の目と同じような色でも、写真を撮ってみるとその違いは明らかです。
カラコンの色が、自分の目の色と大して変わらないように見えても、カラコンを使うのと使わないのとでは、写真を撮ってみると、その差は歴然のようです。
ギャルメイクをする上で何より大切なカラコン!可愛く盛れるためにギャルメイクにおすすめのカラコンを紹介します!
大人っぽいギャルメイクに合わせたい人は、みちょぱこと池田美優さんがプロデュースした「Dope Wink 」がおすすめです。このカラコンは6色展開されており、ハーフっぽいギャルにもみちょぱさんにような大人っぽいギャルにもなれることができます。
ギャルメイクをして、好きなカラコンをすれば池田美祐さんのようなギャルになれること間違いなしです!
歌手である倖田來未さんがプロデュースした『ラヴェール』ラヴェールは、大人っぽいセクシーな瞳になれるカラコンがラインナップされています。
最近発売されたカラーは2色あり、1つは瞳に馴染む透き通るような輝きでハーフに見える「キャラメルグロー」と、少し白っぽいグレーが入っていてより外国人の瞳に寄せた「イノセントアッシュ」があります。ハーフになりたい方におすすめのカラコンです!
「大人でカラコンなんかできない、、」そのように思っている人はいませんか?『トゥインクルアイズ』は今井華さんプロデュースのカラコンです。瞳に優しいカラーコンタクトで、高含水55%のレンズなのでつけ心地が軽く作られています。トゥインクルアイズの特徴でもある高発色レンズも再現されており3つのカラーで映える瞳を演出してくれます。
カラコンや付けまつ毛で目を強調したギャルメイクは二重まぶたが必須なのですが、日本人に多い目尻に向かって広がる末広型の二重や、二重そのものの幅が狭いまぶたでは、ギャルメイクの特徴の一つである、太めのアイラインを引くだけのスペースがありません。
ギャルメイクは、太めのアイラインを引くため二重を広げることが重要となります。
二重を広げるには、アイプチなど様々な方法がので、自分に最適なメイク方法を探してみましょう。
この写真のように、ギャルメイクのやり方で二重を作ると、普段の目とこれだけ差が出ます。
そのため、ギャルメイクをする人は元から二重であってもアイプチなどで更に二重の幅を広げる人が多いのです。
メイク前にはちょっと眠たそうな顔で不自然かな?と思えるぐらいのまぶたでも、アイラインを引いて付けまつ毛を着けるとちょうどよく見えるので、是非試してみてください。
ギャルメイクのマストアイテムの一つに付けまつ毛があります。ギャルメイクでは、上下に付けることで目を大きく強調するのが特徴のようです。
ドラッグストアなどで、様々な種類の付けまつ毛がお手頃な価格で売られていますが、ギャルメイクには長くてボリュームのある上まつ毛用のものだけではなくて、下まつ毛用の付けまつ毛も必要になります。
上まつ毛にはボリュームがあるのに下まつ毛は自分のまつ毛だけではアンバランスになり、写真を撮ったときに目を十分に強調することができません。
やはり、ギャルメイクの特徴である目を強調するためには、つけまつげのやり方も、上だけではなく下もつけた方がバランスが良くなるようです。
つけまつげの下をつけるやり方には、少しコツがいるようで、あまり、目に沿わせてつけてしまうと、目が痛くなってしまうようです。
下まつ毛を初めて使ったときにはすこし不自然に感じてしまうかもしれませんし、目のキワに着けてしまうと目が痛くなってしまいます。
そんなときは黒や茶色のアイライナーやアイシャドウで、目の生え際と付けまつ毛の隙間を埋めてしまいましょう。
近くでみると少し不自然に見えてしまうかもしれませんが、ギャルメイクは写真で目が大きく見えればそれでいいのです。
二重まぶたを作る時は、気持ちよりやや大きめの幅を持たせますが、まつ毛を付ける時は、
少し目の際から離してつけた方が良いそうです。
目の際から離してつけるやり方でも、生え際とつけまつげの間をアイライナーやアイシャドウで埋めてしまえば、目が大きく見えるそうです。
ギャルメイクのやり方は、メイクは濃いめにするのが特徴です。基本的に少し大げさ気味にメイクするのがポイントとなっています。
ナチュラルメイクではアイラインは引いているかいないのかわからないようにするのが基本ですが、ギャルメイクではいかにも引いています!という感じに見せるのが特徴です。
上まぶたのラインは太めに、そして自分の目尻の位置よりもかなり外側まで引いてしまいましょう。
少し長すぎるかな?というぐらいであっても、付けまつ毛の長さがあるので不自然には見えません。
つまりギャルメイクのやり方は、アイメイクを強調して、目を強調させるやり方が特徴です。
この目頭に黒のアイラインで点を描くというやり方は、ギャルメイクならではのやり方なのではないでしょうか。
そして、もう一つのポイントは目頭に黒のアイラインでちょこんと点を描くことです。
簡単なのですが、これだけでも写真上ではかなり目頭が強調されてハッキリとした目に見えるので、この点を描くか描かないという違いだけでも、ギャルメイクの仕上がりはかなり変わってきてしまいます。
ギャルメイクのアイメイクのやり方では、この点を描くか描かないかによって、仕上がりが随分違ってくるようです。
ギャルメイクの場合は、ピンクやベージュ系のリップを選ぶのが良いそうです。目を強調させるぶん、口元は薄めのメイクにまとめあげることで、バランスをとったギャルメイクを完成させることができます。
最近は真っ赤なリップも流行していますが、ギャルメイクでは目を思い切り強調させた分、唇は控えめに見せるのが基本です。
あまり白っぽくなるとギャルというよりも昔の「ヤマンバ」メイクのようになってしまうのでおすすめできませんが、薄めのピンクやベージュ系のアイテムで唇を薄く見せると、目が大きく見えると同時に少しかわいらしい印象になることができます。
とはいえ唇だけ何も塗らないというわけではなく、目立たせないなりに、きちんとメイクは施し、美しさを損なわないようにしましょう。
アイシャドウは、多色使用することでアイメイクに立体感が出ます。特に涙袋を強調することで、目がハッキリとした仕上がりになるので、一重の方にもおすすめのメイク方法です。
こちらの写真のように涙袋へアイシャドウを塗ったり、薄く涙袋を書くとよりパッチリしたアイメイクとなります。
長い下まつ毛とのバランスを取るためにも涙袋を強調することは必要です。
白やベージュのアイシャドウをしっかりと塗っておきましょう。
目頭の部分を強調しておくと、より目が大きく見えます。
また、元々は涙袋があまりないという方は、茶色のアイブロウやアイライナーで薄く涙袋を描いてしまうのも1つの方法です。
アイシャドウは、茶系にすると、彫りが深く見えるようです。
慣れてきたら、青や緑のカラコンを使って、外国人のように変身してみるのも楽しいかもしれませんね。
そして上まぶたは茶系のアイシャドウなどをグラデーションになるように使用すると彫りが深く見えて
青や緑のカラコンを装着したときはハーフっぽい顔立ちになるので、強めギャルを目指したい方におすすめです。
顔の印象はアイブロウで変わると言っても過言ではありません。眉メイクですが、「平行眉」がギャルメイクにぴったりです。太すぎず細すぎずといった、元々の眉毛に合わせたナチュラルな仕上がりの眉メイクにすることをおすすめします。
読者の方の中には、カラコンなしでギャルメイクに挑戦したい方も多いのではないでしょうか?こちらの章では、カラコンなしやつけまつ毛(ツケマ)なしでもできるギャルメイクについて紹介します。
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今回はギャルメイクの方法について紹介してきました。ギャルメイクには様々な方法が存在し、白ギャルや黒ギャルなどギャルの系統によってメイクも変わってきます。ギャルメイク素人の方は、いきなり濃いめのメイクではなく、徐々にメイクできる部分からトライしていきましょう。
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【この記事は2021/11/19に更新されました。】