実は、エリート家族だった!?櫻井翔の家族エピソードを紹介します!
2016/08/10
シェフ
櫻井翔 プロフィール
生年月日 1982年1月25日(33歳)
出生地 東京都
血液型 A型
職業 タレント、歌手、俳優、司会者、キャスター
ジャンル テレビドラマ、映画、バラエティ番組、報道番組、音楽番組
事務所 ジャニーズ事務所
慶応大学の経済学部出身
慶應幼稚舎を経て、慶応大学経済学部に進学した櫻井翔。
慶應の中でも人気である経済学部は、高校時代から高い
成績をキープしていなければ入ることができない、とても狭き門らしいです。
そんな櫻井翔君の高校時代は、芸能活動と学業を両立させ、
三年間無遅刻無欠席で皆勤だったというからすご過ぎます!
父は総務省官僚! 櫻井俊さん
東大法学部卒業→郵政省→総務省・情報通信国際戦略局長→総務省・総務審議官
母、櫻井陽子さん
お母様はお茶の水女子大学出身
現在駒沢大学の教授をされているそうです。
群馬県の新聞社の社長一族という家柄で、資産家の娘
妹、櫻井舞さん
生年月日:1986年
日テレの報道局で記者として活躍しています
若いながらも実際に相当な実力があり、夜討ち朝駆けで仕事が
出来ると業界の評価は高い。『嵐の櫻井君の妹』ではなく、実力のある一記者として
報道の最前線に居続けるだろう、と言われている
弟:櫻井修さん
兄と同じ慶應大学経済学部に進学した弟の櫻井修くん。
13歳も年下の弟さん。
現在は二十歳ですね!!
櫻井さんはいわゆる超エリート一家に生まれた長男ですね。
櫻井翔さんは芸能界の仕事をすることで、両親、祖父母との
確執があったようです。
その櫻井さんが両親に内緒で勝手に履歴書を書いて送ったのは13才のとき。
軽い気持ちで自らジャニーズ事務所に履歴書を送った櫻井さんでしたが、
自宅に郵送されたオーディション案内の書類を目にした父親の反応は、
予想以上に厳しいものだったようです。
祖父母の家に顔を出せば、「いつ辞めるんだ?」とばかり問われる。
両親も芸能界で活動することを、心から応援している状態ではない。
幼い頃から愛情を注いでくれた親族の反対には、“自分は高校生ぐらいで、
ジャニーズJr.の活動は辞めることになるのかな”と弱気になることもあったそうだ。
母はそのときの心境をこう明かした。
櫻井自身、「ああいうことしてるから、成績が落ちるんだといわれたくなかった」と語っているが、
中学時代も高校時代も、テストのために仕事を休んだことはあっても、
仕事のために学校を休んだことはなかったという。そうやって歯を食いしばって
頑張る息子を、母はいつも応援していた。
人気者になっても父親は嵐のコンサートに一度も足を運んではくれなかったという。
時は流れ2006年1月に櫻井は、初のソロコンサートを開催することとなった。
ソロコンサートが週末に迫ったある日、櫻井はたまたま自宅のリビングで
父親と2人だけになった。「週末に独りでコンサートやるから、来てくれないか?」と
、初めて誘ってみたそうだ。「じゃあ、行ってみるか」。
この時のリビングの光景を、櫻井は鮮明に覚えているという。
1995年にジャニーズ事務所入りしてから約10年、やっと父親から“芸能界を選んだ、
櫻井翔”を認めてもらえたと、実感できた瞬間だったのだろうか。
それ以来父親は、コンサートにも頻繁に来てくれるようになったそうだ。
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