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燃える闘魂!!パチンコ【アントニオ猪木】シリーズの最終評価

プロレス界の大御所アントニオ猪木。パチンコ・パチスロとタイアップして今では合計10作品が発売されています。今回は2015年4月に5作品目が発売されたパチンコ【アントニオ猪木】シリーズについてファンの評価を中心に検証します。

燃える闘魂!!アントニオ猪木のプロフィール

プロレスラーアントニオ猪木。誰もが知るプロレス界の大物であり、参議院議員の顔を持つアントニオ猪木のこれまでを足跡を見て行きましょう

リングネーム:アントニオ猪木
本名:猪木 完至
身長:190cm-191cm
体重:102kg-110kg
生年月日:1943年2月20日
出身地:神奈川県横浜市鶴見区

1960年9月30日 日本プロレスからプロレスラーとして
1971年 日本プロレス追放
1972年 新日本プロレス設立
1982年 漫画家 梶原一騎により監禁される
1983年 IWGP立ち上げ
1984年 引退

1989年 「スポーツ平和党」を結成し参議院議員に初当選
2015年 参議院議員として活動中

偶然からプロレスラーにスカウトされたアントニオ猪木ですが、その時に「自分は運が良い」と思ったそうです。ですが、そこからの人生は平坦ではなく、監禁されたり、買い物中に襲撃を受けたりと犯罪にも巻き込まれています。アントニオ猪木の書く詩に心を動かされる人が多いのはこういう波乱万丈な人生から生まれた言葉だからなのでしょう。

初代から現在までの【アントニオ猪木】シリーズを振り返ろう!

2015年夏現在、シリーズ5作を重ねるパチンコ【アントニオ猪木】シリーズ。初代から最新作までを発売日、スペックとともに振り返ります

2005年1月発売:ライトミドルで4タイプ(349Ver.315Verr.296Ver.284Ver)を展開。パチスロで人気だったアントニオ猪木をフューチャーした新基準パチンコ機の第一弾として登場

ファンの声を受けて登場したのが、この『アントニオ猪木という名のパチンコ機』だ。大当り確率が高めで出玉にもドキドキできる。そして連チャン中の演出も満喫できる!

出典:http://www.pachimaga.com

この機種の演出数は、20兆を超えるのは、みなさんもご存知ですが、大当たり確定演出も多彩にあります。

出典:http://www.p-world.co.jp

2006年11月:MAX(398Ver)、ミドル(336Ver2タイプ、315Ver)、で4タイプを展開。全面液晶を採用し、前作の【アントニオ猪木という名のパチンコ機】から大幅にイメージチェンジした

20インチ全面液晶の大画面とクオリティ高い音響効果で迫力の演出が楽しめる、業界の革命とも言える画期的な新台。

出典:http://www.njpw.co.jp

予告以外での猪木の実写は全てプレミアム。「道」などおなじみのシーンに加え、闘魂バトル5連勝以上で、新たな書き下ろしの詩も読むことができる。

出典:http://www.mansai777.com

2010年11月:パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ第一弾【アントニオ猪木という名のパチンコ機】の正当後継機。MAX(399Ver)、ライトミドル(199Ver)、ライト(118Ver)の3タイプを展開。

は確変継続率が80%、大当り・確変中ともに右打ちで消化可能という、アントニオ猪木氏とのタイアップらしい非常にダイナミックな台に仕上がっている。

出典:http://p-kn.com

小当りや出玉のない潜伏確変は搭載しておらず、大当たり時には必ず出玉が得られる仕様となっている。

出典:http://www.janbari.tv

2012年10月:パチンコ【アントニオ猪木】シリーズでは初めてのMAX(399Ver)とライト(99.9Ver)2タイプでの展開でした

平和×猪木のタッグ結成10周年を記念した最新作。前作同様、トリッキーな動きをするギミック「黄金顔面ギミック」搭載。

出典:http://www.pachimaga.com

潜確当たりや小当たりは未搭載。通常時は修行モード中、電サポ時の大当たりから移行する起死回生チャレンジ中は潜確状態の場合がある。

出典:http://pachiseven.jp

2015年1月発売:パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ最新作はMAX(399Ver)とライト(99.9Ver)の2タイプでの展開で初めて2タイプともがST機となっています

確変の「道RUSH」突入後は、実名&超リアルCGで登場する人気レスラーたちをアントニオ猪木が迎え撃つ。

出典:http://www.pachinkovista.com

スペックはV-STを搭載したMAX機。ST中の道RUSHは150回転で、継続率は約80%。

出典:http://www.pachimaga.com

パチンコ【アントニオ猪木】に対するファンの評価

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズは5作を重ねるだけあってしっかりとファンがついています。新作が発表されるたびにファンはどんな評価をしてきたのか見て行きましょう。

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ第一弾【アントニオ猪木という名のパチンコ機】は発売からすでに10年が経っているにも関わらずその人気は高く、現在(2015年)でも懐かしむ声が多くあがっています

初代は演出もさることながら、あの確変率と変則スペックが魅力だったのです

出典:http://www.p-world.co.jp

本当にあれほど絶妙なバランスで飽きのこさせない台というのは無かったですね。。。

時代が早過ぎたということでしょうが、悲運の名機だったと確信致しております。

出典:http://www.p-world.co.jp

何でも2作目はコケルというのが定説ですが、パチンコ【アントニオ猪木】シリーズも例外ではなかったようです。

私はこの機種はイマイチ好きになれませんでした。やっぱり、前作のイメージが強すぎたんでしょうかね。

出典:http://www.p-world.co.jp

2代目はあまりにも特徴のないスペックでスベリました

出典:http://www.p-world.co.jp

3作目は【アントニオ猪木という名のパチンコ機】という初代の名を冠したタイトルだったので期待が大き過ぎたのかスペックの違いに賛否両論がありました

初代スペックで十分なのですが、時短なしというのが世間に受け入れられるかどうか考えると、難しいのでしょうか。。

出典:

http://www.p-world.co.jp/kisyubbs/bbs.cgi?file=p4404#3

いやぁこの台はとてもおもしろいですね!
特に闘魂チャンスに入ったらテンション上がりまくりです。

出典:http://www.p-world.co.jp

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズでは初めてMAXとライト(99.9Ver)の2タイプでの展開でしたが、以外にもライトタイプの方が好評だったようです

南国チャンス(笑)をクリアした時の破壊力は甘デジとは思えませんね。MAX打つの?猪木打つの?どっち?って感じです。

出典:http://www.p-world.co.jp

夢が見れるスペックですよねー
演出が好きでMAXの時から打ってますが、甘の良い所は電チュー当たりなら通常時でもサポ100回でR振り分けもそのままってところですね。

出典:http://www.p-world.co.jp

2015年に発売されたパチンコ【アントニオ猪木】シリーズ最新作ですが、ファンの評価はかなり辛いようです

自身も以前の猪木シリーズはわりと好きで良く打っていましたが、この台に関してはさすがに厳しいです・・・
演出面云々ではなくスペック的にしんどいですね^_^;

出典:http://www.p-world.co.jp

内容、演出、STもすべて良くないです。(特にST)
しかも猪木弱すぎ! 猪木さん こんな醜態さらすとあなたの過去の名誉に傷つきますよ!

出典:

http://www.p-world.co.jp/kisyubbs/bbs.cgi?file=p7606&page=30

パチンコ【アントニオ猪木】それぞれの気合い!

業界にはそれぞれ新作発表会があります。パチンコ【アントニオ猪木】の発表時、平和やアントニオ猪木の気合いがわかるコメントを集めました。

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ、そして新基準機の第一弾【アントニオ猪木という名のパチンコ機】は筐体の新枠変更と同時に行われたことからもその力の入れようがわかります

誰もが知る猪木、誰も知らない猪木の顔が見られ、飽きのこないつくりになっています

出典:http://p-kn.com

新枠「KABUTO」に身を包んだ本機は、パチスロでも大人気のアントニオ猪木とのタイアップマシン。

出典:http://7rush.sponichi.co.jp

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ2作目【燃える闘魂アントニオ猪木】で発表会に登場したアントニオ猪木の発言はアントニオ猪木節が全開です

“毎日がハプニング”という猪木は、「パチンコ業界に新しい風を吹き込む。ワクワクしています。打って打って打ちまくれ!!」

出典:http://www.zakzak.co.jp

「元気があれば、全面液晶もできる!」

出典:http://www.mansai777.com

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ3作目は会場も特設され、メディアの招待数もそれまで以上のものになったようです

「自分ながら面白いと思った。ずいぶん長い道草を喰ったがようやく辿り着いた

出典:http://7rush.sponichi.co.jp

プロレスで使用するリングが設けられた会場には400名を超える業界及び報道関係者が詰めかけた。

出典:http://7rush.sponichi.co.jp

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ4作目の【アントニオ猪木という名のパチンコ機~やれるのか、本当にお前~】では演出に重点を置き、それまでのアニメキャラでのコミカル演出よりもアントニオ猪木のプロレスラーとしての戦いに焦点があてられました

演出面では、巨大な顔型ギミックによる迫力満点の役物アクションに加え、伝説のレスラーたちとの名勝負が液晶で表現されるバトル演出

出典:http://www.zenrin-net.co.jp

アントニオ猪木が歩んできた戦いの歴史やその魅力が満喫できる仕上がりになっている。

出典:http://www.zenrin-net.co.jp

パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ5作目であり最新作はこの機種のために撮り下ろしたシーンを加えただけでなく、発表の場を全国に広げたことで大きな注目をあびました

全国28箇所のホテル会場や催事場にて大々的に発表展示会を実施。

出典:http://www.pachinko-fight.co.jp

本機のために撮り下ろしたシーンについて辻氏が話題を振ったところ、「覚えてるわけないでしょう」と猪木氏がとぼけるシーンも見られた。

出典:http://1geki.jp

平和のキラーコンテンツパチンコ【アントニオ猪木】シリーズのまとめ

平和パチンコの代表作として大きく育った 【アントニオ猪木】シリーズですが、シリーズを重ねるごとに演出、迫力に力をいれて開発されてきました。一方ファンは初代パチンコ【アントニオ猪木】に思い入れがあるようです。新作が高評価が得にくいのは初代の印象が強すぎるせいかもしれませんね。

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