2015/10/09
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プロレスラーアントニオ猪木。誰もが知るプロレス界の大物であり、参議院議員の顔を持つアントニオ猪木のこれまでを足跡を見て行きましょう
リングネーム:アントニオ猪木
本名:猪木 完至
身長:190cm-191cm
体重:102kg-110kg
生年月日:1943年2月20日
出身地:神奈川県横浜市鶴見区
1960年9月30日 日本プロレスからプロレスラーとして
1971年 日本プロレス追放
1972年 新日本プロレス設立
1982年 漫画家 梶原一騎により監禁される
1983年 IWGP立ち上げ
1984年 引退
1989年 「スポーツ平和党」を結成し参議院議員に初当選
2015年 参議院議員として活動中
偶然からプロレスラーにスカウトされたアントニオ猪木ですが、その時に「自分は運が良い」と思ったそうです。ですが、そこからの人生は平坦ではなく、監禁されたり、買い物中に襲撃を受けたりと犯罪にも巻き込まれています。アントニオ猪木の書く詩に心を動かされる人が多いのはこういう波乱万丈な人生から生まれた言葉だからなのでしょう。
2015年夏現在、シリーズ5作を重ねるパチンコ【アントニオ猪木】シリーズ。初代から最新作までを発売日、スペックとともに振り返ります
2005年1月発売:ライトミドルで4タイプ(349Ver.315Verr.296Ver.284Ver)を展開。パチスロで人気だったアントニオ猪木をフューチャーした新基準パチンコ機の第一弾として登場
ファンの声を受けて登場したのが、この『アントニオ猪木という名のパチンコ機』だ。大当り確率が高めで出玉にもドキドキできる。そして連チャン中の演出も満喫できる!
2006年11月:MAX(398Ver)、ミドル(336Ver2タイプ、315Ver)、で4タイプを展開。全面液晶を採用し、前作の【アントニオ猪木という名のパチンコ機】から大幅にイメージチェンジした
2010年11月:パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ第一弾【アントニオ猪木という名のパチンコ機】の正当後継機。MAX(399Ver)、ライトミドル(199Ver)、ライト(118Ver)の3タイプを展開。
2012年10月:パチンコ【アントニオ猪木】シリーズでは初めてのMAX(399Ver)とライト(99.9Ver)2タイプでの展開でした
2015年1月発売:パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ最新作はMAX(399Ver)とライト(99.9Ver)の2タイプでの展開で初めて2タイプともがST機となっています
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズは5作を重ねるだけあってしっかりとファンがついています。新作が発表されるたびにファンはどんな評価をしてきたのか見て行きましょう。
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ第一弾【アントニオ猪木という名のパチンコ機】は発売からすでに10年が経っているにも関わらずその人気は高く、現在(2015年)でも懐かしむ声が多くあがっています
本当にあれほど絶妙なバランスで飽きのこさせない台というのは無かったですね。。。
時代が早過ぎたということでしょうが、悲運の名機だったと確信致しております。
何でも2作目はコケルというのが定説ですが、パチンコ【アントニオ猪木】シリーズも例外ではなかったようです。
3作目は【アントニオ猪木という名のパチンコ機】という初代の名を冠したタイトルだったので期待が大き過ぎたのかスペックの違いに賛否両論がありました
http://www.p-world.co.jp/kisyubbs/bbs.cgi?file=p4404#3
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズでは初めてMAXとライト(99.9Ver)の2タイプでの展開でしたが、以外にもライトタイプの方が好評だったようです
夢が見れるスペックですよねー
演出が好きでMAXの時から打ってますが、甘の良い所は電チュー当たりなら通常時でもサポ100回でR振り分けもそのままってところですね。
2015年に発売されたパチンコ【アントニオ猪木】シリーズ最新作ですが、ファンの評価はかなり辛いようです
自身も以前の猪木シリーズはわりと好きで良く打っていましたが、この台に関してはさすがに厳しいです・・・
演出面云々ではなくスペック的にしんどいですね^_^;
http://www.p-world.co.jp/kisyubbs/bbs.cgi?file=p7606&page=30
業界にはそれぞれ新作発表会があります。パチンコ【アントニオ猪木】の発表時、平和やアントニオ猪木の気合いがわかるコメントを集めました。
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ、そして新基準機の第一弾【アントニオ猪木という名のパチンコ機】は筐体の新枠変更と同時に行われたことからもその力の入れようがわかります
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ2作目【燃える闘魂アントニオ猪木】で発表会に登場したアントニオ猪木の発言はアントニオ猪木節が全開です
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ3作目は会場も特設され、メディアの招待数もそれまで以上のものになったようです
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ4作目の【アントニオ猪木という名のパチンコ機~やれるのか、本当にお前~】では演出に重点を置き、それまでのアニメキャラでのコミカル演出よりもアントニオ猪木のプロレスラーとしての戦いに焦点があてられました
パチンコ【アントニオ猪木】シリーズ5作目であり最新作はこの機種のために撮り下ろしたシーンを加えただけでなく、発表の場を全国に広げたことで大きな注目をあびました
平和パチンコの代表作として大きく育った 【アントニオ猪木】シリーズですが、シリーズを重ねるごとに演出、迫力に力をいれて開発されてきました。一方ファンは初代パチンコ【アントニオ猪木】に思い入れがあるようです。新作が高評価が得にくいのは初代の印象が強すぎるせいかもしれませんね。
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