2016/08/03
nikutama298
2015/08/31 更新
人気漫画「東京グール」。グロテスクな漫画にも関わらず、読み応えのあるストーリー展開で多くの人が東京グールから目を離せなくなっています。そんな「東京グール」ですが、ヒロインのトーカがツンデレで可愛いとのこと。トーカちゃんがどれぐらい可愛いのか、まとめてみました!
石田スイのデビュー作。現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人達「喰種」(グール)をテーマにした作品。コンセプトはダーク・ファンタジー。
集英社の『週刊ヤングジャンプ』にて2011年41号より連載開始。2014年42号まで連載された後、新編となる『東京喰種トーキョーグール:re』(トーキョーグール アールイー)が、同誌2014年46号より連載開始された[1]。
2013年7月と2014年6・12月には十和田シンによる小説版が発売された。また、2013年8月から同年9月までデジタル漫画雑誌『ジャンプLIVE』にて番外編(スピンオフ)コミック『東京喰種トーキョーグール [JACK]』(トーキョーグール ジャック)が連載された。
2014年7月から9月には連続テレビアニメーション版の第1期が放送、2015年1月から3月には第2期『東京喰種トーキョーグール√A』(トーキョーグール ルートエー)と題して放送された。
2015年7月には舞台 『東京喰種トーキョーグール』が上演された。
また、スマートフォン用ゲームアプリ『東京喰種トーキョーグール [carnaval]』(トーキョーグール カルナヴァル)、PlayStation Vita用ソフト『東京喰種トーキョーグール [JAIL]』(トーキョーグール ジェイル)といったコンピュータゲームも発表されている。
喰種と呼ばれる種族を中心に東京を舞台に繰り広げられるサスペンスホラーダークファンタジーバトル漫画である。
WEB漫画『THE PENISMAN』で知られる石田スイ(HN:そとなみ)のデビュー作となる今作は、元は読み切り作品としてMANGAグランプリで準優秀賞を受賞したものである。その後『ミラクルジャンプ』に掲載され、好評のため連載となった。なお、読み切り版とは詳細が異なる。
ジャンプジェイブックスからスピンオフとして十和田シンによる小説版が発売されている。また、神風動画から本作のスペシャル動画が制作された。
2013年8月からジャンプLIVEにて番外編『東京喰種トーキョーグール[JACK]』を連載。主役は有馬貴将と富良太志。
東京グールは作者石田スイさんのデビュー作でもあります。
デビュー作にも関わらず、こんなにも大人気な漫画そうそうないですよね!
東京グールの人気は漫画にとどまらず、アニメでも大人気です。
さらには東京グールのゲームまで・・・。
凄いですよね!
東京グールのヒロイン、トーカちゃんの正式名称は霧島董香と言います。
20区に所属する喰種。普段は高校に通いながら喫茶店『あんていく』でアルバイトをしている。マスクはうさぎ型のマスクと長髪のウィッグ。主にトーカと呼ばれている。
幼少期は父親の霧嶋新と弟の霧嶋絢都の三人でアパートで暮らしていた。しかし父親を喰種捜査官に殺されて以来、白鳩に対し強い憎しみを持つようになる。
それからしばらくして、アヤトと二人で『霧嶋姉弟』として20区で名が知られるようになるが、月山習との一戦以来、『あんていく』の店長の芳村の提案で学校に通うようになり、考えを改めるようになる。しかし、最後までアヤトからの理解を得られず、最終的にアヤトはトーカの元を去る。
金木研(カネキ)とは、出会った当初は彼を半端者として嫌っていたが、徐々に打ち解けていった。真戸呉緒との戦闘時に『私だってアンタらみたいに生きたかった』と述べたことから、人間の生活、または人間自体に憧れを抱いている様子が伺える。
また、高校に通い始めた頃、周囲に打ち解けていなかった自分に「お昼を一緒に食べよう」と声をかけてくれた縁で仲良くなった小坂依子という、カネキにとってのヒデ、ニシキにとっての貴未のような、トーカがヒトの世界で生きる上での拠り所ともいえる「人間の親友」がいる。
彼女はトーカが喰種であるということには気付いておらず、また調理師志望ということで、昼は大概(怪しまれないために、喰種でも比較的)簡単に食べられるジャムパンで済ませているトーカに、好意から弁当のおかずや手料理をお裾分けしてくれている。
無論、(人間の食性・味覚なら)どんなに美味しく健康に良い料理でも喰種であるトーカの口には全く合わず健康にも悪いのだが、それでも「親友である依子が自分の事を思って作ってくれたのだから」と、残したり吐いたりせず、拒否する体と表情に鞭打って無理矢理にでも完食して飲み下し(依子からお裾分けされた肉じゃがの際、カネキは一口食べただけで凍りついた)、平静を取り繕って料理の感想を当たり障りなく返してあげている。
因みに、ヒナミを引き取って二人暮らしをするために家の整頓をしている最中、その手伝いでトーカ宅に上がっていたカネキを依子に見られて以来、依子にはカネキのことを彼氏と勘違いされている。
東京グールのヒロイン、トーカちゃん、
東京グールでは最初は冷たい女の子に見えましたが、親友の依子ちゃんからもらった料理を無理やりにでも飲み込んだり、孤児になってしまったヒナミの面倒を見たりと、本当はとても優しい東京グールのヒロインなのがよく分かります。
そんなトーカちゃん、当初は東京グール主人公の金木君にかなり冷たい態度を取っていたのですが、次第に親しくなっていきます。
東京グール主人公の金木君と、同じく東京グールヒロインのトーカちゃん。
最初は金木君に冷たかったトーカちゃんですが、だんだんと金木君のことも気遣うようになりました。
そんな金木君とトーカちゃんについてもまとめてみました!
序盤は強くて本当に東京喰種のヒロインなのか、
ヒーローの間違いじゃないのかと思われたトーカですが、
徐々にカネキが成長していくにつれてヒロインの色が強くなってきましたね。
では実際、トーカはカネキのことをどう思っているか…
まあ最初は確実にカネキの事が嫌いだったでしょう(笑)
なんせ、喰種を化け物呼ばわりしていたわけですし、
彼は自分がなりたくてなれない「普通の人間」でもあったわけですから。
まるきり自分たちの立場を理解しない完璧な人間よりも、
喰種サイドに来たことに自分たちの痛みを分かるようになったカネキには怒りもぶつけやすかったでしょう。
また、それと同時に自分を喰種とは認めたがらないカネキに苛立ちを覚えたのではないでしょうか。
そんなに自分たちと同じになるのは嫌なのかと。
人間に対する強い憧れのあるトーカちゃん。
トーカちゃんは自分が喰種であることに対しても強いコンプレックスのようなものを抱いていたようです。
そんなトーカちゃんの前に突然現れたのが東京グール主人公の金木君。
喰種であることを否定し続ける金木君の姿はトーカちゃんには辛いものだったでしょう。
そんな彼のことを最初は一人の喰種とも人間とも認めていなかったトーカですが、
CCGに返り討ちにあった際、カネキに「トーカちゃんが死んだら悲しい」と言われて困惑したでしょうね。
なんせ自分たちは死んでも良い存在だとずっと人間に言われてきたわけですから。
それを死んで欲しくないと願われて、トーカは戸惑いながらも嬉しいと思ったに違いありません。
東京グールヒロインのトーカちゃん。
今までは同じく東京グール主人公の金木君のことが嫌いだったようですが、自分を認めてくれ、大事に思ってくれた金木君に対して少しずつ心を開いていきます。
時には金木君の心配をすることも・・・。
そんな東京グールのツンデレヒロイン、トーカちゃん。
実はイケメンな弟がいました!
幼少時は父である霧嶋新と姉の三人暮らしで人間社会に溶け込んで暮らしていたが、
父を喰種捜査官に捕捉され、親しくもしていた近隣住民に恐怖心と共に疑われ、
彼らも姉弟ともども喰種対策局に殺されかける。この経験から人間に対し、侮蔑と憎悪を抱き、
人間に対するスタンスの違いから姉と袂を分かつ。
その後、力でもって他の喰種や人間を屈服させる思想を持つ集団「アオギリの樹」の一員となり、幹部の座に上り詰める。姉と同じウサギのマスク(色は黒)を使用していることから、CCGからは「黒ラビット」と呼ばれており、喰種捜査官を多数殺害している。
人間が通う学校に居場所を持ち、友人もいる姉を見下し敵意を持っている。だが実は今でも姉への屈折した愛情を抱き、遠回しに庇ったり殺されないように気を遣っていた。その想いをトーカを助けに現れたカネキに見抜かれ、激情するが敵わず身体の骨を半分折られ、『半殺し』にされた。
劇中では粗暴な面が目立っていたが、実際はトーカと顔だけではなく性格も似ている。
更に根っからの悪人ではなく、カネキに忠告を与える他に4コマ漫画でヒナミを襲わないなど本来の優しさが垣間見える。
ちなみに、カネキと父親がよく似ているので初めて会った時から気に入らなかったらしい。
東京グールヒロインの弟、絢都君。
どうやら反抗期だけど、東京グールヒロインのお姉ちゃんが大好きな可愛い弟君のようです。
さらに性格も東京グールのツンデレヒロイン、トーカちゃんとそっくりなようで、ところどころで絢都君のやさしさが垣間見えます。
東京グールヒロインのトーカちゃんをご紹介しました!
今回の記事で、東京グールヒロインのトーカちゃんは、一見冷たい女の子に見えて実はとっても優しい東京グールヒロインだったことが分かりました!
ヒロインのトーカちゃんの魅力が分かったところで、改めて東京グールを見直してみるとまた違った面白さがあるかもしれませんね!
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