2022/01/05
aloha.01
「進撃の巨人」のコミックやアニメを見たことがない人でも、インパクトのある巨人の登場シーンはCMで見たことがある人も多いのではないでしょうか?
『別冊少年マガジン』で連載中
「進撃の巨人」は2009年10月から『別冊少年マガジン』で連載が開始されました。
人間を食べる巨人と戦うというインパクトのある設定で、連載がスタートしてから瞬く間に大人気漫画になりました。
日本だけでなく海外でも人気
進撃の巨人のコミック発行部数は、2015年で累計5000万部を超えています。
日本だけでなく、海外でも人気があり、世界中で読まれています。
進撃の巨人は日本を代表する漫画の一つだと言っても過言ではないでしょう。
自由のない壁の中で暮らす人々
「進撃の巨人」は人を食らう怪物"巨人"と主人公たちの戦いを描いた漫画です。
人々は巨人の侵入を防ぐために高い壁を築き、その壁のなかで生活しています。
主人公のエレン
主人公はエレンという正義感の強い少年。
実の母親を巨人に殺されたせいで、壁の外で巨人と戦う調査兵団に志願します。
エレンの「一匹残らず駆逐してやる!」という決め台詞が人気になりました。
進撃の巨人はアニメは原作者も太鼓判の完成度です。
アニメで進撃の巨人の世界にはまったという人も少なくないでしょう。
進撃の巨人は2013年4月からアニメ化されて放送がスタートしました。
漫画の世界観がかなり忠実に再現できていると好評でした。
主題歌も人気だったので、アニメを見たことがない人でも主題歌なら耳にしたことがあるはずです。
進撃の巨人_立体起動装置のための動画
これが進撃の巨人の立体起動装置です。
漫画では味わえない迫力の滑空シーンやスピード感はアニメならではです。
俳優の三浦春馬さんが主演した進撃の巨人の映画は日本だけでなく海外でも公開され、大人気となりました。
2015年には2部作で実写映画の「進撃の巨人」が公開されました。
ストーリーや登場人物などはアレンジされていたので、コニーは登場しませんでした。
大人気の進撃の巨人。その中のコニーとは一体どういう人物なのでしょう。
コニーのプロフィールや性格を見ていきましょう!
コニーのプロフィール
身長:158cm
体重 :58kg
年齢 :15歳(12歳で第104期訓練兵団へ入団)
出身地:ウォール・ローゼ南区ラガコ村
誕生日:5月2日
CV:下野紘
公式人気投票 第1回:17位・第2回:24位
コニーのグラフを見るとポジティブがずば抜けてますね。
暗くなりがちな進撃の巨人の世界でコニーの明るさは貴重です。
戦闘用の立体起動装置を付けたコニー。
なかなか決まってますね!
すばしっこい動きで巨人を翻弄します。
コニー役 下野紘さん
進撃の巨人でコニーの声を演じる下野紘さん。
大好物は唐揚げだそうで、ご自分のラジオ番組で唐揚げのおいしい調理法を紹介しているそうです。
コニーと同じように、下野さんもユニークな人物のようですね。
コニーが兵士を志願した理由は、家族の生活を楽にするためと、自分を馬鹿にした周囲を見返すためだったそうです。
最初は、憲兵団志願でしたが、エレンの影響で調査兵団を志願します。
コニーはトロスト区攻防戦で恐怖を味わい、調査兵団への志願を迷っていました。
しかし、同期のジャンの決意を聞いて、躊躇しつつも調査兵団への入団を決意しました。
敬礼の手が逆で「貴様の心臓は右にあるのか!」と叱られるコニー。
顔がすごいことになってますね。
緊迫する場面が多いので、こんなシーンはちょっとした息抜きになります。
おバカ同士でどうやら気が合うらしいコニーとサシャ。
進撃の巨人ではこの二人のやり取りも面白さの一つです。
アニメから名場面の紹介です。
訓練中なのに何やらふざけたポーズを取りあうコニーとサシャ。
何やら、嫌な予感がします。
あっ、後ろから教官がっ!
進撃の巨人一怖い鬼教官です。
でもコニーは気づいていません。
あぁーコニーが吊し上げられてます。
サシャはそのままのポーズで固まっています。
かなり笑える場面ですね。
進撃の巨人ではお笑い担当と言われていたコニー。
しかし、物語が進むにつれコニーも陰りのある一面を見せるようになります。
コニーの村に行った一団は、巨人に襲われた村に村人の痕跡が全くないことを不審に思います。
そして、一体の巨人が母親と似ていたと語るコニー。
ライナーが力いっぱい否定します。
コニーが見た母親の巨人は本当にコニーの母親だったのでしょうか?
後に村を調査に行ったハンジが、村で動けなくなっている巨人と母親の肖像画を比べて、この巨人がコニーの母親だと気が付きます。
それまで、強い感情が描かれることが少なかったコニー。
しかし、母親の巨人化により、巨人の後ろに隠された謎に対して強い怒りを露わにするようになります。
家族が巨人になったり故郷がなくなってしまったりとなかなか悲惨な運命を辿っているコニーですが、きっと持ち前のポジティブさで乗り越えることでしょう。
今後も進撃の巨人とコニーから目が離せません!
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