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    似てる?似てない?漫画「七つの大罪」の手配書と本人を徹底比較!

    人気沸騰中のファンタジー漫画「七つの大罪」。その七つの大罪と呼ばれるキャラクターたちの手配書を集めてみました!手配書は本人たちに似てる?似てない?手配書と七つの大罪キャラクターたちの画像を徹底比較!その違いをたっぷりご覧ください。

    大人気漫画「七つの大罪」って?

    『七つの大罪』(ななつのたいざい、The Seven Deadly Sins)は、鈴木央による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』2011年52号の同名の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。

    出典:https://ja.m.wikipedia.org

    2014年4月16日にテレビアニメ化が発表され[1]、同年10月より2015年3月まで放送された。鈴木央の連載作品において初の映像化となる。これを記念して、『なかよし』(講談社)2014年11月号に「出張版」が掲載された。

    2015年、第39回講談社漫画賞・少年部門受賞。

    出典:https://ja.m.wikipedia.org

    現在も週刊少年マガジンで連載中の看板漫画です。
    アニメ化、ゲーム化、グッズ展開もしている大注目の七つの大罪。

    七つの大罪の手配書とは?

    七人の凶悪な大罪人を結集させた、リオネス王国の最強最悪の騎士団。
    本作のキーパーソンとも言えるグループである。

    メンバーはそれぞれ七つの大罪(<傲慢>、<嫉妬>、<憤怒>、<怠惰>、<強欲>、<暴食>、<色欲>)にちなんだ異名を持ち、体のどこかに獣の印(シンボル)を刻んでいる。
    物語の時代の10年前、王国転覆を謀った疑いでお尋ね者となり、各地へ散らばったとされている。

    出典:http://dic.nicovideo.jp

    もともと大罪人を集めて結成された騎士団が七つの大罪です。
    10年前に王国転覆を謀ったとして手配書が作られたのですね。
    ではその七つの大罪の手配書と実際のキャラクターの容姿を比べてみましょう。

    七つの大罪・メリオダスの手配書を比較!

    メリオダス

    通称「憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダス」。印となる獣は龍。刺青の位置は左の二の腕。
    七つの大罪の団長。

    実際のメリオダスです。
    手配書では大人の男性ですが、実際は少年のような容姿をしています。
    手配書を手掛かりに探しても見つからなさそうですね。

    七つの大罪・ディアンヌの手配書を比較!

    ディアンヌ

    通称「嫉妬の罪(サーペント・シン)のディアンヌ」。印となる獣は蛇。刺青の位置は左の太腿。

    実際のディアンヌです。
    手配書ではもっと大人っぽく描かれています。
    ツインテールなのは手配書と同じですね。

    七つの大罪・バンの手配書を比較!

    バン

    通称「強欲の罪(フォックス・シン)のバン」。印となる獣は狐。刺青の位置は左の脇腹。

    こちらが実際のバンです。
    手配書とは違い、鋭い目にツンツン頭です。
    この手配書では見つからないのでは・・・・?

    手配書と同じような髪型のバンです。
    これなら少し似てるかも・・・?

    七つの大罪・キングの手配書を比較!

    キング

    通称「怠惰の罪(グリズリー・シン)のキング」。印となる獣は熊。刺青の位置は左の脹脛。

    実際のキングです。
    初めて手配書に近いキャラが出てきましたね!
    これなら「あ、七つの大罪だ!」と気付く人もいるでしょう。

    しかし、実はキングの本来の姿はこちらです。
    手配書とは似ても似つきませんよね。
    正式な場であったり緊張しているとおじさんの容姿になります。
    普段は少年の姿をしているので手配書はあまり参考になりませんね。

    七つの大罪・ゴウセルの手配書を比較!

    ゴウセル

    通称「色欲の罪(ゴート・シン)のゴウセル」。印となる獣は山羊。刺青の位置は右胸。

    こちらが鎧のゴウセルです。
    手配書通りですね。
    実際にこんな鎧がうろついていたらすぐ七つの大罪だと分かりそうです。

    こちらが鎧の中のゴウセルです。
    なんとなく分かってましたが、鎧を脱げば七つの大罪と認識するのは不可能ですね。
    あの手配書、本当に探す気はあるのでしょうか。

    七つの大罪・マーリンの手配書を比較!

    マーリン

    通称「暴食の罪(ボア・シン)のマーリン」。印となる獣は豚。刺青の位置は首の左側。

    実際のマーリンです。
    こちらはほぼ手配書通りですね。
    マーリンは特に変身したり鎧を着たりはしないので、七つの大罪の中では一番見つかりそう!
    目元のほくろも手配書にしっかり描かれています。

    本編未登場の七つの大罪・エスカノールの手配書!

    エスカノールはまだ本編では登場していません。
    しかし、Blu-ray/DVD『七つの大罪』の限定版特典の描き下ろしコミックスでその姿が描かれています。

    エスカノール

    通称「傲慢の罪(ライオン・シン)のエスカノール」。印となる獣は獅子。刺青の位置は背中。

    実際のエスカノールです。
    手配書では貫禄のある老人の姿で描かれていますが、こちらはなんとも気弱そうな青年です。

    こちらもエスカノールの姿です。
    実はエスカノールは朝と夜では姿がガラッと変わるんです。
    こちらは朝のエスカノール。日が沈むと上の気弱そうな青年の姿になります。
    ムキムキなスカノールは七つの大罪一の強さのようです。
    早く七つの大罪本編の中で彼の活躍を見たいですね!

    まとめ:七つの大罪の手配書はそこまで当てにならない!

    いかがでしたか?七つの大罪の手配書をそれぞれ集めて比較してみましたが、どれもあまり似ていませんでしたね。
    七つの大罪自体が冤罪でお尋ね者になっているので、もしかしたら事情を知る誰かがあまり似せずに描いたのかもしれません。
    また罪の内容が明らかになっていない七つの大罪キャラもいるので、今後も目が離せません!

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