全部知ってる?進撃の巨人に出てくる巨人たちを集めてみました!
2016/08/04
tomoyo1984
「進撃の巨人」は「別冊少年マガジン」2009年10月号から連載をスタート。2013年からアニメが放送され人気に火がついた。
巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。
壁の外の世界を夢見る少年は訓練兵団に入団。家族を失った憎しみで超大型巨人に立ち向かう!!
名前:ミカサ・アッカーマン
身長:170cm
体重:68kg
年齢:15歳(初登場時は10歳)
誕生日:2月10日
東洋系の血を引き継幼い頃から美少女でしたね。母親が東洋人だったためミカサの髪色は黒いようです。
「進撃の巨人」でのミカサの性格は非常に冷静で滅多に感情を表に出しません。エレンと出会う前は表情も明るくよく笑う女の子のようでした。しかしある事件が起こり、ミカサの中心はエレンになります。
ミカサに魅力を感じるのはミカサがミステリアスだからでしょうか?「進撃の巨人」でのミカサは強いと弱いの両方を兼ね備えたキャラクターのようです。
彼女は幼き9歳の頃、突如家にやってきた人攫い達に両親を惨殺され、売り飛ばされかけた過去を持つ。
その時に助け出したのがエレンであり、この際、エレンが三人いた人攫いのうち、最後の一人を仕留め損なったために逆に殺されかけ、その際のエレンの「戦え!」という呼びかけに応えたミカサがそれを仕留めたことで、10歳にも満たぬ幼い二人が人を殺すこととなる。
「進撃の巨人」のストーリーのこの事件によりミカサは「世界は残酷」と悟りました。全てを失ったミカサに対し主人公のエレンは家族としてミカサを迎え入れ、この時からエレンはミカサの全てになりました。
「進撃の巨人」のストーリーの中で事件後エレンがミカサにマフラーを巻いて「俺たちの家に帰ろう」と言うシーンです。
「進撃の巨人」での一場面です。エレンが死んだと思っていたミカサはエレンを見つけて泣き崩れます。
「進撃の巨人」でエレンが負傷してミカサが看病しているシーンです。「進撃の巨人」のミカサはこのようにエレンのことになると自制がきかない程エレン一筋です。
「進撃の巨人」でミカサはエレンのために生きているように思えます。ミカサは巨人からエレンを守り、絶対に死なせないという使命も持っています。
通常「進撃の巨人」では巨人一体倒すのに数十人掛りですが、ミカサは一人で3体の巨人を倒します!
ミカサの戦闘能力は同期のメンバーも認めるほど。しかしエレンのことになると周りが見えなくなるようです。
「進撃の巨人」でのミカサの戦闘能力は兵士100人分と称されています。訓練兵団もトップで卒業するなど、仲間から尊敬の眼差しを受けています。身長170cm、体重68kgとかなり男前な体格ですが、それはミカサが自身の筋肉のリミッターを外せるからだそうです。このリミッターを外すことによって戦闘力は増しますが、体にかなりの負荷が掛かるためこのような体格に設定されているようです。「進撃の巨人」でミカサと同じリミッターを外せるのは人類最強兵士のリヴァイ兵長だけです。
影のあるところが好きです。
過去の不幸な経験で身に付いた精神力と、持ち前の運動神経(殺傷能力?)のためけっこう頼れるキャラのはずなのに、どこか不安定で崩れそうな何かがあるところに、惹かれます。
「進撃の巨人」ファンの反応です。男性ファンはミカサのルックスに魅力を感じ、女性ファンはミカサのエレンを想う一途な気持ちやその内面に魅力を感じるようです。
私は…強い…あなた達より強い…すごく強い!
…ので私は…あそこの巨人共を
蹴散らせることができる…
例えば…一人でも
あなた達は…腕が立たないばかりか…
臆病で腰抜けだ…
とても…残念だ
ここで…指をくわえたりしてればいい…
くわえて見てろ
エレンのことになると見境がなくなりますね。「進撃の巨人」で一環しているのはミカサはエレン命!ってところでしょうか。
名前:水原 希子(みずはら きこ)
職業:モデル・女優
生年月日:1990年10月15日 (24歳)
生まれ:アメリカ合衆国
身長:168 cm
水原希子さんがミカサ役を演じています!水原希子はこれまで「進撃の巨人」を含めてドラマや映画の出演は10本だけということで、「進撃の巨人」ファンからは不満の声が漏れているようです。
「進撃の巨人」のアニメ第2期が2016年に放送されることが決定しました!「進撃の巨人」の漫画も連載中です!ミカサが兵士としてどこまで強く成長するのか楽しみですね!実写版の「進撃の巨人」も気になります。実写版のミカサとも比較しながら鑑賞するのもよさそうですね!ミカサとエレンが今後どのように展開していくのか….今後の活躍に期待!
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