【パクリ疑惑】コロッケという漫画が、あの有名漫画と似すぎている!
2015/10/09
グリ777
やくざ・任侠物の主人公といえば馬鹿か、クールな性格の主人公と思い込んでいます。
そして、内容も多くの暴力シーンが予想されますがこの白竜という漫画はどうなのでしょうか?
漫画・白竜
本名は白川竜也(しらかわ たつや)。
本作の主人公。通称白竜。暴力団黒須組の若頭。常に冷静沈着で、あまり感情を表に出さない。年齢は判明していないが30過ぎとされている。大変頭の切れる人物であり組の勢力拡大のためなら非情な手段も取るが、一方で組員たちとは家族同然の強い信頼関係にある。
その行動から他のヤクザには恐れられるものの子供好きを思わせる一面もあり、幾つかのエピソードでは知り合った子供を助けたりしている。
都内の一流大学法学部出身で、特に法律に精通している。同窓生には役人からヤクザまで居るが、詳しい経歴、黒須勘介を親と仰いでヤクザになった経緯は明らかでない。黒須組長が衆議院選挙に出馬した際、2代目組長に就任するよう黒須より要請されるが、「オヤジさんが戻ってくる場所はいつでも空けておく」と言って組長就任を固辞し、しばらくは組長代行の座についていた。現在は若頭に戻っている。
哲学からクラシック音楽、美術などにも造詣が深く、時にそれらをシノギの手段ともする。初期は事務所でゲーム機で遊んでいる姿も見られたが、現在は新聞を読んでいることが多い。女性に対しては淡白な一面、あるいは弱い一面がある。
漫画・白竜、本名:白川竜也はやくざでありながら、優しい心も持っているという
今の社会にはいないような人ですね。
また、哲学や法律にも精通しているほど頭が良いとくればモテルのでは・・・?
文だけ見ると、結構情に厚く懐に入れたら大事にしてくれそうな性格の人だと思います!!
こういう主人公が好きな方は結構いますよね!!!
やくざ漫画は数多くぞんざいしますが、中でも白竜という漫画はどういう漫画なのでしょう。
また、漫画・白竜は面白いのか?
任侠漫画にしては絵がきれいでとても見やすくなっています!!
『漫画ゴラクネクスター』(日本文芸社)にて連載が開始されたが、その後同誌が休刊となったため、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)に移動し連載された。単行本は全21巻。
2014年12月現在、続編『白竜LEGEND』(はくりゅうレジェンド)が同誌で連載中。構成員わずか約40人の黒須組を率いる若頭・白竜こと白川竜也を主人公としたヤクザ漫画で、もっぱら黒須組のシノギとそれに絡んだ他組織・企業との抗争を描く。『白竜LEGEND』の単行本は34巻で以後は続刊中。話の中には現代社会の事件を素材にした話(西都鉄道編、医療ミス隠蔽編、オリオン編、原子力マフィア編等)も存在する。「原子力マフィア編」は単行本でも上下の別編にされて収録されている。話数カウントは「暴力の○」(『LEGEND』でも同様)。
『いっきに引き込まれ、1日で全巻をいっき読みしそうでした。』
『とにかく白竜がかっこいい クールな魅力満載!!!』
『頭脳を使った内容ですが、綱渡りみたいな時も多くて、自分が主人公と同じことをしても生き残れるような気がしませんでした。』
『薬剤師や・・・・・じゃなくてヤクザ及び暴力団関係者のみなさまにぜひとも『白竜』とあわせてバイブルにしてほしいピカレスク書物です』
などファンからの反応は大絶賛のようです!!
任侠物ですが頭脳を使った内容になっているので
楽しめて読めるみたいです!!
天王寺大原作、渡辺みちお画で『週刊漫画ゴラク』に連載中のヤクザ漫画『白竜LEGEND』第18巻が、8月27日に発売された。連載内容と現実に起きた福島第一原発事故と重なって連載を中断したことで話題になった作品であるが、この巻に収録された差し替えエピソードも現実を予見する内容となった。
この巻は前巻の続きである「もうひとりいる!」編が決着する。この「もうひとりいる!」編は白竜の偽者が暗躍する話であるが、偽物の正体は以外にもあっさりと判明する。白竜を騙った不届き者への白竜の対応が冴える。
次の「情報の死角」編は、連載中断を余儀なくされた問題作「原子力マフィア編」に代わって連載された話である。「原子力マフィア編」は原子力発電所の危険な実態や利権を生々しく描き、連載時に起きた福島第一原発事故を予見していると話題になった。
それに代わる「情報の死角」編は、個人情報の漏えいをネタに企業を恐喝する話である。この「情報の死角」編の連載時にも現実社会で作品とリンクする事件が起きた。ソニーが運営するプレイステーションネットワークで個人情報が流出した。原発事故に続いて作品が現実社会を予見した。
偶然ですがとてつもなくすごい予言ですね!!
しかし、連載中断で萎縮したためか、「情報の死角」編での白竜の解決策にはヤクザ的な荒々しさはない。白竜の役回りは民事介入暴力の専門家と変わらず、ヤクザである意味がない。もし現実に白竜のような解決策を採ったならば、ヤクザの世界から総スカンを食らうだろう。
ヤクザは社会的には悪とされる。それでもヤクザがヒーローとなりえる理由は、権力と癒着して正義面する巨悪を倒すためには無法も必要という感覚が存在するためである。正攻法では隠蔽されてしまう巨悪をヤクザが倒すからこそ、『白竜』には勧善懲悪的なカタルシスがあった。過去の白竜は腐敗した警察権力とも戦っている。これらの白竜に比べると、今回は優等生的で物足りない。
漫画の連載中断は「原子力マフィア編」をターゲットとしたもので、『白竜』の作品自体を否定するものではないようです。
しかし、表現の自由が「傷つきやすい」と言われるように、漫画連載中断の後遺症は意外なところに残存するみたいですね。
次巻に続く「六本木極楽浄土」では本調子の白竜が見られることを期待したいです!!
天王寺大
日本の漫画原作者
別名義に、川辺優がある
代表作は1992年連載開始の「ミナミの帝王」(画:郷力也)、「白竜」(画:渡辺みちお)など。「ミナミの帝王」は、竹内力主演で映画化されており、現在も『週刊漫画ゴラク』にて連載中。「白竜」も白竜主演で実写化されている。漫画家・郷力也の実弟である。
難波金融伝・ミナミの帝王
ミナミの帝王は【Vシネマの帝王】俳優の竹内力さんによって
実写化され現在でも大変人気の映画です!!
難波金融伝・ミナミの帝王~銀次郎VS整理屋~
ミナミの帝王(作画:郷力也)
男・天を突く(作画:郷力也)
暴力商売(作画:原恵一郎)
白竜(作画:渡辺みちお)
白竜LEGEND(作画:渡辺みちお)
撃覇(作画:渡辺みちお)
不動(作画:渡辺みちお)
雀狂刑事(作画:多賀一好)
快楽ジゴロ(作画:堀井弘)
修羅がゆく(作画:山口正人)
爆風三国志 我王の乱(作画:山口正人)
いとしの恋次郎(作画:郷力也)
通天の角(作画:郷力也)
天王寺大さんは主に任侠系の漫画を描いているようですね!
漫画・白竜、実写版
名前が同じ白竜の俳優さんが白川竜也役をやっています!!
わざとこの名前にしたのか気になったので調べてみると、俳優の白竜さんのほうが先みたいでした。
もしかしたらあえて名前が同じで、Vシネマをやっていたので白竜さんが白川竜也役をやったのかもしれませんね!!
白竜1 ~シノギの報酬1~
今回は漫画・白竜についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
漫画の白竜が好きな方も、映画の白竜を好きな方も
見比べてみたりするのも面白いかもしれませんね!!
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