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敬遠しがちなプール。しかしダイエットには魅力的な効果がたくさん!

ダイエットにおいて、お勧めの運動はプールが挙げられます。
現実はプールは水着が必要で髪も濡れるし、敬遠されがち。
しかし、ダイエットにおいてプールは魅力的な効果をもたらしてくれます。
今回は、ダイエットにおけるプールが及ぼす、様々な効果をご紹介します!

ダイエット中の運動と言えば・・・?

ダイエット成功の秘訣は食事管理。その次に運動が大事、というのがダイエットにおいて定説になっています。

その運動ですが、ウオーキングや軽い筋トレを挙げる人が多いようです。
しかし、プールが意外にもダイエットに効果をもたらすとの声が多数出ています。

陸では出来ない、水の中ならではのプール。そのプールがもたらす効果について見てみましょう!

ダイエットにおけるプールの効果

プールの効果: 消費カロリー

水泳は運動の中でもカロリー消費が高い部類に入ります。

出典:http://mery.jp

平泳ぎの消費カロリー 女性(体重52kgの場合):246kcal/30分
クロールの消費カロリー 女性(体重52kgの場合):191kcal/30分
ウォーキングの消費カロリー女性(体重52kgの場合):68kcal/30分

結論!「水泳はやせるスポーツです」

出典:http://mery.jp

プールの消費カロリーは陸で行う運動より2~3倍以上高いとのこと。
これはダイエットに凄い効果がありそうですね!

プールの効果: リバウンドの心配なし!

水泳は体質改善に役立ちます。 水泳をすると 脂肪を消費する遅筋が鍛えられるので、基礎代謝が増加し、脂肪を燃焼しやすい体質になります。 このため、リバウンドをするおそれはほとんどありません。

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プールには遅筋に強く影響する効果があるそうです。
体質改善につながるので、とてもダイエットに役立ちそうですね。

お腹痩せのダイエット

お腹がぽっこりとしている場合オススメしたいダイエット方法になるのがプールダイエットになります。

出典:http://dietbook.biz

水中ウォーキングする場合、普通に歩くよりもかなりの抵抗を受けてしまうためなかなか歩くことが出来ません。抵抗がある中を歩くために必要としているのが踏ん張ることで、踏ん張るために必要なのが腹筋です。

歩けば歩くほど腹筋をどんどんと使うようになりますので、お腹が鍛えられ痩せてくれます。

出典:http://dietbook.biz

プールでは陸に無い負担がかかる為、身体に入る力も違ってくるようです。
水の中では踏ん張る力が必要な為、お腹周りが自然に痩せられるようです。

ダイエットに苦戦しがちなお腹に効果大なんて嬉しいですよね!

姿勢改善+肩こり防止!

プールダイエットをしていると、基礎代謝がアップしてくれますし、体幹も良くなってきてくれます。

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プールでは浮力があるので、無意識に体の軸を使っているそうです。
体幹が良くなれば、姿勢もシュッとしてより綺麗に見られますよね!

さらに運動していることによって血管が大きくなるため、血管が動かず硬くなるのを防止してくれます。

これらによって血流がかなり良くなり、結果として肩こりしなかったりなど健康面に関しての効果が得られるようになります。

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女性にとって肩こりは悩みの種になる人も多いよう。
プールダイエットならば、その心配も無用になりそうです。

プールダイエット、泳げない人でも大丈夫!

プールには陸では得られない素晴らしい効果がたくさんあります。これでダイエットを、と思っても「泳げないから無理!」と思われている方も多いかもしれません。

しかし、泳げなくてもプールダイエットには様々な種類があるので安心です!

プールダイエット: 水中ウオーキング

平泳ぎするなど泳ぐほうがカロリー消費は多いのですが、水の中をウォーキングするだけでもかなりのカロリー消費が期待出来ます。

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泳げない人でもお勧めなのが”水中ウォーキング”です。
平泳ぎや背泳ぎなどが苦手でも、水中を歩くなら大丈夫ですよね!

そして、水中ウォーキングもかなりダイエットに役立ってくれます。

水の中を歩く場合、通常と違いかなりの抵抗がありますのでなかなか歩きづらくなっています。これが良くて、抵抗があるほどそれだけ筋肉を使うようにするため、カロリー消費が多くなります。

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水中の浮力を利用しての運動なので、カロリー消費や筋肉にもいい刺激が加わります。

ダイエットをする場合、やはりカロリー消費がどれ位できているのかで痩せ方が違ってきます。

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プールダイエット: アクアビクス

アクアビクスは、水の抵抗・浮力・水圧・水温などといった、陸上にはない負荷条件が多いため、短時間でもカロリー消費が大きくダイエットに効率的といえます。

出典:http://diet-gariet.com

エアロビクスのプール版がアクアビクスです。
これも消費カロリーが多いのでダイエットに役立ちそうです。

●アクアビクスのメリット

•泳げなくても大丈夫
•水中で運動するので、重力による身体への負担が少なくケガをしにくい
•水の抵抗を負荷とするため、身体を速く動かすほど運動量が大きく増える

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プールのメリットを最大限に利用して、ダイエットが効率的に行えるようです。
もしプールを利用できる環境なら、お勧めです。

泳げなくてもOKだし、水の中は浮力がありますから、膝や腰に負担や衝撃が少ないというのは嬉しいですね。

ちなみに、水中でのジャンピングは、陸上に比べて腰や膝にかかる負担が10分の1程度に軽減されます。

さらに、アクアビクスは水の抵抗を使うため、身体を早く動かしたり大きく動かしたりすることで、運動量も大きくなるので、自分で運動量や負荷力を調節出来るというわけです。

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アクアビクスは水の中で行う為、動きもゆったりになり膝や腰にかかる負担も激減するようです。
ダイエットが挫折しにくくなる効果もあるようです。

プールダイエット: 泳げる人のお勧めは?

泳げない人は水中ウォーキング等があるようですが、普通に泳げる人はどんな事をプールで行ったらいいのでしょうか?

上半身中心ならクロール!

クロールのほうが効率よく筋肉を使ってると思います。また、クロールのほうが上半身を良く使うので肩から腕、胸にも良く効くと思います。

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シェイクアップしたいからだの部分によっても違ってくると思います。クロールは上半身中心

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下半身ならバタ足で!

足全体をしならせて進むバタ足は足の引き締めダイエットに効果大!
足の付け根からウェーブを描くイメージでゆったり継続刷ることがポイント◎
なれてきたらドンドンペースを作って行きましょう!

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肩こりなら背泳ぎ!

肩凝りに悩まされてるのなら、クロールや背泳ぎですね。実体験で、マッサージしても治らなかった、肩凝りが一日プールで数十分泳いだだけで、凝りが取れました。

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プールはダイエットに効果抜群だった!!

ダイエットとプールについての記事、いかがでしたか?
痩せやすく、身体を痛めにくい、部位別に綺麗なスタイルを作れる・・・。
様々な驚きの効果がプールダイエットには秘められていました。

しかし、プールダイエットには環境や時間が整っていないと難しい面もあります。
環境が許すならば、ぜひプールダイエットに取り組まれてみてはどうでしょう?

きっと理想のスタイルが手に入るのではないでしょうか。

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