2015/10/20
mi-mi-rikopin
プロフィール
水谷豊
生年月日:1952年7月14日
出生地:北海道芦部市
身長:168㎝
体重:60㎏
血液型:A型
デビュー:1968年
活動・経歴
1965年、13歳で演劇に興味を持ち劇団ひまわりへと入団。
1968年、フジテレビ『バンパイア』のオーディションを受け、主役としてデビュー。
その後一度芝居をやめて浪人生活に入るが、子役時代のプロデューサーに誘われ復帰。
1970年、『その人は女教師』で映画デビューを果たした。
1972年7月スタートの日本テレビのドラマ、『太陽にほえろ』では第一回に犯人役として出演。
1976年ATG映画『青春の殺人者』でキネマ旬報賞男優賞を最年少で受賞する。
1977年「はーばーらいと」で歌手デビュー、「表参道ストリート」や「カルフォルニア・コネクション」をヒットさせる。
1978年10月には『熱中時代(教師編)』の主演で視聴率46.7%をたたき出し大ブレイク。その後、『熱中時代(刑事編)』なども放送された。
1986年「Unlimited Night Concert」を最後に一度歌手活動を休止するが、2008年に再開している。
2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系の「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月から連続ドラマとしてシリーズ放送されている。
2008年『相棒』での演技が評価され、寺脇康文と共に第16回橋田賞俳優賞を受賞。
2009年『だましゑ歌麿』で17年ぶりに時代劇に出演、好評を博し2012年第2作、2013年第3作が放送された。
2011年4月『愛しの座敷童』で主演。
2012年『少年H』の映画化で、水谷と妻の伊藤蘭が28年ぶりに共演した。
しっかりとしたイメージの強い水谷豊さんですが、実はかなりのうっかりさんのよう。
バラエティ番組でもその人柄が溢れ出しており、大活躍しています!打ち解けやすい性格が水谷豊さんの魅力的なところですね!
22日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、水谷豊がゲストとして登場した。
番組では「引越しして、半年経ったある日、間違えて前に住んでいた家に帰ったことがある」という水谷の天然エピソードを紹介。自身で車を運転しており、お酒などは飲んでいなかったという水谷だが、「僕が(当時)住んでいたときは家はブルーだったんです。それが茶色に変わってたんですけど、ちょっと暗いなとか思いながら、入っていこうと思ったら、表札が違ってた」と説明。
水谷豊さんの天然エピソードはまだまだあります!
携帯電話をうっかり壊してしまったエピソードです。意外すぎる水谷豊さんの性格に、なんだか親近感が湧いてきますね!
「シャワーを浴びた直後、ビチョビチョに濡れている状態で電話に出て携帯を壊した」と水谷のさらなる天然ぶりが明かされる。水谷は「これは、沖縄にロケに行ってるときで、シャワーを浴びているときに携帯に電話がかかってきて、出ようと思って、バスタオルを巻いて、ふっと電話に出たの。それで、しゃべっているうちに、相手の声がおかしくなって、『もしもし』って言ってたら聞こえなくなっていったの。水入っちゃったのかなと思って、画面見たら模様が入ってて、それでダメになっちゃった」
『刑事貴族』のドラマでは颯爽と車を操っていた水谷豊さん。実際はかなりの方向音痴だそう・・・。
30年来の親友、木梨憲武さんが暴露した水谷豊さんの意外な弱点にびっくりです!
とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」に16日、水谷豊と水原希子が出演。番組では、水谷の友人である木梨憲武が私生活を暴露。水谷が極度の方向音痴であるということが判明した。
「豊さんはね。車の運転がすごい上手ですけど、道、全然わかんないです」と木梨が明かすと、水原が「ナビは?」と質問。水谷は「ナビを最終的に信用できないんです。高速で世田谷に帰ろうとしたら、浦安に向かったことがあるんです」と話し赤面する。石橋貴明が「例えば、1人でフジテレビから家に帰れます?」と聞くと、水谷の代わりに木梨が「帰れないです」と断言。さらに、石橋が「『相棒』を撮影している大泉は何区にあるかわかります?」と聞くと、水谷は「練馬区」と正解するものの、「そういうセリフは覚えられるんです」と正答も“セリフ”扱いされる。
車の運転は上手なんです!!
共演する俳優だけではなく、スタッフにも敬意を表す水谷豊さん。
大物俳優でありながら周りに敬意を払う姿はまさに、『大人』です。
『相棒』での撮影秘話です。
水谷豊さんの気遣いのできる性格が現場の雰囲気を引き締め、すばらしいドラマが作り上げられていったんですね!
俳優の川原和久と六角精児が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんよう』(平日13:00~13:30)にゲスト出演し、俳優・水谷豊の現場エピソードを明かした。
テレビ朝日系の人気シリーズドラマ『相棒』で、主演の水谷と共演機会の多い2人。「やっぱりスゴいな~という役者さんといえば…」のトークテーマで、2人そろって「水谷豊」と答えた。
その理由について、六角は「みんなに対する気遣いが本当に的確」と説明。「それぞれの方に『おはよう』としっかり言ってから『さぁ、仕事に入ろう』という感じになります」と現場の雰囲気を伝え、「『みなさんがいないとこの仕事は成立しない』というのを表現して、感謝しているんだと思います」と分析した。
一方の川原も「現場に入られるとスタッフも含めて一人一人と握手をする」と明かす。しかし、そんな水谷がある日を境に握手ではなく拳を差し出し、拳同士を重ねてスタッフとあいさつするようになった。その理由は、スタッフが作業用の手袋を外してまで握手をするため。水谷の「申し訳ない」という思いを垣間見ることができた瞬間だったという。
素敵にエスコートしてくれるダンディな人・・・。
女性だったら一度は憧れるんじゃないでしょうか?水谷豊さんの素敵なアドリブに、みんなメロメロです!
優しくて気遣いのできる完璧な性格の水谷豊さん、大人気なのも納得ですね!
映画『王妃の館』の完成披露イベントが16日、都内にて行われ、主演の水谷豊、共演の田中麗奈、吹石一恵、安達祐実、中村倫也、山中崇史、尾上寛之、野口かおる、石橋蓮司、石丸幹二が登壇した。
水谷のエスコートで馬車から降りた田中は「ヴォージュ広場では雨が降り、水谷さんが急遽“雨のシーンにしようか”と言って下さったときがあって」と撮影秘話を明かし、「アドリブで“パリの天気と女性の心は変わりやすい”という台詞を付け加えてくれて、水谷さんの魅力にやられちゃいました」と照れ笑い。
一人の俳優の前に、父親である水谷豊さん。きっと優しくて素敵なお父さんなんでしょうね!また、共演者との家族のような絆は、水谷豊さんの優しい性格なしでは結べないでしょう。
連続ドラマのシーズン11から相棒を務める成宮だが、撮影中に水谷が娘で女優の趣里とうれしそうにメールをしていたことを明かすと、水谷は「おしゃべりですね」と一喝しつつ、成宮を「本当に優しくて面倒見が良い。『これ食べてください』とか言ってて、母と一緒にいるよう」とベタ褒め。
演技力・好感度ともに申し分ない水谷豊さん!
冷静沈着な『相棒』でのイメージとは違い、おちゃめでちょっと天然なところが親しみやすく、気遣いのできるダンディな性格が人気の理由ではないでしょうか
以上、水谷豊さんの性格の良さをエピソードや世間の反応を交えてお伝えいたしました!
意外と天然な性格の水谷豊さん、
おかしな行動も気遣いのできる性格の良さでみんなから愛されているようです。
役柄とは違う、りょっとお茶目な性格でこれからも人気は上昇していきそうです!
そんな水谷豊さんの今後の活動にも期待できますね。
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