笑顔が素敵!色気で人気の佐々木蔵之介。だが、裏での性格は・・・
2016/08/03
すまいる
竹野内豊
生年月日:1971年1月2日 (44歳)
出生地:東京都調布市
出身地:埼玉県所沢市
身長:179cm
血液型:O型
職業:俳優
所属:研音
デビュー:1994年
竹野内豊さんの俳優デビューは1994年TBS系「ボクの就職」にて、主人公の就職した会社の社員役として登場したのが始まり。
しかし、竹野内豊さんは俳優デビュー前に「MEN’S CLUB」の専属モデルをしており、のちに同局の番組『ザッツ!・上岡龍太郎vs50人」のモデルをテーマにした放送回があり、その50人のモデルの中の1人として竹野内豊さんは登場していました。
1995年に放送された『星の金貨』では主演の大沢たかおさんの腹違いの弟役で出演。
1996年『ロングバケーション』では、主演の山口智子さんの弟役で出演。
1997年『ビーチボーイズ』で共演の反町隆史と共に人気を二分した。
2003年『ヤンキー母校に帰る』主演の元ヤンの熱血教師という硬派な役を演じる。
2009年『BOSS』ではノリが軽いエリート警察官僚を演じる。
2010年2月から、レナウンの男性向けブランド「D'URBAN(ダーバン)」40周年イメージキャラクターを2012年1月まで勤める。
2010年10月放送『流れ星』にて、9年振りにフジテレビ月9ドラマに主演。
竹野内豊さんの性格は、見るからに解る真面目な性格の様で、戦争映画『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』に大場大尉役で出演した竹野内豊さんの真面目でストイックな性格について、共演した山田孝之さんも心配されていました。
確かに、この映画の撮影の過酷さや、精神的に追い込まれ、更に大尉役ともあったせいか、この映画で見る竹野内豊さんは痩せ細っていますよね。また、山田孝之さんから竹野内豊さんの性格を垣間みる様なエピソードがこの映画の共演から知る事ができます。
劇中で竹野内豊さんが演じた「大場大尉」は、竹野内豊さん本人そのものであると山田孝之さんはいいます。現場で一番上であり、なんとかしなければいけないのに悩む、大場大尉の葛藤する場面は、竹野内豊さんの性格を表しているそうです。
「竹野内さんも不器用な人なんです。それが、大場大尉役にも出ていますね。不器用で悩んでいる感じでした。現場で一番上の人だし、何とかしなきゃいけないって思いつつも悩む。大場大尉も1人の人間だから。うわあ、きつそうだなと思いました。何とか撮影が終わるまで生き抜いてくれ!と思って見ていました」
竹野内豊さんのお茶目な性格っぷりが解るのは、ドラマ『流れ星』で共演した上戸彩ちゃんとのエピソード。
「プニョプニョプリン」という癒しグッズ(スライムのプリン風)をぶっかけたと、2011年5月12日放送の「5LDK」で竹野内豊さん本人が紹介していました。
放送後、品切れになったとか・・・
ちなみに、種類は、カスタード、牛乳プリン、いちごプリンとがあった様ですが、撮影現場でいたずらに使ったのは、どの種類かはわかりません。
ちなみに、同じく共演していた氷川あさみさんには、このいたずらの洗礼は無かった様です。恐らく年の離れた上戸さんとの共演で、役柄的に戸籍上夫婦であっても心の距離を感じてしまう様な役柄であったので、距離を縮める為の竹野内豊さんの優しいさと・茶目っ気な性格からなのではと思います。
『流れ星』で共演した氷川あさみさんは、その後劇作家・前田司郎氏の初映画『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』で新婚なのに既に倦怠期という夫婦役で竹野内さんと共演をしています。
竹野内豊さん自身初のコメディ映画出演で、これまでの真面目やストイック、クールといった性格や印象を変えつつ、縁起幅を広げる様な映画でした。
ここで氷川あさみさんは、普段の竹野内豊さんの性格を演じた大木信義役に近いのでは?と印象をコメントしています。もの静かな印象もありますので、氷川さんのコメントから察すると、つっこみには面白い返しをしてくれるノリのよさを感じますね。
「今までの竹野内さんの『クールでかっこいい』っていうイメージとは全く真逆にある役をどう演じるのかなと、とても楽しみでした。どちらかというと、普段の竹野内さんは、実は“ノブ”に近いんじゃないでしょうか(笑)。竹野内さん自身はとても優しく、どんな風に打っても予想外に楽しく打ち返してくれました」
映画『謝罪の王様』で超一流国際弁護士を演じた竹野内豊さん。この映画でお馴染みなった「わき毛ぼーぼーダンス」竹野内豊さん自身もかなりノリノリ、共演の阿部サダヲさんとNYプレミアで渾身のぼーぼーダンスを披露!
インタビューでの内容から、ニューヨーカーにウケたには、踊っている側も楽しそうに踊っていたからではないでしょうか?ますます竹野内豊さんの性格って、お茶目で楽しい人なのでは?
竹野内さんは「まさかこれでニューヨークまで行くことになるとは…。タイムズスクエアの前でもやりました」と恥ずかしそうに語るが、現地の反応について「白い目で見られるかと思ったら、笑ってました」と明かす。
たまに耳にする黒い噂とは・・・?
竹野内豊さんの裏の性格なのでしょうか。横柄な態度を取っている場面を目撃されている様です。
竹野内豊!!!
仕事(人となりが分かるほど、長々話します)で色んな方と会ったけど、一番ひどかったー。
オラオラ感満載!
会う前はかっこ良くて大好きな俳優さんだったけど、その後からは彼が出てるものは一切見ません。
仕事でお会いした他の方々は、逆にみーんな大好きになっちゃったんだけど。
現場スタッフの証言から、竹野内豊さんは、現場に入る前から機嫌が悪い時がある様で、中にはミスをしたスタッフに怒鳴り散らして現場の雰囲気を一気に変えてしまうのだとか・・・。
他に、竹野内豊さんの性格について、撮影が順調に進まないとイライラするタイプで、すぐ八つ当たりをする性格ともいいます。
しかし、これもあくまでネット上での噂であって、実際は発言している人が本当に致命的なミスをしたことを指摘された事が膨らんでいる可能性もありますし、真実は見えない部分があります。
竹野内豊さんの真面目でストイックな性格が災いして、もの静か故に色々な脚色されているのではないか?とも思います。
竹野内豊さん出演、お笑い芸人バカリズムさん脚本『素敵な選TAXI』でのバカリズムさんが語る竹野内豊さんの真面目な性格エピソード。ドラマのクランクアップ後のメールのやりとりにて、年下であっても脚本家であるバカリズムさんにきちんとした敬語と、腰の低さ、とてもいい人であると語っています。
竹野内さんからメールがきて。やっぱりあの人、めちゃくちゃ良い人なんですよ。腰も低いし、僕にも「バカリさん」って、ずっと敬語だし、脚本家として扱ってくれるんですよ。僕のネタを観たって感想言ってくださったり。本当に、良い人なんですよ。
「こんな人と仕事できて良かったな。またできたら良いな。『選TAXI』も続編できたら良いな」って思って。それで、返事しようと思ったら、「返信不要です」って。凄い良い人じゃないですか、その感じも。「気を遣わないでください」って。竹野内さんも、「お忙しいでしょうから」って気遣いなんですよ。
全くおごるところがなく、あくまでも控えめで、自分の事より、周囲の事を優先し、率先して話すよりも、静かに他人の話を聞く、聞き上手な彼に、ほとんどの人は、ファンになってしまうそうです。
竹野内豊さんの性格についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?真面目で不器用な性格、それでいて現場が変わればユーモアがあり良い人である性格が解ります。厳しい現場では厳しい自分、コメディであればコメディの自分と演技幅の広さ!来年2016年には「人生の約束」「シン・ゴジラ」と東宝映画2本の公開予定もあります。今後のご活躍も楽しみですね。
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