目からウロコ!常識を覆す、ビリギャルを教えた坪田信貴先生の勉強法
2018/11/13
supatako
高校2年の夏に塾の面談に来た女子高生・さやかちゃんの大学受験成功までの道のりを、指導者の視点から描いたノンフィクション。余談だが、本の表紙写真に登場する制服を着た女子高生を「ビリギャル」だと思って買う人も少なくないそうだが、彼女は新鋭のモデル・石川恋で本書の内容とはまったく関係がない。本文中でも「ビリギャル」本人はすでに25歳になっていることに触れられている。
未だに勘違いされている方も多そうですが、「ビリギャル」の表紙の女の子はビリギャルではなく、モデルの石川恋さんです。
生年月日:1993年7月18日
出身地:栃木県
所属事務所:allure
JELLY(ぶんか社)
KATY(トランスメディア)
週刊現代
2014年4月5日号
2014年6月7日号
ヤングアニマル 2014年11月14日号 巻末グラビア 撮影/西條彰仁
SEVENTEEN 2015年5月号 ふぁぼ!PEOPlE
FLASH 2015年4月7日号 袋とじ掲載 撮影/HIROKAZU
週刊プレイボーイ 2015年4月20日号 巻頭グラビア ”変身” 撮影/矢西誠二
【石川】はい。ただ、そのタイミングで『ビリギャル』の表紙モデルの仕事が来て……ただ、そのときはここまで大きなことになる仕事だとは思っていなくて、留学の準備とかも進めていたし。
モデルとしてあまり売れなかった石川恋さん。
辞めようとしていた時に石川恋さんの元に入ってきた仕事がビリギャルでした。
じゃあ、最後の思い出として記念にやっておこうみたいな気持ちだったんだ。
【石川】そうですね。ずっとギャル系雑誌のオーディションを受けていたので、金髪だったんですよ。でも、ことごとくダメだったので、諦めて黒髪に戻したんですね。そしたら『ビリギャル』の仕事が決まったので、3日で金髪に戻して(笑)。
ビリギャルのために、黒髪だった髪の毛を金髪に再び染めたらしい石川恋さん
あの表紙の石川さんって、凄い眼光じゃないですか? 世間に対する怒りがこもってると言うか(笑)。原作の主人公も同じようにフラストレーションがたまっていた少女の話だったので、“寄せて”いたのかなって思っていたんですけど、あれは本気の怒りの表情だったんですね。今、話を聞いていてわかりました(笑)。
【石川】アハハハハ! そうですね(笑)。悔しさだったり怒りだったり……どうせ最後だって決めてたので、思いっきり自分の内面にあったフラストレーションを表に出してみようって。
石川恋さんが、ビリギャルの表紙になった際の鋭い目つきについて語っています。
石川恋さんの学生時代!
全然ビリギャルじゃない学生時代のお写真。
ビリギャル表紙モデルとしてブレイクした後、「有吉反省会」に出演した石川恋さん。
実は石川恋さん自身はビリギャルとは程遠いのだそうです。
黒髪姿の石川恋さん
ナチュラルな石川恋さん。こちらもかわいいです。
特にビリギャルが発売されてからはビリギャル関連での仕事が続いていたので、キンキンの金髪、、
「黒髪になること」
それは恋にとってすごくすごく怖いことでした。
だから染めた直後の顔があんな絶望感に満ちてるの、、(笑)
だって黒髪にしたら、「ビリギャルのあの子だ!」ってみんなに分かってもらえなくなると思って。
「この世界から消えちゃう、、」
って本気で思ってたから、ほんとに怖かった(;_;)
黒髪にすることに恐怖を感じていたという石川恋さん。
黒髪にした石川恋さん。
石川恋さん自身の本当の姿を褒めてもらえたことで自信がついたかもしれません。
「有吉反省会」出演後、石川恋さんがかなり話題となったことが分かりますね。
このまま金髪にしていて、「ビリギャルカバーモデルの石川恋」を続けて行っていいのかな?っても思っていました。
「あ~、ビリギャルのあの子ね」
で終わるのは嫌だったんです!
「石川恋」を知ってもらいたいって!
石川恋さんブレイクのきっかけとなったビリギャル姿を捨てて、再出発することを決意されたようです。
トレードマークのビリギャル姿から一転、清楚な黒髪姿になった石川恋さん。
ビリギャル姿を捨てることに抵抗があったようですが、黒髪の石川恋さんもとてもかわいらしいので
今後の新しい石川恋さんにも大いに期待できそうです。
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