2021/12/02
konpitsu
女優19392
本名はオーランド・ジョナサン・ブランチャード・ブルーム。
１９７７年１月１３日生まれ。
イングランドはケント州カンタベリー出身。
ロード・オブ・ザ・リング、パイレーツ・オブ・カリビアンなど、数々のヒット映画に出演。
２０１０年より人気モデルであるミランダカーと結婚するも２０１３年に離婚。
ハンサムなルックスから離婚を経た今もなおロマンスの噂が絶えないイケメン人気俳優。
幼少期から失読症に苦しむが、写真、絵画等の芸術において、優秀な成績を収める。演劇にも興味を持ち、16歳でロンドンに行き、演技の勉強をスタート。ブリティッシュ・アメリカン・ドラマ・アカデミー、さらには名門ギルドホール音楽演劇学校に入り、演技を学んだ。
ロードオブザリング（3部作）そしてパイレーツオブカリビアン（3部作）と超話題作に立て続けに出演して、一気にハリウッドスターの仲間入りを果たしたオーランド・ブルーム。
幼少期より芸術的なセンスを持ち、容姿にも恵まれて育ったオーランドブルーム。
まさにハリウッドスターになるべくしてなった人物ですね。そんなオーランドブルームが今ある宗教に入れあげているのだとか・・・・？
世界的ハリウッドスターのオーランドブルームが信仰していると噂の宗教とは一体何なのか見てみましょう！
オーランドブルームはプライベートなことをあまり話さない主義ですが、07年に雑誌「Details」のインタビューで、19歳のとき仏教に心酔し、創価学会インターナショナル（以下SGI）に改宗したことを告白。
オーランドは2006年7月30日に、長野県にあるSGIの研修道場で池田大作会長と初めて対面しています。オーランドが会長に贈った詩には、誠実であり続けること、自分のゴールは広宣流布であること、妙法観に深く心酔していることが書きつづられており、敬虔なSGI信者であることをうかがい知ることができます。
今回の本幹衛星中継はみんな行った？
オーランドブルームが活動報告してたよ
まじかっけーな。イケメンだまぢで。
池田先生のおかげで前に進むことができますとしっかりと自信もって言ってたね。
あなたは信じられる！？
オーランドブルームななんと日本にも信者の多いあの宗教法人のメンバーだったようです。
もしかして、元嫁のミランダカーと離婚する原因となったのも宗教の違いが問題となったのでは・・・？などと世間では噂されているようです。
もしかして泣いてる！？と目を疑ってしまうようなオーランドブルームの表情。
手にしている数珠といい、本気で宗教を信仰している様子が伺えます。
こちらは2006年8月7日付の「聖教新聞」の記事。
この記事の中でオーランドブルームがあの宗教法人の代表池田大作会長に詩を贈ったことなどが伝えられています。
こちらは某雑誌の記事。見えづらいですが一番右下にオーランドブルームの名前と写真が・・・
日本でオーランドブルームはこの宗教法人メンバーのハリウッドスター代表のような扱いになっています。
テレグラフ紙のインタビューでミランダは
「私は仏教徒ではありません。オーランドはそうですけど。私は仏教徒ではありません。キリスト教徒です。毎日お祈りするし毎日メディテイト(瞑想)するしヨガをやります。私は宗教的ではないの。スピリチュアルなのね」
04年12月にオーランドが英国SGIの儀式に出席したことが報じられたとき、多くのメディアはSGIはカルトだと伝え、オーランドブルームが風変わりな宗教にハマっているとゴシップされるようになりました。
オーランドブルームが信仰するこの宗教自体のイメージのためか、それともオーランドブルームの宗教熱が強すぎるためか、周りは若干冷ややかな視線を向けているようですね。
世紀のカップルとして世間から祝福と羨望を受け結婚を果たしたオーランドブルームとミランダカーのカップル。宗教のことはともかく、息子のフリン君も生まれ仲良し家族としてうまくやっているように見えましたが・・・・
オーランドブルームは日本の○○学会教徒であると言われ、結婚したミランダも入信したと思われていましたが、今は別れて(正式離婚はまだ)はっきりと仏教徒ではないと(2回も)明言。オーリーと別れてクリスチャンであると言えるようになったところがトム・クルーズとケイティ・ホームズのケースと似ている。個人的には別れた原因はオーリーの宗教もあると思っています。
創価学会は旦那さんの方が熱心で、
ミランダはそれほどでもなかったという情報もあり一部では、
宗教的な方向の不一致が原因
ではないかと言われています。
これが、離婚の原因は創価学会といわれる所以のようです
元嫁のミランダカーはオーランドブルームと結婚している最中には“もしかしてミランダカーもあの宗教法人のメンバーなの？”と噂されていました。しかし、離婚してからはキッパリ“私はクリスチャン”と公言するようになったあたり、宗教が多少わだかまりを生んでいたのかもしれませんね。
育ちが良さそうな、おっとりとした雰囲気が漂っているオーランドですが、4歳と13歳のときに心に大きな傷を負いました。4歳のときに父親を亡くし、13歳のときにその父親とは血がつながっていなかったことを知ったのです。
どこにもぶつけることができない悲しみと憤り。つらい気持ちを抱えたオーランドブルームを救ったのが、仏教でした。
21歳のときに3階の高さから転落し背骨を骨折するという大ケガをしました。医師が「二度と歩けなくなるかもしれない」と診断するほど深刻なケガでしたが、家族や友人から励まされ、奇跡的に回復。この時のつらいリハビリも、SGIの「仏を信じれば守ってくれる」という言葉を胸に乗り切ったそうです。
創価学会のようなカルトに少数とは言え海外の有名なミュージシャンや映画俳優やスポーツ選手が入ってるのが不思議ではあったのだが、そもそも日本の創価学会と海外のSGIではその内容に大きな違いがあるというのが判ってきた。
日本の聖教新聞に書いてあるそのままの記事をハービー・ハンコックやバッジョやオーランドブルームらが読んだら、すぐに脱会してしまうだろう。
オーランドブルームの甘く穏やかなマスクの下には壮絶な過去が隠されていたんですね！
なぜ身近なキリスト教にしなかったのかは謎ですが、つらい経験を乗り越えるために宗教の信仰を始めたという点には納得できる人も多いのでは？
日本で宗教という言葉を聞くと“病んでいるひと”“悩みや不安が尽きないひと”がハマるものというイメージが少なからずありますよね。しかし海外では宗教を信仰するというのは極めて一般的なことなのだそうです。
だから“宗教法人に入会するなんて、オーランドブルーム大丈夫なの？”なんて思った人もいるかもしれませんが、心配の必要はないようですね！
