2020/04/08
sura
【嵐】櫻井翔
生年月日:1982年1月25日
星座:みずがめ座
出身地:東京都
血液型:A型
職業:アイドル
日本のタレント、歌手、俳優、司会者、キャスター、アイドルで、男性アイドルグループ・嵐のメンバー。
1999年にアイドルグループ「嵐」のメンバーとしてデビューしてから約半年後、ジャニーズ事務所所属のアイドルとして初めて大学に進学。芸能活動を続けながら大学を卒業した後は嵐での活動と並行して個人の活動を徐々に増やし、キャスターや司会者など活動の幅を広げている。2010年代には、CM起用社数ランキングなど、企業の発表するさまざまなランキングで上位の常連となっている
嵐
(左から)松本潤、大野智、相葉雅紀、櫻井翔、二宮和也
ジャニーズの中でもSMAPを抜きダントツで人気があるグループが嵐です。
メンバーの不仲説も一時は流れましたが、本当にメンバー同士仲がよく、さらに個々としても活躍していますよね。
デビュー当時
櫻井翔(左)、松本潤(右)
小学校在学時には東京に住んでおり、多くの習い事を掛け持ちしていた
当時は本人にとって学校がすべてであり、遊ぶ時間はないに等しかった
13歳の時、もしオーディションに呼ばれれば話のネタになるからと冗談半分でジャニーズ事務所に自分で履歴書を送り、ジャニーズJr.(以下Jr.)としての活動を開始する。
嵐の櫻井翔さんは、現在は嵐としての活動の他に、俳優としてドラマや映画に出演し、司会者として音楽番組やニュース番組などでも活躍していますよね。
そんな嵐の櫻井翔さんの父親が最近ニュースになり話題になりました。
父親が総務事務次官に昇格した嵐の櫻井翔
ドラマ&映画「謎解きはディナーのあとで」のときの写真
最近、櫻井翔さんの父親がかなり話題となりました。
政府は16日、総務省の大石利雄事務次官(62)が退任し、後任に桜井俊総務審議官(61)を充てる人事を固めた。桜井氏は、ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔(33)の父親。月内に発令する。
※2015年7月初旬頃の話
嵐の櫻井翔の父親:桜井俊
桜井氏は1953年生まれ。77年に東大法学部を卒業し、旧郵政省に入省。郵政省通信政策局政策課長や総務省総合通信基盤局長、情報通信国際戦略局長などを歴任した。
嵐の櫻井翔さんの父親はエリート中のエリートですよね。
東京大学法学部卒業しているというから、驚きです。
櫻井翔さんも嵐の活動をしながら慶応大学に入学し学業を両立していましたよね。
しかも見事4年で卒業しています。
嵐の櫻井翔の父親
桜井俊さん(総務事務次官に昇格)
総務事務次官の前に、以前の嵐の櫻井翔さんの父親の役職であった総務審議官をまず説明していきましょう。
そして、今回新たに嵐の櫻井翔さんの父親が昇格した総務事務次官というのは、
総務事務次官とは官僚の方達のトップ
つまり総務省のトップ
各省に事務次官というものが置かれるのですが各省それぞれに事務次官というリーダーが
いるようなイメージ
総務事務次官とは先ほど総務審議官でも述べた通り総務省の仕事を監督します。
さらに事務次官になると内閣総理大臣を手助けしたりもする
そして内閣の本府の各それぞれの事務までも監督することが仕事
かなりすごい仕事というのが分かりますね!!
父親と確執があった嵐の櫻井翔
父親が総務省のトップになる嵐の櫻井翔さんは、以前までは父親との確執があったことをテレビで語っていました。
2013年5月23日放送の『とくダネ!』で櫻井は、ジャニーズ入りを長く認めてくれなかった父との葛藤の歴史を語った
櫻井が両親に内緒で勝手に履歴書を書いて送ったのは13才のとき
軽い気持ちで自らジャニーズ事務所に履歴書を送った櫻井だったが、父親の反応は予想以上に厳しいものだった
後日、オーディションの案内通知が届いたときに、父は「何だこれ、聞いてないぞ」「行くな!」と大激怒
芸能界とは無縁の厳格な家庭で、有名私立の幼稚舎から通わせた息子の将来像とはかけ離れたものだった
嵐の櫻井翔さんは幼稚園の頃から私立の幼稚園に通い、かなり厳格に育てられたために芸能界入りは大反対されたようです。
嵐のデビュー当時
(左から)大野智、松本潤、相葉雅紀、二宮和也、櫻井翔
1999年に嵐のメンバーとしてCDデビューを果たし、人気者になっても父親は嵐のコンサートに一度も足を運んではくれなかった
「祖父母の家に行きゃあ“いつ辞めるんだ”って言われ続けてましたし…親も黙認という形だったかもしれない」
嵐としてデビューを果たした後も、家族とのわだかまりは溶けぬままだった
父親との確執は、10年間にも及んだ
父親との確執があった嵐の櫻井翔
"2006年1月に櫻井は、初のソロコンサートを開催することとなった"
「一生に一度あるかないかだから、ひとりのコンサートなんて。下手したら今後ないかもしれない…」
「22か23の頃、リビングで親父とたまたま二人でいたとき、『ソロコンサートやるから来てくれない?』と初めて言った」
「そしたら『じゃあ行ってみるか』って。そのときの景色は覚えています。なんとなく認めてくれたのかなって」和解について明かした
1995年にジャニーズ事務所入りしてから約10年、やっと父親から“芸能界を選んだ、櫻井翔”を認めてもらえたと、実感できた瞬間
それ以来父親は、コンサートにも頻繁に来てくれるようになった
10年という長い時間を経て、嵐の櫻井翔さんと父親との確執はなくなったようですね。
今では仲の良い親子となったのでしょう。
これだけの嵐の活躍も、父親は認めざるを得ませんし、自慢の息子さんですよね。
嵐
(左から)松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔、相葉雅紀
嵐の櫻井翔さんの父親が総務事務次官になったことで、噂されはじめたのが東京オリンピックです。
7月31日付で総務省事務次官就任が確実となった、櫻井翔くんのお父さん・櫻井俊氏。その影響を受けて、2020年に予定されている東京オリンピックでは、ジャニーズから嵐が主役として抜擢され、SMAPはその前座扱いになってしまうのでは?と囁かれている
なぜ、こんな噂が出たかというと、総務省事務次官の仕事に関係があります。
総務省の事務次官といえば、実質的に民間人の最高官位といっていい立場。その権力は計り知れない。総務省は放送権利を管理している省庁だけに、櫻井パパがテレビ局の大ボスとなるといっても過言ではないのだ。これに関して、ネット上では早くも「東京五輪でSMAPは前座、メインアクトは嵐で決まった!」「テレ朝とTBSが焦りまくりだな」「嵐、無敵じゃん‥‥」の声があがっている。
いくらなんでも、息子の活動にパパが直接権力を振りかざすことはないだろうが、メディア記者たちによれば、周囲が嵐を持ち上げまくることは容易に想像できるという。
嵐の櫻井翔
さすがに櫻井翔さんの父親が権力を使ってそんなことをするとは思えませんが、ネットでは『東京オリンピックは嵐がメインで出場だ』なんて騒がれています。
しかし、
嵐・櫻井翔の父親
事務次官の定年は62歳ですが、法律では定年延長制度というのが法律で規定されていて、場合によっては定年以降も任に就くことは可能なようです。
ただ、慣例的には1~2年で退任するのが普通だといいますから、東京オリンピックの話が具体化する頃にはすでに退任してるでしょう。
そう考えると、そこまで五輪への影響力はないような気もします。
櫻井翔さんの父親が東京オリンピック頃までは総務事務次官を退任しているというのが普通のようなので、あまり関係はなさそうですね。
嵐・櫻井翔
嵐・櫻井翔さんの父親は以前からキャリア官僚として知られていましたが、今回の昇格でさらに有名になってしまいましたね。
今度は総理大臣を助けながら、総務省を監督していくというかなりすごい役職になった櫻井翔さんの父親。
最近では、櫻井翔さんも政界進出するんじゃないかなんて噂も出ているほどです。
櫻井翔さんも司会や俳優として活躍をしています。
親子そろって大活躍ですね!!
今後の櫻井翔さんの活躍も応援しましょう!!
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