2021/04/30
dmegumi
女優15283
坂口杏里
誕生日 1991年3月3日
星座 うお座
出身地 東京
性別 女
血液型 B型
身長 168cm
趣味 カラオケ ショッピング
特技 早起き バレーボール
家族 母 兄
タレントの坂口杏里さん。
坂口杏里さんのお母さんは女優の坂口良子さん。
坂口杏里さんは二世タレントということになりますね。
坂口杏里さんが、小さい時に坂口杏里さんの実の父親と離婚をしていたため
母子家庭で育ちました。
しかし２０１２年にお母さんがプロゴルファーの方と再婚したため
その方が継父になりました。
坂口杏里さんの義理父・尾崎健夫さん。
誕生日 1954年1月9日
星座 やぎ座
出身地 徳島
性別 男
血液型 B型
身長 181cm
体重 80kg
坂口杏里の母がガンで死去
晩期には2008年（平成20年）から芸能活動を開始した娘の坂口杏里との母娘共演が多く、
母娘でゲスト出演した2013年の『ダウンタウンDXDX 2013新春スペシャル』が
最後のテレビ出演となった。
坂口杏里さんとお母さんの共演は本当に良く拝見しました。
とても仲のいい親子という印象ですね。
２０１３年に母をガンで亡くした坂口杏里さん。
坂口杏里さんが継父の尾崎さんとの確執があったことを
涙ながらにテレビで告白していました。
坂口杏里さんと継父・尾崎さんの間に何があったのでしょうか。。。
坂口良子さんは、杏里を生んで前夫と離婚した後、尾崎さんと長く交際していたようですが、
子供のことなどいろんな事情から籍は入れずにずっといたようです。
でもその後、結婚したため坂口杏里の義父にあたる。
番組は、良子さんが大腸がんで亡くなった昨年3月27日前後のエピソードを再現VTRで紹介し、
スタジオで杏里が当時の思いを語った。
継父・尾崎は、良子さんが体調を崩して入院した際、本当の病名を知りながら、坂口杏里には
「ママは腸閉塞という病気で、手術すれば治るから」と伝えていたという。
坂口杏里は継父・尾崎の言葉を信じ、退院した良子さんとともに、バラエティ番組に出演し続けたそう。
しばらくして、良子さんは「検査」と杏里に告げ、再び病院で生活することになった。
次に兄からの連絡を受け、杏里が病院に駆けつけたころには、良子さんは話すこともできない
状態だったそう。
継父・尾崎は、ここで初めて坂口杏里に、良子さんが末期がんであることを明かしたという。
良子さんがタレントとして活躍し始めた杏里に心配をかけたくないと強く願ったため、継父・尾崎は
杏里に真実を告げなかったそう。
しかし、杏里は母親との時間を奪った継父である尾崎を憎んだという。
継父である尾崎に対する憎しみが消える出来事！！
良子さんの死から数ヵ月後、坂口杏里は継父・尾崎が良子さんの墓の前で何かを呟いているのを目撃したという。
継父・尾崎が「ママ、杏里と直彦（兄）がいつまでも健康でいられるように、ずっと見守っていてな」
と話していることがわかると、杏里の心から憎しみが消えたそう。
母のガンのことをずっと知らされていなかったというのは娘からしたら、それが
憎しみになってしまうのは無理もないとないと思います。
継父の尾崎さんも坂口良子さんに口止めされていたことから、とても苦しい
心境であったと思います！！
血はつながってはいないですがお墓の前で坂口杏里さんたちのことをお願いするのは
本当に坂口杏里さんたちのことを想っているのが伝わりますね！！
尾崎さんは坂口杏里さんたち兄弟の本当に父のような気持ちなのではないでしょうか。
坂口杏里さんは継父である尾崎さんとの確執を告白しました。
坂口杏里さんと継父の尾崎さんがお互いに書いた手紙あるようです。
その手紙を書いた時はまだお互いにまだわだかまりがあるようにも
感じますが、このように手紙で気持ちを伝え合うのは
わだかまりがあるからこそ大事ですよね。。
尾崎健夫の手紙
杏里へ
春にママが亡くなってからもう夏になりますね。
杏里も毎日仕事を頑張っていますね
ママの病気を隠していたこと 本当に本当に申し訳なく思っています。
そしてママがどんな思いで亡くなったのか
そのすべてを私はまだ杏里に伝え切れていません
今回「良子のことを話してもらえないか」という話をいただきました。
公にするつもりはなかったのですが
ずっと病気を隠していたので お別れを伝えることはできませんでした。
ママの最期を知っているのは私だけです。
最愛の娘杏里やお世話になった人たちに
良子がなぜ 別れも言わずに旅立ったのか、真意を伝える責任があります。
だから今回すべてを話すことにしました。
杏里の手紙
おじさんへ
ずっとママの看病をしてくれたこと 感謝しています。
もっと早く結婚させてあげたかったと後悔もしています。
ママが末期のがんだったこと 何も知らずにずっと過ごしていました
なぜ言ってくれなかったのか
もしもっと早く話してくれていたら 親孝行もしたかった。
聞きたい事や話したいこともたくさんあったなと ふと考えてしまいます
正直まだ気持ちの整理はついていません。
亡くなる数日前からこん睡状態だった坂口さんが、臨終の直前に杏里へ「家族っていいな」と口にしたという。「（杏里以外は）誰も聞いていないんですけど、はっきり言っていましたね」と杏里は涙ながらに話した。
番組冒頭では亡くなる直前まで病状を知らされていなかったことに不満も見せていた杏里は、尾崎の献身的な姿勢を知り「たぶん前もって知っていても、わたしなんか何もできなかったと思うんですよ」「（当時は）すごく責めたけど、今はもう（尾崎に）いてくれてありがとうって気持ちしか心にないです」と晴れ晴れとした表情で話した。
尾崎は坂口さんが末期のがんだったことを本人にも杏里にも伝えなかったことを「わたしがやった大罪」と悔いた。さらに坂口さんが病を患ってからも杏里のために仕事に尽力したことにも触れ、「杏里が伸びているときだったから、そのときはママにとって一番幸せだったかな」と振り返った。
坂口杏里さんと継父の尾崎さんのわだかまりはなくなっているようですが、
継父の尾崎さんの心の中にはずっと坂口杏里さんに対する申し訳ない気持ちは
ずっとあるかもしれませんね。。
杏里は現在の尾崎との関係を「電話したら『お前はやっぱり、ママの声にそっくりだな』とか言われた」「パピーのおうちに行ったり、ちょっとでもママの代わりになればなって」と楽しそうに語った。
ガンのことを知らされていなかった坂口杏里さんにとっては母の死は本当に
突然でとても受け入れられなかったと思います！
今は、坂口杏里さんも尾崎さんのことを本当の父親のように想っているのかもしれません。
それも継父である尾崎さんの坂口杏里さん兄弟に対する気持ちが本物で
とても大きかったからかもしれませんね。
本当の親子のように今後も仲良くできたらいいですよね！！
