誰もが知っている名曲ばかり!中島みゆきのベストアルバム【前途】
2018/05/04
konpitsu
出生名 中島 美雪
出生 1952年2月23日
出身地 北海道札幌市
活動期間 1975年 〜
1975年5月、財団法人ヤマハ音楽振興会主催の「第9回ポピュラーソング・コンテスト」に「傷ついた翼」が入賞、同年9月に「アザミ嬢のララバイ」でレコード・デビューを果たす。
自身の楽曲は勿論、数多くのアーティストに楽曲提供を行なうシンガーソングライター。
「麦の唄」は、2014年10月29日にヤマハミュージックコミュニケーションズから発売された、中島みゆきさん44枚目のシングル曲です。
NHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」の主題歌として書いた曲だそうです。
#マッサン 見てから、中島みゆきの声が頭から離れないf(^^; いろんな歌あるけど、中島みゆきの歌は歌詞が独特で、聞きながら頭がフル回転してしまうんだよね。でも、主題歌の麦の唄はドラマにぴったり。朝から元気出ます。 #nhk
中島みゆきさんの「麦の唄」、このミュージックビデオは、今よりも遠く遠く遥か未来、人類がいなくなり植物が知能を持った世界で「麦」が旅を続けるという内容です。
影絵を用いたアナログなアニメーションが、温かみのある作品です!
≪ストーリー≫
何かに導かれるように旅をする1本の「麦くん」。
肩から一台のトランジスタTVをぶら下げています。
トランジスタには人類の残した「唄」が入っています。
旅の途中、「麦くん」にさまざまな困難が降りそそぎます。
「麦くん」は辛くなった時、ぶら下げているトランジスタのスイッチを押します。
そこから聴こえる「麦の唄」…唄に励まされた「麦くん」は再び旅を続けます。
旅の途中、「麦くん」は「麦ちゃん」に出会います。
やがて2人は恋に落ち幸せな時間を過ごします、「麦の唄」を聞きながら…。
突然、幸せな時間を過ごす2人に、北風が、強風、雷などで襲いかかってきます。
「麦くん」は意を決して、北風に向かいます。
戦うのではなく、トランジスタから流れ出る「麦の唄」が北風を包みます。
「麦の唄」は北風の気持ちを癒し沈め、そして穏やかになり北風は消えていきます。
2人の麦と小さな1人の麦とトランジスタ…。
中島みゆきさんといえば、力強い歌声とメッセージ性の強い楽曲が有名です。
そんな中島みゆきさん、NHK側から「麦の唄」製作オファーをもらったときにたいそう驚いたそうです。
NHK側からは2014年1月に「マッサンとエリー[注 1]へ、そして“あきらめない”日本人への応援歌をください!」とのオファーを受け、中島は「ほんとに朝っぱらから中島でいいんですか!?」と驚きつつもオファーを受諾し製作を行った。
結果すごく感動的な「麦の唄」が出来上がったのですから、我々視聴者としてもオファーを受けてくれてありがとう!といった感じです!
制作局 NHK大阪放送局
製作総指揮 櫻井賢(制作統括)
演出 野田雄介、梶原登城
脚本 羽原大介
プロデューサー 山本晃久
時代設定 1920年(大正9年)5月 - 1971年(昭和46年)
放送期間 2014年9月29日 - 2015年3月28日(150回)
オープニング 中島みゆき「麦の唄」
大正時代、ウイスキーづくり(いわゆるジャパニーズ・ウイスキー)に情熱を燃やす造り酒屋の跡取り息子が、単身スコットランドへ渡る。そこで出会ったスコットランド人の女性と息子が半ば駆け落ちの状態で国際結婚するところから物語が始まる。ヒロインは日本とスコットランドの違いに戸惑いつつも、異なる文化を学びながら成長していく
主人公のマッサンこと亀山政春と妻エリーは、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝とその妻リタがモデルとなっています。タイトルの「マッサン」は、リタが実際に政孝のことをこう呼んだことにちなんでいるそうです!
亀山政春(かめやま まさはる)
演 - 玉山鉄二
亀山エリー(かめやま エリー)
演 - シャーロット・ケイト・フォックス
亀山エマ(かめやま エマ)
演 - 木南晴夏
八澤俊夫(やざわ としお)
演 - 八嶋智人
田中大作(たなか だいさく)
演 - 西川きよし
田中佳代(たなか かよ)
演 - 夏樹陽子
ほか
「近年まれに見る傑作である!」というレビューが沢山ある本作品。中島みゆきさんの歌うオープニングテーマ「麦の唄」も、作品に深い味わいをもたらしました◎
一方で初の外国人ヒロインであるエリーを起点として戦時下の人々の多面的描写、
その最後尾として登場した悟との関わり、
彼を訪ねてきた父や姉の言動を介して亡き母の存在を巧みにちらつかせつつ
「夢ばかり見ているボンボン」だったマッサンが
「世界一のウィスキーを造れる一門の男」に成熟していく第24週。
そしてシャーロットの語りと殆ど喋らない玉鉄の熱演で幕を下ろした最終回と
本当にラスト2周は近年朝ドラの中でもトップクラスの出来でした。
シャーロット・ケイト・フォックスが演じる<ヒロインのエリー>については、ボク個人は、エリーの<ナウシカみたいな優等生ぶり>に多少辟易していた!のですが、ドラマが回を重ねていくうちに、大阪のオバちゃんたちの影響をもろに受けた優等生のエリーが<徐々に大阪のオバちゃん化していく!>のが、観ていて非常に面白かった!です。 大阪のオバちゃん恐るべし!です。
マッサン、毎日楽しみにしていました。いいウイスキーを作るための努力はドラマでは、伝えにくいことも多いと思います。例えば、匂いや味は、視聴者には、伝わらないからです。そのちょっとした違いが、マッサンの表情から伝わってきました。玉山さん難しい役だったと思いますが、いい味出してました。
中島みゆきさんの「麦の唄」は、中島みゆきさんにとって現在最新のシングル曲です。
もちろん、中島みゆきさんの楽曲は「麦の唄」をはじめとしてどれも素晴らしいものばかりです!ファンの方がイチオシする楽曲をピックアップしてみました。
1978年4月10日に発表された4枚目のオリジナルアルバム『愛していると云ってくれ』に収録されています。
1981年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』で挿入歌として用いられました。世の中の不条理さを歌った印象深い曲です。
『3年B組金八先生』第2シリーズ第24話「卒業式前の暴力(2)」の挿入歌として、直江喜一演じる加藤優と沖田浩之演じる松浦悟が逮捕・連行されるスローモーションのシーンをバックにフルコーラスで流された[2][3]。この演出と「世情」の使用はこの回を演出した生野慈朗の独断によるアイデアだったという。
1981年10月21日に発売された中島みゆきさん11作目のシングル曲。
曲の内容は、「交際中だが浮気にはしる男性とそれを知り自ら嫌われるよう仕向ける女性の様子」を表現しています。
1981年発売の8作目のアルバム『臨月』の先行シングル曲で10月21日に発売されました。中島みゆきさん9枚目のシングルです。
ジャケットは冬の北海道日高海岸で-20℃の中撮影されたというのだから驚きです!
「麦の唄」をはじめ、数々のヒット曲で知られる中島みゆきさん。還暦をすぎてもなお衰えないパワフルさと心に響く歌詞は、多くの人から支持されています!
これからも中島みゆきさんの益々の活躍を期待しています☆
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