2021/12/06
NANAT197
中島みゆきさんの「結婚」について探る前に、中島みゆきさんのプロフィールを見ていきましょう!
中島 みゆき (なかじま みゆき、本名:中島 美雪(読み同じ)、1952年2月23日 - ) は、北海道札幌市出身のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビューした。公式ファンクラブ名は「なみふく」。
オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している(後述参照)。また、自身の歌唱も含めると、作詞・作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得したことになる。
中島みゆきさんは、北海道のご出身なんですね〜。5つの年代すべて1位はすごいですね!!まさに歌姫!まさに天才!
週間平均視聴率20%を超えているNHK連続テレビ小説『マッサン』の主題歌『麦の唄』を手がけた中島みゆき(62才)。このブーム再来により、昔ながらのファンだけでなく、20代~30代からも支持を受けるようになった。
中島みゆきさんといえば、最近はこの「麦の唄」ですね!!
中島みゆき「麦の唄」Music Video [公式]
5歳から11歳までは北海道岩内町ですごし、それ以降高校を卒業をするまで北海道帯広市で生活した。(母の療養のため短期間山形市で生活していたこともある)。在籍していた帯広柏葉高校時代からアマチュアとして活動していたため、ファンやマスコミの間では帯広出身として扱われることが多い。
大学は札幌市の藤女子大学文学部国文学科を卒業。在学中も活発に音楽活動を行い、1972年には「フォーク音楽祭全国大会」で「あたし時々おもうの」で入賞するなど「コンテスト荒らし」の異名をもった。
プロデビュー前からオリジナル曲は100以上存在しており、活発に音楽活動を行っていたことから、地元ではすでに多くのファンが存在していたようだ。
中島みゆきさんは「コンテスト荒らし」なんて呼ばれてたんですね!まあアノ歌唱力じゃあ、向かうところ敵なし、だったんじゃないでしょうか!?
その力強い歌声と暗く重い曲調から当初は「怖い」イメージもついていたが、1979年に始まったラジオ「中島みゆきのオールナイトニッポン」で明るく軽快な語り口が知られ、そのギャップから1980年代前半に人気を博す。なお、その語り口を聞きたい方は動画を調べるかニッポン放送で「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」という形で復活したので聞いてみると良い。
多くの方が誤解されていると思いますが、本当にラジオは軽快トークです!どこからあの重厚で、感動的で、ドラマチックで、悲しげな歌がでてくるのか?本当に不思議!!?語り口は声優のTARAKOさんに似ているかも?ですが、まるで落語を聞いているみたいに、ハガキ読み役と感想を言う訳で二人いるかのような気もします。
中島みゆきのオールナイトニッポン 月イチ 2015年5月3日
中島みゆきさんのオールナイトニッポン。昔からのファンの方は受験勉強で聴かれていたのではないでしょうか?懐かしく思う方もいらっしゃると思います。
あまり目立たないし、静かな人だと思っていたら、天理教という宗教を頑張っていたんですってね。
施設に出入りしてるとか、施設内でコンサートやっていたとか。
天理教の為の歌を作ったり、衣装も言葉づかいも天理教の影響受けていたとか。
あの名曲「糸」は、天理教の真柱(代表者)の中山善司氏が結婚する際に作られたバラードだそうです。
歌詞に込められた思いは、人と人の繋がり巡り合わせは実に尊いということです。
〔中略〕現在は脱会したとのことですが、基本的にどんな教義だったんでしょうかね。
なるほど。中島みゆきさんは天理教に入信されていたのですね。確かに歌を聴いていると、ときどき、神々しい感じもいたします。ひょっとしたら宗教をされていたからなのかもしれませんね〜!?
現在、彼女は都内の閑静な住宅街に建てた二世帯住宅で80才を超えた母親と3才年下の弟一家と暮らしている。11月中旬のある日、自宅から出てきた彼女が向かった先は、渋谷の東急ハンズだった。
「中島さんは7階の『自分の部屋を実験室にしよう』というコーナーを真剣に見て回っていました。注射器やピンセット、薬品なんかを砕いたり合わせたりする乳鉢や乳棒を手にとっていました。最終的にはスポイトを買い物かごに入れていましたね。でも、一体何に使うんでしょうかね?(苦笑)」(目撃した買い物客)
こんな非日常的な要素を生活の中に取り込むことが、約半世紀にわたってヒット曲を生み続ける秘訣なんだろうか…。あるインタビューで中島はこんなことを語っている。
《わたしがもののけなんでしょうねえ、きっと。おほほほほほほほ》
なるほど。中島みゆきさんの趣味は東急ハンズですか〜。
やはり凡人には理解できない世界があるのかもしれない。そんな中島が音楽活動以外で、もっとも気にかけているのが、母親の介護だ。
「中島さんのお母さんは4年ほど前に自宅で転んで、ひとりでは歩けなくなってしまい、車いす生活なんです。
中島さんはヘルパーさんや家政婦さんを雇わずに、弟さんの奥さんと力を合わせて、お母さんを献身的に介護していて、タクシーで一緒にお出かけするときなどに、車いすを畳んだり、出したりする姿はよくお見かけしますよ」(近所の住民)
なるほど。中島みゆきさんはお母様を献身的に介護されているのですね〜。大変そうですね〜。でも施設に預けたり、業者に任せたりしないあたりが、中島みゆきさんのお母様への愛情が感じられますね。愛情なくして歌も生まれないのかも??
学生時代からとにかく多作である。
どこからそこまで次々と曲が浮かぶのか、という質問を80年頃のインタビューで受けた際、中島は「(全てが形になるわけではないが)1回の失恋で100曲分ぐらいはアイディアが浮かぶ」と答えている。
なるほど、中島みゆきさんの歌を産み出す原動力?タネ?は、「失恋」ですか〜。100曲分とはすごい!ということは、「結婚」についてはどうなのでしょうか?
そんな中島だがメディアへの登場が少ないこともあってか、私生活は多くの謎に包まれている。結婚歴もなく、男性との交際歴といえば1980年代後半に妻子あるギタリストとのホテルからの朝帰りを写真誌に撮られた1度だけ。
中島みゆきさんの私生活は「謎」ですか〜。でも結婚歴はないのですね〜。妻子あるギタリストの方と噂があったのですね〜。
2015年現在まで結婚歴はなく独身である。結婚しない理由について本人が語ったことはないが、2007年に「結婚願望は?」の質問に「なくはないけど、そのうちね。そのうちっていつだよ、って言われそうだけど」と答えている。
やはり、2015年現在まで中島みゆきさんは結婚歴がないのですね。う〜ん、ミステリアスな方ですね〜。
もっと知りたいのが結婚事情ですね。
どうやら現在は独身とのこと。結婚歴もなくずっと独身ですって。
夫・旦那の候補ぐらいはあったでしょうけど。なぜ結婚しなかったのでしょうね。
そういえば、松山千春さんと熱愛したんじゃなかったっけ?〔中略〕
某ギタリストの彼氏とホテルから朝帰りする写真を撮られたことあるし。
高校時代の彼氏が内ゲバで亡くなったことがトラウマだとか。
某プロデューサーと不倫関係で、同棲してるとか。
もっと深刻なのが、同〇愛〇だとか。
なるほど。中島みゆきさんと松山千春さんの熱愛結婚説ですか〜。しかし、「高校時代の彼氏が内ゲバで亡くなった」というのは重たいですね〜。「同〇愛〇」ですか?でも歌の中で、中島みゆきさんは、「空と君のあいだに」とか、男性の気持ちになって歌っている歌もありますが、ちょっと穿った見方かもですね?真相は闇の中ですかね〜??長渕剛さんの「巡恋歌」やかぐや姫の「神田川」は女性の気持ちになって歌っているから、昔からのミュージシャンの方は、異性の立場にたって歌うスタイルが好まれるのかもしれませんね?!
松山千春さん
歌手・松山千春(59)が28日、東京国際フォーラムで公演を行った。
〔中略〕
松山のコンサートといえば、歌だけではなく歯に衣着せぬ軽妙なトークも人気を集めている。この日も“舌”好調で、“脱線トーク”を繰り広げた。
新人当時を振り返り「デビューしてから数年後に、俺と中島みゆきとの噂があって、あれには背筋がゾーッとした。嫌いじゃないよ、でもタイプじゃない。あの時みゆきと一緒になってたらよ、(今頃)あいつのマネジャーやってただろうな。ヒモみたいな生活してた」などと告白。
中島みゆきさんと松山千春さんはやはり結婚説?恋仲の噂があったのですね〜。
松山千春さん(若い頃)
ここで、中島みゆきさんの「結婚」についてネットの噂を見てみましょう!!
なるほど。中島みゆきさんは失恋で100曲アイデアが浮かぶそうですからね〜。結婚しちゃうと確かに書けなくなってしまうのかも??
やはり、そうですよね〜。中島みゆきさんが結婚しないのもそういう理由なのかも??
なんですと!?中島みゆきさんの事実上結婚説ですね!?
中島みゆきさんの内縁の夫とは?結婚しているの?瀬尾さんという方でしょうかね??
なるほど。中島みゆきさんが事実上結婚している噂があるのが瀬尾さんですね?どんな方なのでしょうか?
みゆき自ら別れた男の話をする時は、いつもファンの知らない男。
20代後半につきあってたって男は、話の内容から千春じゃないし、
40代前半に別れたって男は、時期的に椎名じゃない。
みゆきにはファンの知らない私生活があるんだよ。
自分たちの知っている事だけでみゆきの私生活を想像しても無理がある。
瀬尾とは何かあるかもしれないが、何もないかもしれない。
妄想は勝手だが、妄想であることは自覚したほうが良いよ。
やはり、中島みゆきさんの、事実上結婚説には、瀬尾さんがキーパーソン???
みゆきと瀬尾のことって酒井がテレビで話してたらしいけど
自分が聞いたのはたかじんが司会してた番組。
みゆきが年の割りに若々しいという話題が出た時、たかじんが例の毒舌で
「この人は若い男を買ってるに違いない」って言ったからムチャむかついた。
その時取り巻きのお笑い芸人が「いやそんなことないでしょ。中島さんは
瀬尾さんというプロデュサーの方と同棲してはるらしいです」と言ったけど周りは全く驚く様子がなかったw
同棲してるとは思わなかったけど、二人の事は業界の常識なんかな?と思いましたよ。
中島みゆきさんと、その謎の瀬尾さんが同棲??事実上結婚状態??
なるほど、瀬尾さんとは「瀬尾一三さん」のことなんですね??
瀬尾 一三(せお いちぞう、1947年9月30日 - )は、兵庫県生まれの音楽プロデューサー、アレンジャー、シンガーソングライター。主に中島みゆき、長渕剛、吉田拓郎、かぐや姫、風、伊勢正三などの作品を多数手がけていることで知られる。特に1990年代は、中島みゆき、長渕剛の両名のプロデュースに力を注いでいる。
なるほど、中島みゆきさんと事実上結婚の噂をされていた瀬尾 一三さんとは、音楽プロデューサーをされている方なのですね〜。
瀬尾 一三さん
違うと思う。
瀬尾さんがみゆきさんのプロデューサーになったのは1988年のアルバム「グッバイガール」からだけど、現在までに瀬尾さん以外の人と噂になった事が数回あったので。
ちなみに大昔、松山千春と噂になった事もあったな。
あ、そういえばみゆきさんも瀬尾さんも独身だった。
あらら。中島みゆきさんと瀬尾 一三さんの事実上結婚状態は、あくまで噂どまりっぽいですね〜??
音楽のために結婚しないとしたら、プロ意識というか、ファンの期待を裏切らないというか、非常に、悲しいまでに、謙虚というか、非常にストイックな方なのかもしれません。芸術家・音楽家として、ある意味非常に王道であり、凡人には出来ない選択なのかも??あの感動的な歌の数々は、本当に自身がつらいと、満たされていないと思っていなければ作れないのかもしれませんね〜???
最後にこんな素敵なエピソードです!
2009年秋、芸術・学問・スポーツに大きな貢献をした人物に贈られる紫綬褒章を受章した。この受賞に際し、中島は以下のコメントを発表している。
思いがけずうれしいことの表現に「棚からぼたもち」と申しますが、今の私の気持ちは、ぼたもちどころではございません。「棚から本マグロ」。これくらいの驚きでございます。
ふつう、何かをいただけそうな場合には、たちどころに受け取るのは少々はしたないので、まあ2度くらいは辞退して、それでもとおっしゃるならちょうだい するのが、日本人の奥ゆかしいマナーなのでございましょうが、このたびのような褒章となりますと、到底「ふつう」ではないことですので、辞退なんかしたら 2度とこんな機会はないかもと思いまして、即座に「いただきます!」と、お返事してしまいました。
お世話になってきたたくさんの皆さまに、心から感謝申し上げ、これを励みに、より一層、元気いっぱい歌い続けていきたいと思います。
素晴らしいですね!中島みゆきさんおめでとうございます!!
以上、中島みゆきさんの「結婚」について探ってみました。いかがでしたでしょうか?最後に中島みゆきさんの代表曲の一つ「時代」で〆ましょう!今後も、中島みゆきさんのご活躍にご期待申し上げます!!!!!
時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
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