タモリの名言ベスト10!やっぱりタモリの言葉は奥が深かった!
2018/10/22
dmegumi
笑っていいともでのタモリさん
タモリがデビューするきっかけとなったのは、ジャズの山下洋輔との出会いがきっかけでした。
九州のとある宿で山下たちが宴会でバカ騒ぎをしていた時に、何故か当時素人だった
タモリが、いつのまにか混じっており、山下達に混じり、タモリは踊っていた。
それに気づいた一行の一人は(坂田明が有力な説)、タモリに対して、訳のわからない適当な外国語で、タモリに話し掛け、タモリを試した。
するとタモリは、とても流暢に外国語もどきで、反応し、一行を驚かせたという。
山下洋輔氏
かなり高度な芸を、見せ付けられた山下一行は、タモリに恐れ入ったという。
タモリの十八番『ハナモゲラ』はこの時すでに、完成されていたのでした。
※ 後にタモリは、この晩彼らに混じって馬鹿騒ぎした事について、ふすまを開ける前に
「この扉の向こうに本当の仲間がいる!」と運命的な物を感じたと、言い残している。
赤塚不二夫さん
赤塚不二夫は、「この男を博多に帰してはいけない」と引き留め、自らの家に居候させた。
家賃15万の家や服、ベンツなどをタモリに自由に使わせ、赤塚自身は仕事場で寝泊りしていた。
赤塚の告別式では弔辞を読み上げたタモリさん。この弔辞は7分56秒にも及ぶものであり、手にしていた紙を何度も見ながら時折涙声で読んでいたが、実際にはその紙は全くの「白紙」で、何も書いていなかったとの噂。
赤塚不二夫さんの告別式で弔辞を読んだタモリさんが言った名言。
弔辞を読むタモリさん
笑っていいともでのタモリの名言。
どうでも良いことを面白くしてしまうタモリは、スゴイと思う。
多分、この名言でも笑いが取れるし!
よく考えてみると、なんかオレ、テレビ出ている方が、本来の自由な自分のような気がするのよ。で、日常生活の方がオレは、なんか演技しているように思えてるのよ。
出典 タモリの語録
タモリさんがSMAP×SMAPに出演したときの名言。タモリさんならではの名言ですね。
悟っているタモリさんの名言。
タモリさんの名言と言えばこれ!
なるほど〜と言っちゃいそうな名言
名言は言おうと思って出てくる訳ではなさそうです。
な、なんという名言!
深い名言。心がすっと軽くなります。
オレ全然大人になってないですもん。むしろ拒否した。
もうオレはいいんだって、オレはこうなんだ、こういうものなんだってこと、
やっぱりこう周りにも見せないとね。アホだぞっていうのをね。
やる気がある人がいるとテンションが下がるらしい
番組で「意味のあることをしてくださいよ」という田中のツッコミに、速攻w
田中さんも驚き!
日々名言を生み出すタモリさん
いつもスマートでウィットに富むタモリさん。そのスタンスはいつも変わらず一貫したタモリさんらしい名言が飛び出します。意味がありそうでなかったり、やっぱりその本質は深かったりタモリさんの名言は奥が深いです。人生の達人タモリさんの名言はやっぱりいいですね!
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