子役時代から活躍し続ける俳優!神木隆之介が出演した映画まとめ☆
2015/10/13
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神木隆之介
生年月日:1993年5月19日
星座:おうし座
身長:167cm
職業:俳優、声優
1993年5月19日、埼玉県に生まれる
出生当初は大病をして体が弱く、「助かる確率は1%だったらしい」と本人は語る。生きている証を残したいと、2歳で母親が「セントラルグループ・セントラル子供タレント」へ入団させたのが芸能界に入るきっかけである
同年、CMデビュー
1999年、テレビドラマ『グッドニュース』でドラマデビュー
神木隆之介さんがドラマデビューしたのは、なんと6歳のときでした。
子役のときの神木隆之介
可愛らしいですよね。
子役のときは天才子役と言われていました。
子役でずっと芸能界で生き残って活躍しているのは珍しいですよね。
ジブリ作品
声優としても活動し、ジブリ作品を始めとする多くのアニメ映画に出演。 ジブリ作品では『千と千尋の神隠し』から『借りぐらしのアリエッティ』まで4作品に声優として出演しており、『借りぐらしのアリエッティ』で演じた翔は神木自身がキャラクターのモデルとなっている。
神木隆之介さんは声優としても活躍しています。
神木隆之介主演の映画「妖怪大戦争」
2005年公開、神木隆之介さんが12歳で主演をつとめた映画が「妖怪大戦争」です。
妖怪研究の第一人者水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきという当代随一の作家陣のプロデュースチーム「怪」が作り上げた原案を『着信アリ』の三池崇史監督が映画化。主演は『ハウルの動く城』でハウルの弟子の声を好演した神木隆之介。チーム「怪」のメンバーも思わぬ役で劇中に登場している。
映画「クローズZERO」や「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」などを撮った三池崇史さんが監督をつとめました。
主人公、稲生タダシはひ弱な都会っ子。両親の離婚に伴って母方に引き取られ、母の故郷・鳥取で、ボケの始まった祖父と3人で暮らしている。しかし、田舎暮らしになじめず、学校では都会育ちゆえに悪ガキ達にいじめられる、うんざりな毎日を送っていた。そんなタダシが夏祭りの夜、この世が危機に陥った時に人々を救うという「麒麟送子」に選ばれる。「麒麟送子に選ばれた子どもは、大天狗が住む山へ伝説の聖剣を取りに行かなければならない!」そう悪ガキ達にはやし立てられ、バカにされたタダシは意を決して山へ行く。が、恐ろしさのあまり逃げ帰ってしまう。しかし、行方知れずになった祖父の助けを求める声が山から聞こえ、否応無しに再び山に足を踏み入れる。怯えるタダシを待ち受けていたのは、恐しくも愉快な妖怪達だった。
彼らとの出会いによってタダシは、歴史の闇に追いやられた古代日本の先住民族の怨念をまとった魔人・加藤保憲率いる悪霊軍団との戦いに巻き込まれてゆく。
※神木隆之介主演映画「妖怪大戦争」のあらすじ
主人公タダシ(演:神木隆之介)
12歳の神木隆之介さんが主人公タダシを演じました。
まだ可愛らしさが残っていますね。
神木隆之介さんは映画「妖怪大戦争」で日本アカデミー賞、新人俳優賞を受賞しました。
12歳とは思えない演技力が評価された作品です。
※神木隆之介主演の映画「妖怪大戦争」の予告編
神木隆之介主演映画「桐島、部活やめるってよ」
『桐島、部活やめるってよ』は、朝井リョウによる日本の青春小説、およびそれを原作とした日本映画。
著者が早稲田大学在学中の2009年に、第22回小説すばる新人賞を受賞したデビュー作で、初の平成生まれの受賞者となった。
タイトル・ロールである桐島は本編に直接登場せず、その人物像は伝聞のみで明らかにされる。
2012年に公開された映画「桐島、部活やめるってよ」で神木隆之介さんは主演をつとめました。
この映画「桐島、部活やめるってよ」のときの神木隆之介さんは19歳です。
あらすじ
とある田舎町の県立高校映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では地味で目立たないものの、映画に対する情熱が人一倍強い人物だった。そんな彼の学校の生徒たちは、金曜日の放課後、いつもと変わらず部活に励み、一方暇を持て余す帰宅部がバスケに興じるなど、それぞれの日常を過ごしていた。ある日、学校で一番人気があるバレー部のキャプテン桐島が退部。それをきっかけに、各部やクラスの人間関係に動揺が広がり始めていく。
映画「桐島、部活やめるってよ」
タイトルにもある通り、桐島が主人公で神木隆之介さんが演じるのが「桐島」だと思いきや、「桐島」という人は登場してきません。
神木隆之介さんは、ヘタレ高校生の前田涼也を演じます。
キーパーソン・菊池(演:東出昌大)
※映画「桐島、部活やめるってよ」キャスト
映画「桐島、部活やめるってよ」にはキーパーソンとして東出昌大さんが出演しています。
東出昌大さんがブレイクするきっかけにもなった作品です。
神木隆之介主演映画「桐島、部活やめるってよ」予告編
映画『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』
『るろうに剣心』は、和月伸宏による日本の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした日本の実写映画シリーズ。主演・佐藤健。監督は大友啓史。
第1作『るろうに剣心』は2011年8月から撮影が開始され、2012年8月25日に公開
第2作『るろうに剣心 京都大火編』、第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』は前後編2部作として2014年8月1日、9月13日に連続公開
佐藤健さん、武井咲さん出演の映画「るろうに剣心」の第2作と3作に神木隆之介さんが出演しました。
あらすじを知りたい人は、下記サイトでチェックしてみてください。
瀬田宗次郎(演:神木隆之介)
配役が発表された時、神木を「ハマり役」と判断した人は少なくなかったはず。しかし、外見だけでなく、彼は内面から微笑の1つに至るまで宗次郎を徹底的に作り上げた。
映画を見る前には神木隆之介さんが瀬田の役はどうなのかな?と思った人もいたことでしょう。
しかし、実際に映画を見ると、見事に瀬田を演じきっていました。
映画『るろうに剣心 京都大火編・伝説の最期編』予告編
映画「バクマン。」
2015年10月3日公開予定の映画「バクマン。」は大人気マンガ作品の実写映画化です。
映画「るろうに剣心」で共演した佐藤健さんと神木隆之介さんのW主演です。
山田孝之さんやリリー・フランキー、桐谷健太、染谷将太さんなどが出演します。
今、最も注目されている最新映画かもしれませんね。
映画「バクマン。」予告編
他にも、神木隆之介さんは、
太陽(2016年公開予定、角川映画) - 奥寺鉄彦 役(門脇麦とのW主演)
TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年2月公開予定、東宝) - 大助 役
2016年にも公開予定の映画が2作品あります。
神木隆之介さんはこれからもどんどん活躍していきそうですね。
今後の神木隆之介さんにも注目です!!
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