歌手・相川七瀬の夫の正体は？ベールに包まれた相川七瀬の夫とは？
2016/08/27
fusafusatakako
歌手17354
相川七瀬
1975年2月16日生まれ
大阪府出身
1995年avexよりデビュー
デビュー曲である「夢見る少女じゃいられない」が40万枚近くという大ヒットを飛ばし、その後数々のヒット曲・アルバムを発表。
現在に至るまで日本の音楽シーンにおいて、第一線で活躍している歌手です。
相川七瀬 1stシングル「夢見る少女じゃいられない」
1995年11月8日、cutting edgeよりリリース
相川七瀬を見出したシンガーソングライター/作曲家/プロデューサーである織田哲郎がプロデュースし、40万枚近くも売り上げた大ヒットシングル。
現在に至るまで数々の歌手にカバーされている名曲です。
１度は聴いたことあるのではないでしょうか。
収録曲
1. 夢見る少女じゃいられない
2. ミス・ユー
3. 夢見る少女じゃいられない(オリジナルカラオケ)
相川七瀬『夢見る少女じゃいられない』
織田哲郎
1958年3月11日生まれ
東京都出身
1990年代、Ｊ–POPシーンにおいて数々のヒット曲を生み出した、小室哲哉とも並ぶ稀代の作曲家。音楽プロデューサー。シンガーソングライター。
多数のアーティストに曲提供を行っており、代表的な曲は
ZARD『負けないで』
KinKi Kids『僕の背中には羽根がある』
西城秀樹『走れ正直者』
などなど。
ここでは紹介しきれないほどの膨大な曲を提供しています。
「相川七瀬」デビューのきっかけはオーディション
1990年、大阪でのとあるオーディションにて、なんと急遽参加できなくなった友達の代役としてオーディションを受けたそうです。
終始ぶっきらぼうな態度で、投げやりに『工藤静香』の曲を歌い帰宅。
当然オーディションには落ちてしまいましたが、当時そのオーディションの審査員だったプロデューサーである織田哲郎に魅入られ、半年という時を経て相川七瀬の元に織田哲郎より連絡がきました。
歌手「相川七瀬」の生みの親、織田哲郎
"今までになかったようなロックをやりたい"と構想を練っていた織田哲郎は、オーディションから半年後、当時まだ高校１年生の相川七瀬に連絡。
わざわざ大阪まで足を運んだ織田哲郎でしたが、相川七瀬にはあっさりと断られてしまいました。
「じゃあ、音楽やってみたくなったら、連絡してよ」と連絡先を渡し、さらにその数ヶ月後。
高校を中退した相川七瀬から連絡がきました。
相川七瀬&織田哲郎
二人は２、３年連絡を取りながら、相川七瀬はアルバイトをしながらボイスレッスンと作詞の日々。
相川七瀬が18歳になる年、上京。
デビューに向けてデモテープを作りながら、歌手としての「相川七瀬」が作られていきました。
1995年11月8日「夢見る少女じゃいられない」でデビュー
織田哲郎は、数曲のデモ曲の中から「夢見る少女じゃいられない」をデビュー曲に選び、1990年のオーディションから５年の月日を経て、1995年、ついに歌手「相川七瀬」がデビュー！
「夢見る少女じゃいられない」に続いたシングル曲も立て続けにヒットし、翌年発売した1stアルバムがオリコン初登場第1位！
華々しいデビューを飾りました。
相川七瀬の語る織田哲郎
「私にとって、織田さんとの出会いは大きかったですね。今ここにいる自分を作ってくれたのは織田さんでしたし、もし、織田さんと出会うことがなかったら、大阪から東京に出ていくこともなかったと思います。私の人生を変えた出会いでしたね」
相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」は、今まで数多のアーティスト達にカバーされてきました。
その一部を紹介します。
「夢見る少女じゃいられない」デーモン小暮閣下 ver.
夢見る少女じゃいられない-Demon Kogure-petit MAD-
MADになっていますが、雰囲気はでてますね！
「夢見る少女じゃいられない」SCANDAL ver.
相川七瀬のかっこよさはそのままですね！
『夢見る少女じゃいられない』dream ver
キュートであり、それでいて力強い曲に仕上がっています。
「夢見る少女じゃいられない」高橋みなみ ver
AKB48の初代総監督である高橋みなみのカバーです。
こんな人もカバーしてました。
有吉弘行、「夢見る少女じゃいられない」を替え歌で熱唱。
これはカバーとは言いませんね。
2014/12/18 に公開
２０１４年２月２３日有吉弘行のＳＵＮＤＡＹＮＩＧＨＴＤＲＥＡＭＥＲ替え歌のコーナーで、有吉が相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」を歌っています。
有吉弘行のsunday night dreamerでの替え歌を決めるコーナー。相川七瀬が誕生日ということで「夢見る少女じゃいられない」に決定。有吉弘行が下品な替え歌を披露。
夢見る少女になった相川七瀬
かつての眼光鋭い相川七瀬とは思えないほどキュートですね！
とても40代とは思えません。
いったい何があったのでしょう...？
ロック歌手の相川七瀬がデビュー曲『夢見る少女じゃいられない』のヒットからおよそ20年の時を経て、ついに“夢見る少女”となった。モデルで歌手の三戸なつめによるコーディネイトで変身したもので、前髪も“切り過ぎた”ファッションでキメていた。
相川七瀬、ミッツ・マングローブ、三戸なつめという異色な3人が、6月17日放送のバラエティ番組『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）で都内を散策した。その際に、三戸なつめがお気に入りの杉並区高円寺にある古着店を訪れた時のことだ。
いつもはかっこいい相川七瀬が、初めて「夢見る少女じゃいられない」とばかりに、夢見る少女ファッションで決めましたね！こんな彼女もかわいらしいです！
相川七瀬は2001年に一般の男性と結婚しており、のちに３人のお子さんをもうけています。
画像のキオくん、リオくんと、もう一人現在３歳の女の子がいるそうです（2016年7月現在）。
しかしキマってますね！
お子さん二人もとても可愛いです。
やっぱり彼女の歌う姿はかっこいいですね！
黒ずくめのシックな装い。
しっかりと着こなしてますね！
相川七瀬と織田哲郎の、ゴールデンコンビでの２ショット！
2009年、相川七瀬のデビュー15周年の幕開けとなるライブでの１コマです。
モデル顔負けのショット。
まさしくクール&ビューティーといった感じですね！
2010年に発表されたベストアルバムのジャケットです。
セクシーです！
アルバムタイトルでもある「ROCK or DIE」ではないですが、
左首筋に「Love or Die」というタトゥーを入れています。
かっこよかったりセクシーだったりと、なんでも兼ね備えてますね！
やはり相川七瀬といえば「赤髪」という印象が強いのではないでしょうか。
デビュー間もない写真ですが、初々しさを感じさせないショットです。
「赤」繋がりかはわかりませんが、「赤米」の継承活動をされている相川七瀬。
赤米を絶やさぬ為の真摯な活動も注目されています。
詳しくは下記リンクにて相川七瀬が言葉に記しています。
デビューより今年で21年、現在も音楽シーンの最前線で活躍している相川七瀬が、7月6日に新たなシングル「ACROSS」を発売しました。
今作はなんと、L'Arc〜en〜CielのベーシストであるTETSUYAによる提供曲！
PVが360度映像と、とても見ごたえのあるビデオに仕上がっています。
いつまでも「夢見る少女じゃいられない」相川七瀬
デビューより今年で２１年。
すっかり３児の母であり、未だ現役で音楽シーンの最前線を走り続ける相川七瀬。
そんな現在の相川七瀬でも「夢見る少女じゃいられない」が似合ってしまうのは、彼女のかっこいい生き様故ではないでしょうか！
いつまでも「夢見る少女じゃいられない」の精神で、ありのままひたはしり続けてほしいものです！
