【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった?一挙ご紹介!
2021/11/10
rirakumama
ドラマ「エイジハラスメント」
木村拓哉さんの「アイムホーム」が最近まで放送されていました。
その同じ枠の新たなドラマが「エイジハラスメント」です。
原作は内館氏の著書である『エイジハラスメント』(幻冬舎)。日本の企業にはびこる嫉妬と焦りにまみれた年齢差別の現状を、30代女性のもがき苦しむ姿を通して描いた小説で、ドラマでは主人公を“若く美しい新入社員”に置き換えて展開される。
元々「エイジハラスメント」という著書があり、それを元にドラマ化されることが決まりました。
2015年の夏の新ドラマは、社会派ドラマが多くあります。
ブームなのでしょうか・・・
武井咲
ドラマ「エイジハラスメント」で武井咲さんが主演をつとめます。
この夏、木曜ドラマに若く美しい社会派ヒロインが登場します! いまだ日本企業にはびこる『年齢差別=エイジハラスメント』に敢然と立ち向かう孤高のヒロインを生み出すのは、若手女優のトップを走る武井咲と人気脚本家の内館牧子。注目の初タッグで、さまざまなハラスメントと陰湿ないじめを鮮烈かつ痛快に打ち砕きます!
「◯◯ハラスメント」は今や社会問題となっていますよね。
そんな今の社会現状と同じなために、共感できる人も多くいるかもしれませんね。
ドラマ「エイジハラスメント」
ドラマ「エイジハラスメント」のあらすじは、
吉井英美里(武井咲)は総合商社の帝都物産の新入社員。実家の事業失敗が響き、アメリカでMBAを取る夢はあきらめざるを得なかったが、自分の能力を生かし帝都物産で役員を目指すという高い志と意欲をもって入社した。
だが、英美里は希望していた現場の繊維部門ではなく総務部に配属される。課長職以下の事務系社員が対象となる制服の着用を義務付けられ、電球の交換から名刺発注まで、社内の“何でも屋”扱いに、英美里は愕然。それでも、実家の借金を返すという使命を胸に、言われた仕事はきちんとこなしていく。
問題は、業務以外の人間関係。英美里は、月500円を出すコーヒーも飲まず、OLたちとのランチや会合は常にパス。女性社員たちから“和を乱す”存在として目をつけられてしまう。
一方、男性社員は英美里を重用。といっても、会社案内の表紙やクライアントの接待など、必要とされているのは英美里の若さと美貌だけで、真っ当な仕事を与えてもらえないというエイジハラスメントに英美里は苦しむことになる。だが、そんな英美里の気持ちが先輩OLに伝わるはずもなく、嫉妬の念は徐々に増大。陰湿ないじめへと発展していく…。
今の世の中でいかにも起きていそうな内容ですね。
新入社員にとって様々なハラスメントは苦痛なものです。
それを、どう乗り越えていくのかも見どころの1つです。
吉井英美里:武井咲
※ドラマ「エイジハラスメント」のキャスト
一流商社に就職した新入社員・吉井英美里(よしい えみり)。
実家の事業失敗で生活は苦しく、同僚たちとのランチや会合は常に不参加。
月500円のコーヒー代も節約している。
その若さと美貌から男性社員からの人気は絶大。
しかし、それが元に女性社員からはいじめを受けることとなる。
男性からは人気があるなんて、余計女性社員から睨まれてしまいますよね。
そんなハラスメントと戦う主人公を武井咲さんが演じます。
大沢百合子:稲森いずみ
※ドラマ「エイジハラスメント」のキャスト
総務課課長で英美里の上司・大沢百合子(おおさわ ゆりこ)。
主力の繊維一筋で常に第一線にいたが、突如、総務課への異動を命じられてしまう。
不本意な異動に表向きは平静を装うものの、内心では女性特有の年齢的な焦りやあきらめを感じている。
若くて美しい英美里が気に入らない
武井咲さんの上司を演じるのは、最近はドラマ「書店ガール」に出演していた稲森いずみさんです。
稲森いずみさんが人をいじめるという役はあまりイメージがありません。
新しい稲森いずみさんが見れるかもしれませんね。
井川優:瀬戸康史
※ドラマ「エイジハラスメント」のキャスト
25歳。入社3年目の総務の王子様。“元カノ”は12歳上だったという。それが年長OLに受けていることを知っており、アピール材料にしている。みんなにいい顔して渡り歩く八方美人
瀬戸康史さんは職場のアイドル的存在なのかもしれませんね。
ただ、八方美人だとしても裏の顔も持ってるかもしれません。
瀬戸康史さんがどう関わっていくのかも気になります。
高山徹太郎:竹中直人
※ドラマ「エイジハラスメント」のキャスト
竹中直人さんといえば、ついこの間まで放送されていた月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」でイヤな部長の役を演じていましたよね。
内容は違えど、またイヤな部長をうまく演じてくれそうです。
保科晶彦:小泉孝太郎
※ドラマ「エイジハラスメント」のキャスト
繊維二課の課長・保科晶彦(ほしな あきひこ)。
女の心理をよくわかっており、内心では「女の価値は年々失せる」と思っているが、決してそれを表に出すことはない。
とっても爽やかなイメージのある小泉さんも内心では女性を差別するイヤな奴という役柄。
小泉孝太郎さんは今回、女性にからに嫌われそうな役柄のようですね。
ドラマ「エイジハラスメント」のキャスト
豪華なキャストが揃っています。
花岡なつみ
昨年8月に開催されたオスカープロモーション主催「第14回全日本国民的美少女コンテスト」音楽部門賞を受賞した花岡なつみが、7月9日スタートのテレビ朝日系木曜夜9時連続ドラマ「エイジハラスメント」(原作・脚本:内館牧子、主演:武井咲)の主題歌に抜擢されることがわかった。
2014年8月に受賞をして、今年3月に地元の高校を卒業してきて上京しました。
そして、今回ドラマ「エイジハラスメント」の主題歌と大抜擢されました。
ドラマ「エイジハラスメント」の主題歌「夏の罪」は、鬼束ちひろが作詞・作曲を担当。花岡は、「国民的美少女コンテスト」で鬼束の「月光」を歌唱しており、そこから今回の楽曲提供へと繋がった。鬼束が他アーティストに楽曲提供をするのはこれが初となる。
その「夏の罪」を表題曲とした花岡なつみのデビューシングルは、8月12日(水)リリース。
花岡なつみさんは今注目の新人歌手です。
8月12日にデビューシングルが発売され、これをきっかけに歌手として活動をしていくのかもしれませんね。
ドラマ「エイジハラスメント」
武井咲さんが主演をつとめるドラマ「エイジハラスメント」
多くの社会人には共感できる人が多くいそうですね。
また、ドラマの中には嫌な役の人が多く出てきそうです。
ドラマを見ていて、イライラしてしまうこともあるかもしれません。
そんなドラマ「エイジハラスメント」は、
【2015年7月9日(木)21時〜フジテレビ系列で放送】
です。
ドラマ「エイジハラスメント」の予告CM
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