2015/10/09
morototo09
初音ミク
初音ミクとは、VOCALOID2技術を用いた音声合成・デスクットップミュージック(DTM)ソフトウェアの製品名、およびそのキャラクターとしての名称である。
音声データ提供は声優の藤田咲。
2007年8月31日にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された。
VOCALOID2キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)第1弾であり、鏡音リン・レン、巡音ルカが続いた。
ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID2」を採用したボーカル音源の1つで、メロディと歌詞を入力することで合成音声によるボーカルパートやバックコーラスを作成することができる。また、声に身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点から少女のバーチャルアイドルのキャラクターが設定されている。
髪は青緑色(エメラルドグリーン)で、非常に長い左右対称のツインテールが特徴的。くるぶしのあたりまで伸びている。
髪留めは四角で、黒地にマゼンタの線が入っている。目は青緑色。黒いヘッドセットを付けている。
水色・黒・グレーを基調とした服装をしている。
袖のないグレーの服で、ふちには水色の細かいギザギザが付いていて、左胸に小さな黄色の四角がある
水色のネクタイをつけていて、左肩には赤い文字で「01」と書いてある。
両腕のアームカバーはDX7が元となっていて、画面らしきものがある。
爪は水色。
スカートはとても短く、ふちが青色で他は黒く、表示がある。その左側に、ギザギザ模様のベルトのようなものが垂れている。絶対領域。
サイハイブーツのようなもの(KEI氏曰く、ニーソ+靴)は黒く、ふとももの外側に鍵盤模様があり、膝と足の甲の部分に水色に光る点がある。靴裏は水色。
結構海外の反応は良いみたいですね。
海外にはこのようなキャラクラーはいないので新鮮なのでしょうか?
日本が生んだバーチャルアイドル初音ミクは、もはや日本の枠にとどまらず海外にも進出しています。そこで海外の反応を見てみましょう。
親日家としても有名なレディー・ガガですが、日本の分化も大好きのようでワールドツアー「LADY GAGA’SartRAVE」のオープニングアクトになんと初音ミクを出演させてしまいました。
レディー・ガガはかなり初音ミクが好きみたいですね。
全6曲25分間のステージはおおむね好評のようで、レディー・ガガの公式Facebookにも「かわいかった」など海外のファンからも反応が良かったようで、多くのコメントが寄せられていました。
日本としては海外の反応も知れてよかったのではないでしょうか。
もちろんほとんどの観客はレディー・ガガを見に来たために、初音ミクの登場に海外の反応は戸惑いがありました。
しかし、初音ミクが歌い終わる頃には歓声も上がり、称賛する声も聞かれたようです。歌はともかく英語の発音に関しては不評のようでしたが…。
まぁそこは機械音なので仕方ないとはいえ、思いのほか海外の反応は良かったのでないでしょうか。
海外の反応は様々です。
アメリカの3大ネットワークの一つ、CBSがニュースサイトで
「初音ミクは世界で最も偽者のポップスターだ(Hatsune Miku The world's fakest pop star)」
という記事を掲載したところ、「ミクは偽者じゃない!」「CBSは世界中を怒らせた」「この記事を書いた記者を殺す」などといった批判とCBSに謝罪を求める書き込みが殺到し、記事のコメント欄が「炎上」していました
海外の反応を見てみると、初音ミクに対して理解のある方とない方がいるみたいです。
しかし、それは日本でも同じなのでしょうがないのではないでしょうか?
そんな海外の反応をまとめました。
また、このテレビに対して海外の反応はというとかなり
憤りを感じる人も多いようですね。
『全く・・・CBSの傲慢さはには本当にあきれるね、謝罪文の掲載と記事の訂正をするべきだ!』
『ミクは偽物のポップスターなんかじゃない!正しくは「バーチャル(仮想)のポップスターだ!」
フェイクじゃなくてバーチャルだ、訂正しろ!』
『こりゃ世界中の初音ミクのファンが激怒だよ。
初音ミクはアメリカのポップスター達なんかよりもよっぽど健全で素晴らしいっての!
アメリカのポップスター達なんて、セックスやドラッグがどうたらこうたらの歌とか歌っててよっぽど不健全だろ』
『初音ミクを偽者扱いはマズイだろ。正しくは「世界で最も人気のあるバーチャルアイドル」だよ。
偽物扱いなんてしたら世界中のファンが怒り狂うに決まってる。
』
など、海外の反応は凄まじいほどですね。
そもそも、初音ミクはバーチャルアイドルなのでポップスターではないのです。
海外の反応
おじいさんおばあさん編
アメリカのテレビで初音ミクを見てどう思いますかといった、海外の反応を見るといった内容のようですが、年齢が高くなるにつれ、海外の反応は著しくないようです。
また、動画は消されていましたが、海外の反応・子ども達の意見もありましたが
ここでもやはり意見は二つに分かれているようです。
新しい文化を生み出すのは他でもない若者。
「クール・ジャパン」を発信しているのが若者だとすれば、海外の若者がそれらを見てどう思うのだろうか。初音ミクを初めて見た海外の子ども達の反応を見てみましょう。
海外の反応が気になりますね。
子ども達はどのような反応を見せるのでしょうか?
子ども達が見せられた映像は「World is mine」。
実在しないキャラクターを前にしてペンライトを振って盛り上がる様子は異色かもしれない。
少年少女達の質問に対する回答が非常に興味深い。
そもそもボーカロイドという概念を知らずに見ていた彼らが「人間ではなくコンピューターが歌っている」ことを知った時の驚き方はさすがアメリカン。
「コンピューター歌手の良いところ・悪いところ」について熱く語っている様子はなるほどと思う部分も多々ある。
子どもですが、結構厳しく意見を交し合っています。
海外の反応を見ていると、こちらも気づかされるところがあります。
ブラジルのテレビでも取り上げられたようです。
海外の反応を見てみましょう。
海外の反応を見ていると楽しめるところもありますね。
司会の方のはんのうが面白いですね。
アメリカでライブを成功させた初音ミク
そんな海外の反応とは?
ニューヨークで開催された「HATSUNE MIKU EXPO 2014」の、ライブの様子を紹介したダイジェスト映像が公開されました。
EXPOのテーマソング「Sharing The World」と、海外でも人気の高い日本語曲「World Is Mine」が登場。熱気に包まれた会場の様子が分かる内容になっています。
初めて初音ミクのライブを体験したファンも多かったようで、映像にはライブを訪れたファンから多くの感動・反応の声が寄せられていました。
海外の反応が気になりますね。
初音ミクアメリカライブの様子
海外の反応
『最高だった!!!』
『最高のコンサートだったよ。最後に泣きそうになった。ミクは最高だね』
『初めてのコンサートがこれでよかった!また行くのが待ちきれない。』
『ステージの彼女はすごくリアルでびっくりした。ビデオで見るより見た目がよくて最高だったよ』
『2日連続でVIP席に居た。恋しくてしょうがないよ!ヨーロッパから行った甲斐があった!
既に友人と別のコンサートにも行くつもりだから。もっと見たい!!!』
など海外の反応からして初音ミクのアメリカ公演はファンの様子を見ても
大成功のようです。
また、インドネシアなどでもライブを行い大成功で幕を下ろした初音ミクライブ。
海外の反応を見るとやはり意見は二つに分かれるみたいです。
ですが、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いでいいのではないのでしょうか。
無理に理解してもらおうとはしなくてもいいのではと思います。
また、逆に初音ミクを好きな人のことを批判もしたりしないことを祈りたいですね。
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