他に代わりはいない!!個性派窪塚洋介の映画俳優としての歩み…
2021/12/06
meipinpinmei
窪塚洋介
生年月日:1979年5月7日
星座:おうし座
出身地:神奈川
血液型:O型
身長:177cm
職業:俳優・歌手
卍LINEという名義でレゲエDeeJayとしても活動している
ほか、空水名義ではミュージック・ビデオの監督も務めている。
モデルとしても、多くのファッション誌を飾っている。
一時休業中の、2004年6月6日の昼12時10分ごろ、神奈川県横須賀市の約26mの高さにある自宅マンションの9階から転落した。建物から約9mも離れたフェンスに衝突したが、芝生に落下した為、頭蓋骨の開放性骨折など深刻な傷はあったものの、命に別状なく済む。この件について諸説あったが、本人はその時の記憶が全くないと話している。自殺説については、「これまで生きてきた中で、自分は死にたいと思ったことはない」と否定している。卍LINE名義の楽曲「IKIRO」でこの転落事故について歌っている。
窪塚洋介さんは映画やドラマに多く出演する俳優業としてだけではなく、歌手やモデルとしても活躍しています。
時には「和製ジャックスパロウ」なんて言われたこともありました。
そんな窪塚洋介さんが事故をおこしたのは今から11年も前のこと。
誰もが自殺を計ったのではないかと言われていましたが、自殺ではなかったようです。
無事で何よりです。
そんな窪塚洋介さんのおすすめ映画はどんな作品なのでしょうか。
窪塚洋介出演の映画「go」
窪塚洋介さんが出演した映画の中で誰もがおすすめする、もはや代表作品といっても過言ではない映画作品が「go」です。
そんな窪塚洋介さん出演の映画「go」とは・・・
「GO」は、在日韓国人の高校生杉原が、日本の女の子と恋愛して自分のアイデンティティーに悩む話だ。
体の中からカーッとエネルギーが湧いて元気になる映画なのだ。それに全然暗くない。哀しくて泣くシーンも、感動で涙がじわーッと出るシーンもあるけど、大方はおかしくてゲラゲラ笑っちゃうエピソードが詰まっている。
この前向きのエネルギーは、金城一紀の原作から引き継いだもの。朝鮮半島と差別が絡んだ話を、パワフルなコメディで語るセンスが、まず素晴しい。
映画「go」出演時の窪塚洋介
窪塚洋介さんは映画「go」で主演をつとめ、在日韓国人の役を演じました。
【あらすじ】
日本の普通高校3年の杉原。未だ将来の夢も進路も決まらず、元ボクサーの父に仕込まれたボクシングの腕前を武器に喧嘩ばかりしている日々を送っていた。ある日杉原はヤクザの息子の同級生・加藤のバースディパーティで声をかけてきた少女、桜井と突然の恋に落ち今まで経験したことのない時間を共有する。だが、民族学校開校以来の親友、正一が駅で少年に刺される事件が起きた……。
窪塚洋介さんの他に、柴崎コウさんや大竹しのぶさんなども出演しています。
そして、窪塚洋介さんは役づくりのために、
窪塚洋介さんはかなり努力家の俳優さんです。
窪塚洋介さんの演技力が高く評価された映画作品です。
窪塚洋介出演の映画『ピンポン』
きっと窪塚洋介さんの映画作品で最も有名な作品が映画『ピンポン』です。
日本を代表する若手俳優の一人となった「GO」「Laundry ランドリー」の窪塚洋介主演の青春スポーツ映画。人気漫画家・松本大洋の同名原作を「GO」の宮藤官九郎が脚本化。卓球に青春をかける高校生たちの栄光と挫折、そして友情を熱く爽やかに描く。ハイ・スピードで展開する壮絶な卓球シーンを臨場感たっぷりに映像化。
映画「ピンポン」に出演の窪塚洋介
映画「ピンポン」でも窪塚洋介さんが主演をつとめました。
そして、この髪型も印象的ですよね。
窪塚洋介さんは主人公、ペコの役を演じました。
卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、“卓球は暇つぶし”と公言するクールなスマイル。二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。そんな二人が対戦すると必ずペコが優位に立つ。しかし、日本卓球界の星と期待された過去を持つ卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目を付け、執拗に指導しようとする。しかし、クールが信条のスマイルはそんな小泉の熱血指導を拒絶するのだったが……。
映画「ピンポン」に出演のARATA
小栗旬、石原さとみさん出演のドラマ「リッチマン、プアウーマン」のドラマに出演し話題となった俳優のARATAさんも、窪塚洋介さんの幼なじみでクールな『スマイル』の役で出演しています。
今から見直すなら、その辺りも見どころの1つです。
映画「ピンポン」予告編
窪塚洋介出演の映画『サンブンノイチ』
最近公開された映画『サンブンノイチ』も、窪塚洋介さんは主演ではないものの窪塚洋介さんの演技が圧倒される作品です。
人気芸人・品川祐が品川ヒロシ名義で監督を務めた『ドロップ』『漫才ギャング』に続く第3作。映画化もされた「悪夢のエレベーター」の原作者・木下半太の小説を基に、人生における大逆転を狙う小悪党3人が銀行強盗で奪った大金の分け前をめぐり、壮絶な争いを繰り広げるさまを描く。内輪もめを始めてしまう男たちには、藤原竜也をはじめ、元KAT-TUNの田中聖、ブラックマヨネーズの小杉竜一。さらに彼らが強奪した金を狙う者たちに、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介がふんする。
芸人の品川ヒロシさんが監督をつとめた映画「サンブンノイチ」も公開されると大ヒットを記録しました。
【あらすじ】
人生の一発逆転を願って企てた銀行強盗が見事成功したキャバクラ「ハニーバニー」店長のシュウ(藤原竜也)、ボーイのコジ(田中聖)、常連客の健さん(小杉竜一)。彼らは奪った数億円の大金を均等に分け合うはずだったが、自らの取り分を少しでも増やしたいという欲から壮絶な争いが始まる。さらにほかにもその金を奪おうとする者が現われ、事態は予測できない展開に……。
映画「サンブンノイチ」に出演の窪塚洋介
この映画「サンブンノイチ」で窪塚洋介さんは
の役を演じました。
そして、窪塚洋介さん出演のシーンの動画がこちらです。
映画「サンブンノイチ」での窪塚洋介のシーン(50秒あたりまで)
この一度見たら忘れられない役柄について窪塚さんは、「ハマの登場シーンは全部見せ場のように撮ってもらっているので、ふざけたシーンも含めてやりがいがあります。全部が山場の様な気持ちで挑めているので楽しいです」と語り、手応えたっぷりといった様子。
哀川翔さんのモノマネも似てますね。笑
主演ではないものの圧倒的な演技を見せています。
映画『サンブンノイチ』の予告編
窪塚洋介がハリウッド映画「沈黙」に出演
ハリウッド映画界の巨匠マーティン・スコセッシ監督が手がける、遠藤周作の歴史小説『沈黙』のハリウッド映画化『Silence(原題)』。本作の主人公ロドリゴ司祭と交わりの深い重要な役どころの日本人キチジロー役で、窪塚洋介が出演することが明らかになった。
まだ公開日は不明ですが、窪塚洋介さんは自身初のハリウッド映画となる作品「沈黙」でかなり重要な役を演じることが分かりました。
遠藤周作が1966年に発表した小説『沈黙』は、キリスト教信者が弾圧されていた江戸時代初期の長崎にやってきたポルトガル人宣教師の苦悩を描く。
窪塚洋介は5月4日、自身のツイッターで[告知]と表し、「数年に及ぶオーディションを勝ち抜きまして、ハリウッド映画に初出演となり、年初から台湾にいますた。」と発表。
今後は窪塚洋介さんは日本だけでなく海外でも活躍していきそうですね。
これからの窪塚洋介さんの活躍も期待しましょう!!
そして、映画「沈黙」の公開を待ちましょう。
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