【画像あり】丸山隆平の父が色々とスゴイと話題に!男前親子と評判!
2018/11/08
radio freak
大森南朋さんのお父さん、麿赤兒さんんは、唐十郎(からじゅうろう)さんの劇団で、役者として活動していました。
大森南朋さんのお父さんが所属していた劇団の、唐十郎さんは、アウト軍団(フジTV「アウト・デラックス」のレギュラー)で活躍中の、大鶴義丹君(俳優)のお父さん。
唐十郎さんは、劇作家、作家、演出家で、時には自らも俳優として出演し、「佐川君からの手紙」という小説では、芥川賞を受賞しました。
日本の舞踏集団です。
写真は、「ゴールデンズ」というユニットが行っている、「金粉ショー」です。
大森南朋さんは、お父さんの麿赤兒さんの、次男です。
麿赤兒さんの長男は、映画監督の、大森立嗣さんです。
映画「さよなら渓谷」
麿赤兒さん(大森南朋さんの父親)の長男・大森立嗣さんの監督作品「さよなら渓谷」は、モスクワ国際映画祭で、審査員特別賞を受賞しました。
映画「まほろ駅前多田便利軒」
麿赤兒さん(大森南朋さんの父親)の長男・大森立嗣さんの監督作品です。
第135回直木賞に輝いた三浦しをんの同名小説を、個性派俳優の瑛太&松田龍平の共演で映画化した人間ドラマ。東京郊外の“まほろ市”で便利屋を営む男と、そこに転がり込んできた同級生のコンビが、さまざまな事件やワケありな依頼人たちの家庭事情に巻き込まれていく。監督は大森立嗣。
たくさんの映画に出演されている、大森南朋さんの父・麿赤兒さん。ここではそのほんの一部だけですが、紹介させて頂きます。
大森南朋さんの父・麿赤兒さんは、2003年のクエンティン・タランティーノ監督作品「キル・ビル」では、「小澤親分」を演じています。
大森南朋さんの父・麿赤兒さんは、1980年の鈴木清純監督作品「ツィゴイネルワイゼン」では、「先達」という役を、演じています。
大森南朋さんの父・麿赤兒さんは、1981年の鈴木清順監督作品「陽炎座」では、「乞食」を演じています。
大森南朋さんの父・麿赤兒さんは、1989年の阪本順治監督作品「どついたるねん」では、「鴨井大介」という、ボクシング・ジムの会長を、演じています。
左から、ジムの会長役の麿赤兒さん、会長の娘役・相楽晴子さん、主演の赤井英和さんです。
大森南朋さんの父・麿赤兒さんは、1993年の崔洋一監督作品「月はどっちに出ている」では、「仙波」という役を演じています。
「まほろ駅前」シリーズでは、大森南朋さんと父・麿赤兒さんの親子共演が実現しています。
また、この作品の監督は、麿赤兒さんの長男、大森立嗣さんです。
「まほろ駅前」シリーズ主演は瑛太さん(左)と松田龍平さん(松田優作さんの息子・右)
弁当屋の亭主・山田さんを演じています。
お店の名前は「囲炉裏屋」。
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「まほろ駅前」シリーズには、映画「まほろ駅前多田便利軒」と「まほろ駅前狂騒曲」、TVドラマシリーズ「まほろ駅前番外地」(全12回)があり、その全てで、大森南朋さんと父・麿赤兒さんの親子共演が実現しています。
2011年の作品です。
別冊「文芸春秋」に連載されていました。
2013年に放送されました。
実は、大森南朋さんの父親・麿赤兒さんは、映画とは違う役柄を演じました。
第4話に登場する、蝋人形作家の和楠 蠢道氏です。
2014年に公開されました。
原作は、「週刊文春」に連載されていました。
大森南朋さんのお父さん、麿赤兒さんと大森南朋さんのお母さんは、南朋さんが小学生の頃離婚して、以降、父親とは一緒に暮らしていなかったようですが、現在では、時折、酒を酌み交わす間柄だということでです。
大森南朋さんと父・麿赤兒さんは、これからも、その存在感で、映像に信憑性と厚みを加えていく事でしょう。
大森南朋さん、父・麿赤兒さん、印象的な数々の作品を残している映画監督・長男の大森立嗣さん。
このすてきなファミリーは、これからどんな作品を創り出していくのでしょうか?!とても楽しみですね。
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