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2024/02/16
himawari3232
小学生の頃にスカウトされ俳優としての活動をスタートさせた高杉真宙さん。
2013年の特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武(がいむ)』への出演で知名度を上げ、数々の映画で主演を務めました。
今回は、そんな高杉さんの引退説に迫っていきます。
前事務所のマネージャーや社長との関係など、気になる人はぜひ最後まで内容をご確認ください。
13歳でデビューし、演技派俳優として存在感を高める高杉真宙さん。実は本名で活動していることをご存知でしょうか。
ここでは高杉真宙さんのプロフィール、まるで作家か芸名のようなモダンな名前の由来、ハーフの噂についても紹介します。
本名で活動している高杉真宙さんの名前の由来が気になりますよね。調査したところ、自身のオフィシャルブログでファンからの質問に答える形で明かしました。
高杉真宙さんが誕生した時に両親が「真実の広い心を持った子に育つように」と願いを込めて付けたんだとか。
以前から、高杉真宙さんはフィリピン人とのハーフではないかという噂が囁かれてきました。これは出演した番組の企画でフィリピン料理に挑戦したことがきっかけです。
両親の写真は公開されていませんが、外国の血が混じっているという情報もありませんし、純日本人であると考えて良いのではないでしょうか。
ちなみに、高杉真宙さんは母親と顔立ちがソックリであるとのことです。自身の写真集「高杉真宙 Photo Collection METAMORPHOSIS」で女装を披露しているのですが「お母さんにメッチャ似ているんですよ」と恥ずかしそうにコメントしました。
父親については職業や、性格についてもわかっていません。いつか高杉真宙さんが父親のエピソードを語る日を楽しみに待ちたいものですね。
高杉真宙さんは2020年に、引退説がまことしやかに流れました。NHKの朝ドラ番組の降板に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。
引退説の真相や、現在の高杉真宙さんについて調査しました。
高杉真宙さんは引退しておらず、今も俳優として活躍しています。引退説が浮上したのは、2020年11月に翌年から主要キャストとして出演が決まっていたNHKの朝ドラおかえりモネの降板が発表されたことにあります。
その頃、高杉真宙さんが長年所属していた事務所「所属事務所スウィートパワー」に対して退所を申し出ていると、女性自身がスクープ。
ファンとしては心中穏やかではなかったようです。ネットでは「高杉真宙さんが引退してしまうのではないか」と心配するコメントが次々にSNSに書き込まれ、噂になったという経緯がありました。
高杉真宙さんは2021年4月11日に、所属事務所スィートパワーを退所し、翌日に個人事務所「株式会社POSTERS」を設立しました。
会社のホームページには「すべての人の日常にある素敵な出来事を映画のポスターにできるような会社にしていきたいという思いと願い名付けました」と書かれています。
先述の通りで高杉真宙さんは、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」の菅波光太朗役に決まっていましたが自らの意思で降板しました。
降板の理由は、高杉真宙さんの強い意志があったとのことですが、具体来な内容については公になっていません。
これまでNHKの朝ドラの歴史を振り返ると、スキャンダルや体調不良以外という理由でしか降板が発生したことがなかったので、NHK関係者は衝撃を受けたという旨の記事を週刊誌「女性自身」が報じました。
代役は坂口健太郎さんが演じ、高い評価を得ています。
なぜ高杉真宙さんが、長年所属したスウィートパワーを退所したのか理由がわからずモヤモヤしている方もいるのではないでしょうか。
調査したところ、退所に関し様々な背景があることが判明しました。
スウィートパワーは社の公式サイトで高杉真宙さんの退所をアナウンスしました。本文中に高杉真宙さんの言葉も少し掲載されています。
それによると「13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが“裸一貫”からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました」と高杉真宙さんの心境が書かれています。
芸能人が実績のある芸能事務所に所属すると、ある程度生活は安定しますが人気の要因を実力なのか、はたまた事務所の力なのかがわからず、自身の実力を見失いがちです。
思い切って独立することで、こういった疑問は白黒はっきりします。会社が持っている人脈や後ろ盾がないデメリットはありますが、気兼ねなく仕事を選ぶことができるメリットは大きいのではないでしょうか。
もちろん人気商売ですからリスクも大きいのですが、敢えて険しい山を登る選択肢を選んだということになりそうですね。
2021年3月11日、週刊文春が報じたのは、スウィートパワーの所属女優へのセクハラ。
さらに、社長を務める岡田真弓さんがスタッフに対して「死んでこい」、「頭悪すぎます」とLINEするなど、パワハラもあったことも報じられています。
事務所側は、これを否定。しかし、当時スウィートパワーから大量の俳優や女優、スタッフが辞めていることから「スウィートパワーでは、セクハラやパワハラ」は本当にあったのではないか」と囁かれているのです。
そして、「高杉真宙さんもパワハラやセクハラを受けていたのではないか」と、見ている人もいるようです。
SMILE-UP.(旧ジャニーズ呼称)に所属し、WEST.(旧ジャニーズWEST)で活躍する藤井流星さん。
2023年10月開始のドラマ「18歳、新妻、不倫します」に主演として出演中。
高杉真宙さんが独立を決意に至ったのは、「裸一貫で腕試しをしたかった」という理由以外にもあるようです。
もう1つの要因として、同世代俳優たちへのライバル心があったと見られています。
例えば、高校の同級生でプライベートでも仲の良い横浜流星さんは次々に作品に出演し、演技派俳優として着実に成長してきました。
そして所属事務所後輩の岡田健史さん(現在は水上恒司に改名している)は、2023年下期のNHK朝ドラ「ブギウギ」でヒロインの最愛の人物である村山愛助役に抜擢されるなど、目覚ましい活躍をしています。
高杉真宙さんの独立について報じた週刊女性は、若手俳優たちの活動を目の当たりにして、「心中穏やかではいられなかった」と秘められた、高杉真宙さんの中で起きた心境の変化について推察する記事を掲載しています。
退所を申し出た時に高杉真宙さんは「アイドル的な役者と僕は違います。これからは役者の道を極めたい」と伝えたんだとか。
事務所としては、爽やかなアイドル路線で売り出したいと考えていたようですが、高杉真宙さんとしては、将来のことを考えると爽やか青年の役割ばかりでは、いずれ頭打ちになってしまう恐れを抱いたのかもしれません。
こういった会話が本当に交わされていたのであれば、事務所と高杉真宙さんとの間に、方向性の違いがあったと考えて良いでしょう。
24歳の若さで独立した高杉真宙さんは、今も順調に芸能活動を行っています。
よく、独立すると暫くの期間干されてしまうというケースもあるようですが、こういった事態に陥らなかったのは、なぜなのでしょうか。
高杉真宙さんの独立が成功した背景について振り返ってみましょう。
高杉真宙さんは本名を名乗っていますが、スウィートパワーが芸名として商標登録していますので、「将来改名をせざるを得なくなるのではないか」と心配されていました。
しかし、現在も改名はされず、「高杉真宙」を名乗り続けていますし、仕事の量も減っていません。こういった事実から推察されるのは、スウィートパワー社と何らかのマネジメント契約を結んでいるからだといわれています。
2021年11月の「サイゾーウーマン」の記事によると「圧力を受けることを想定して周囲に退所後の活動について相談していたといいます」と書かれています。
やはり高杉真宙さんとしても、芸能活動を停滞させないために、いかに円満に独立をするのかという対策を相当検討したのではないでしょうか。
2021年5月に事務所の後輩俳優だった岡田健史さんと、スウィートパワーの間で契約解除に関する裁判が行われました。
岡田健史さんは事務所との契約解除を求め、裁判所に仮処分を申し立てを行っていたのです。
最終的に、2023年3月まで事務所に所属することに合意するという和解に応じています。しかし、岡田健史さんは2022年8月31日付けの前倒しでスウィートパワーを退所し、今後は水上恒司として活動することを発表。
かなり立てこんでいたので、高杉真宙さんが事務所から退所することに対して「スウィートパワー経営陣としても、あまり執着することができなかったのではないか」という見方もあるようです。
高杉真宙さんが立ち上げた個人事務「株式会社POSTERS」について調査しました。気になる所属タレントやファンレターの送付先の住所について紹介します。
公式HPを確認したところ、高杉真宙さん以外の所属タレントについては公表されていません。今のところ完全な個人事務所のようですね。
高杉真宙さんへのファンレターは、「〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階 株式会社POSTERS 高杉真宙宛」になります。
生ものは受け付けてもらえないようですので、プレゼントを贈る際には注意しましょう。
現在27歳の高杉真宙さん。気になるのは結婚や彼女などの恋愛事情ではないでしょうか。現時点での結婚観や、好みのタイプの女性について調査しました。
2023年9月時点では、結婚したという発表はされていません。このため、今も独身であると考えて良いでしょう。
高杉真宙さんによると小さい頃から結婚願望を持ってきたそうです。「現実的には30代前半くらいですかね」と語っていることから鑑みると、すぐに結婚する予定はないように見受けられます。
理想的な蹴婚生活について問われると、高杉真宙さんは「お互いにあれこれ言い合って、支え合いながら、夫婦は各々自立していることが理想だ」と語っています。
また、高杉真宙さんは自由度の高い環境で育ったので、やはり結婚しても家族同士が自由に意見を言えるようにしたいという背景があるようです。
高杉真宙さんが好きな女性のタイプは、笑顔が素敵で尊敬できて、よく食べること、年齢については年上でも年下でも気にしないそうです。
自他ともに認めるインドア派の高杉真宙さんを、外に連れ出してくれるアクティブな女性だと尚良いとのこと。性格や嗜好が逆のタイプに惹かれるということなのかもしれません。
高杉真宙さんに彼女がいるという情報について入っていません。仕事が忙しく恋愛の優先度が下がっている可能性があるのではないでしょうか。
過去には、彼女疑惑が浮上した女性が数人います。
1人目は、桐谷美玲さん。2016年に放送されたドラマ「スミカスミレ45歳若返った女」やCMで共演してきました。
宣伝用にツーショット写真を撮影したり、対談したりすることも多く、お互いに気心が知れた仲だったようですね。
桐谷美玲さんは高杉真宙さんに向かって「あと5歳若かったらなー」と発言しているので、人間として好意を持っていることには間違いありません。
姉と弟のような友人止まりの間柄だった可能性があります。なお、桐谷美玲さんは2018年7月24日に俳優の三浦翔平さんと結婚を発表し、現在は1児の母親になっています。
2人目の彼女疑惑が浮上したのは女優の土屋太鳳さん。2017年に公開された映画「トリガール!」で共演したことがきっかけで噂になりました。
高杉真宙さんが演じた高橋圭は、土屋太鳳さん演じるヒロインの烏山ゆきなに一目ぼれをするという設定なので、疑惑に繋がりやすかったのかもしれません。
土屋太鳳さんは2023年1月に片寄涼太さんとの結婚を発表しました。
3人目の彼女疑惑として見られているのが、黒島結菜さん。2018年に公開された映画「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」で共演したことがきっかけで噂になりました。
高杉真宙さんが演じた桜井和央は、学校で1位2位を争うイケメンで、性格は誰にでも優しい王子様気質の男子生徒。黒島結菜さんが演じたロインの住友糸真との、学園ラブストーリーです。
恋愛映画ということで「もしかしたら2人はつき合っているのでは?」、という疑惑がファンの間で話題になったものの、特に週刊誌に取り上げられるということもなく現在に至ります。
2人が交際していたという事実はなさそうですね。
女優の浜辺美波さんとの噂もありました。2021年に公開された映画「賭ケグルイ」に共演しました。
この作品は、漫画が原作でアニメ化もされています。映画化にあたり、長い時間をかけて撮影を行う中で距離を縮めたのだといわれています。
しかし、その後デートの目撃もなく、週刊誌のスクープもない状況なので、浜辺美波さんとの関係は、噂止まりだったようですね。
ここからは、高杉真宙さんの現在の芸能活動について紹介します。テレビやネットでも人気の作品に出演し、俳優として着実にステップアップしているようです。
2023年8月~10月12日まで放送されていたNHKの「わたしの一番最悪なともだち」に出演。
この作品は、自分を偽りながら仮面を被って生きる、ある女性の葛藤と成長の物語。就職活動の場面では、なりたい自分になれないことにジレンマを抱きながら、もがき悩む様子が視聴者の共感を呼びました。
主演は笠松ほたるを演じる蒔田彩珠さんです。高杉真宙さんは、笠松ほたるの恋人である相澤賢人役を演じました。
相澤賢人は、広告代理店に勤務し、高級タワーマンションに住んでいます。笠松ほたるとは、会社の仕事先で出会い、お互いに共通する趣味のコーヒーがきっかけで仲を深めます。
交際中の彼女が、素の自分を見せず仮面を被り続け、内心葛藤していることはしりません。
高杉真宙さんは、キャスティング発表に伴い「ほんの少し余裕があるように見せると言いますか、格好をつけたい、そんなキャラクターなのかなと感じています。僕自身、現場で余裕ぶって、挑んでいます」とコメントを発表しました。
高杉真宙さんは、2023年9月13日~10月26日まで舞台「ロミオとジュリエット」において東京、大阪、富山など各都市で主演を務めています。
これまで世界中で映画化、舞台化されてきた「ロミオとジュリエット」。高杉真宙さんにとって初のシェイクスピア作品です。
ジュリエット役は、藤野涼子さん。2021年には初の大河ドラマ「晴天を衝け」で、主人公・渋沢栄一の妹を演じ話題を集める新進気鋭の女優。
キャスティングが発表されると高杉真宙さんは「若さゆえの葛藤と愚直さが愛おしく、僕も僕自身がどのように演じるのか楽しみです」と意気込みを語りました。
8月31日には、舞台稽古に勤しむ様子をインスタに投稿しています。アップロードされた画像は、高杉真宙さんが食い入るように台本を読み込んでいるシーンで、正に真剣そのもの。
舞台が始まってから数日が経過した9月19日と20日は、舞台関係者が体調を壊したという理由により休演しましたが、それ以降は問題なく公演が続いているようです。
高杉真宙さんは、2020年11月にNHKの朝ドラ「おかえりモネ」のメインキャストを突如降板を発表しました。詳細な理由が明かされず、ファンは「このまま引退してしまうのでは」とヤキモキしてしまった人が多かったようです。
翌年4月に長年所属した芸能事務所「スウィートパワー」を退所し、自身の個人事務所を立ち上げています。
周囲の心配をよそに現在も順調に俳優として活動。引退説はデマでした。話題の舞台や、ドラマに出演し多忙を極めています。
現在27歳になった高杉真宙さん。プライベートでは独身で結婚願望があるようですが、この売れっ子ぶりでは結婚について考える時間がないのかもしれませんね。今後も応援していきましょう。
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