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「聖戦士ダンバイン」のあらすじや感想は?名前の由来や最新情報は?

1983年2月から放映されたロボットアニメの『聖戦士ダンバイン』。あらすじや感想はどういったものになっているのでしょうか。そこで今回は、『聖戦士ダンバイン』のあらすじや感想について迫ってみたいと思います。また、名前の由来や最新情報などについてもお伝えします。

「聖戦士ダンバイン」とは何のこと?

「聖戦士ダンバイン」は、どのような作品なのでしょうか?聖戦士ダンバインの概要や放送された期間、OP曲やED曲についてご紹介します。

ロボットアニメ

「聖戦士ダンバイン」は、昆虫をモチーフにした異形のロボット「オーラバトラー」が登場するロボットアニメです。中世ヨーロッパに似た異世界「バイストン・ウェル」を舞台にしたファンタジー的世界観で、ロボットが戦うという放送当時としては画期的な作品でした。

 

ガンダムシリーズの原作者として有名な矢立肇、富野由悠季原作のロボットアニメで、代表作の1つとして挙げられることが多いです。宮崎駿のアニメを意識して作られた作品で、「富野版ナウシカ」と呼ばれることもあります。

 

ダンバイン終了後も、バイストン・ウェル舞台にした小説やアニメが多数発表されています。

全49話が放映

「聖戦士ダンバイン」は1983年2月5日~1984年1月21日まで、全49話で放送されました。制作局は名古屋テレビでテレビ朝日系列を中心に放送されましたが、一部地域ではフジテレビ系列・TBS系列・日本テレビ系列でも放送されています。

 

玩具メーカーのクローバーがメインスポンサーを務めたロボットアニメの7作目で、クローバーが倒産したことで最終作となりました。

OPやED曲について

OP曲は「ダンバイン とぶ」、ED曲は「みえるだろうバイストン・ウェル」です。どちらの曲も作詞・井荻麟、作曲・網倉一也、編曲・矢野立美、歌・MIOで、同じメンバーで作られています。

 

「ダンバイン とぶ」は元プロレスラーで、総合格闘技プロモーターの前田明が1983年に入場テーマとして使用した曲でもあります。

「聖戦士ダンバイン」のあらすじはどうなっている?

聖戦士ダンバインのあらすじは、どのような感じなのでしょうか?ダンバインのあらすじについて、ご紹介します。

あらすじの概要

聖戦士ダンバインの物語は、バイストン・ウェルの世界に地上人(現実の世界の人間)が召喚されたところから始まります。地上人でロボット工学の権威・ショット・ウェポンがオーラバトラーを開発したことがきっかけとなり、バイストン・ウェルで争いが起こります。

 

主人公のショウ・ザマは、オーラバトラー・ダンバインのパイロットとしてバイストン・ウェルに召喚された人物です。成り行きで戦うことになったショウは大規模な戦乱に巻き込まれ、戦いの場はバイストン・ウェル全土から地上にまで及んでいきます。

『いっぱいアニメを楽しもう』にあらすじがある

アニメの無料動画や年表をまとめたサイト『いっぱいアニメを楽しもう』には、ダンバインのあらすじが掲載されています。いっぱいアニメを楽しもうでは、登場人物の解説やダンバインに関するさまざまな無料動画も見ることができます。

「聖戦士ダンバイン」はどんな感想?

聖戦士ダンバインを見た視聴者の感想は、どんな感じなのでしょうか?ダンバインの感想についてまとめました。

後半が面白い

聖戦士ダンバインは戦いの舞台がバイストン・ウェルから地上に移り、現実の世界でオーラバトラーが戦う後半が面白いという感想が多いです。舞台が現実に移るのは世界観が理解されなかったための路線変更で惜しむ声もありますが、新しく登場する主人公機ビルバインも人気があります。

 

「シーラ様が好き」との意見も多い女王シーラ・ラパーナは、男性の老人から美少女に変更されたキャラクターです。視聴者人気が高いだけでなく、多くのアニメーターからシーラの作画を担当したいとの声が上がるほどの人気キャラクターになりました。

異世界ものの先駆け

現在は異世界ものが多く発表されていますが、ダンバインはその先駆けとの声もあります。ダンバインは当時の日本ではマイナーなファンタジーと、ロボットものを組み合わせた作品でした。2022年現在で40年近く前の作品ですから、ダンバインがいかに時代を先取りしていたかがわかります。

 

現実からの逃避先として異世界を描く作品が多い中で、現実と向かい合うために異世界を描いたダンバインはちゃんとした作家の作品との感想もあります。

高い完成度にまとめて凄い

ファンタジー作品自体が少ない時代に、ロボットアニメとファンタジーを1つの作品として高い完成度にまとめたのが凄いとの感想もあります。昆虫をモチーフにしたオーラバトラーのデザインも、現在では高い評価を受けています。

 

ただ、異世界を舞台にした物語は視聴者に理解されず、オーラバトラーのデザインも当時は評価されなかったと言われています。ダンバインがもう少し後の時代に放送されていたら、視聴率はもっと高かったかもしれません。

「聖戦士ダンバイン」の名前の由来や最新情報などについて

聖戦士ダンバインの名前は、どのように決まったのでしょうか?聖戦士ダンバインの名前の由来や最新状についてまとめました。

”ダンバイン”の由来

「聖戦士ダンバイン」のダンバインとは、主人公が乗るオーラバトラーの名前です。作中には妖精の名前をもじったオーラバトラーも登場していますが、ダンバイン自体の名前の由来は分かっていません。作中では、ダンバインは「ルフト家の守護者」を意味する言葉との説明があります。

 

元々のタイトルは「聖戦士サーバイン」で、ダンバインに変更されました。続編作品では、ダンバインのプロトタイプとしてサーバインも登場します。

スカルマのフィギュアが販売

2022年には、オーラバトラー・スカルマのフィギュアがROBOT魂で販売されて話題になりました。スカルマは模型雑誌「B-CLUB」の企画で発表されたオーラバトラーで、テレビアニメには登場しません。

 

アニメ終了から40年近く経っても、新しいオーラバトラーのフィギュアが販売されることからもダンバインの人気がわかります。スカルマのフィギュアは受注販売で、予約は2022年5月22日に終了しています。

アニメの動画が視聴できる

動画配信サイトのバンダイチャンネル・Dアニメストア・U-NEXTでは、テレビアニメ「聖戦士ダンバイン」を配信しています。月額料金は必要ですが、これらのサイトではレンタル料金不要です。

 

バンダイチャンネルとU-NEXTでは、続編の「聖戦士ダンバイン New Story of AURA BATTLER Dunbine」も配信しています。

「聖戦士ダンバイン」はゲームになっているの?

聖戦士ダンバインはコンシュマーゲーム機では2000年になるまで発売されていませんが、PC用ゲームソフトなどでは1990年代から販売されています。聖戦士ダンバインのゲームについてご紹介します。

聖戦士ダンバインなど

ファミリーソフトが発売した聖戦士ダンバインは、1991年にホビー用PCのMSX2に発売されたゲームソフトです。シミュレーションゲームで、テレビアニメと小説の内容を組み合わせたストーリーが展開します。

 

戦闘シーンの評判は良くないですが、CGが豊富なビジュアルシーンはかなり見ごたえがあります。現在は入手困難なゲームなので、箱・説明書付きだと定価以上で販売されるプレミアソフトです。

聖戦士ダンバイン バイストン・ウェルの炎

「聖戦士ダンバイン バイストン・ウェルの炎」は、ファミリーソフトから発売されたPC-9801用ゲームです。MSX2と同時期に同じ会社から発売されていますが、PCが別なためか内容はかなり異なっています。

 

こちらのゲームも入手困難ですが、プレイ動画はYoutubeで見られます。価格もMSX2のものより安く、定価の半分程度で購入可能です。

聖戦士ダンバイン 聖戦士伝説

「聖戦士ダンバイン 聖戦士伝説」は、プレイステーション用のゲームとして2000年に発売されました。アニメの主人公ショウ・ザマとは異なるゲームオリジナルの主人公が、登場するシミュレーションRPGです。

 

プレイステーション2本体と同時に発売されたせいで知名度が低いですが、アニメと異なるif展開が豊富です。ゲーム主人公がバイストン・ウェルを武力で征服する展開やショウ・ザマが悪役になる展開、バイストン・ウェルを救うために戦う展開などが楽しめます。

 

ダンバインファンなら一度はプレイする価値のある作品ですが、入手困難でプレミア価格になっています。

現在も根強い人気の「聖戦士ダンバイン」

聖戦士ダンバインについてご紹介しました。ダンバインは40年近く前のアニメですが、根強いファンが多いです。スーパーロボット大戦などにも登場し、現在も新しい展開を見せています。ダンバインのアニメを見たことがない方は、原点に触れてみてはいかがでしょうか?

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