木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
まずは、タイプを決めましょう。
電気毛布には、体の上から掛けるのにも下に敷くのにも使える掛け敷き両用と、敷き専用のものがあります。
体を温めてより快適に眠りたいなら、敷くタイプの電気毛布がおすすめです。熱は上昇する性質を持っているため、体の上に掛けるよりも下に敷くことで暖かく使うことができるからです。
寝室がフローリングや畳の場合、床からの冷気によって部屋全体が冷え込みますので、電気毛布を使う時には、下に敷いて熱を上昇させ掛け布団でフタをすると暖かく快適に眠れます。
電気毛布の生地の素材は肌触りだけでなく、吸湿性や保温性にも影響します。
【ポリエステル100%】
メリット▼生地は薄さのわりに保温性があるのが特徴で、オーガニックコットンをはじめとする天然素材と比べて手軽に購入できます。なかにはふわふわとした触り心地のフランネル調やマイクロファイバーの商品もあります。
デメリット▼吸湿性が非常に低く汗を吸収しないため、どうしても蒸れてしまうのが難点です。
【天然素材の綿】
メリット▼保温性が高いこと、そして吸湿性が非常に高いため、汗をかいてもしっかりと吸収してくれます。肌触りもサラッとしているので、不快感を感じることは少ないでしょう。
デメリット▼吸湿性が高いことから洗濯後に乾燥させると縮んでしまうことがあります。また、シワができやすいのも難点の一つです。
電気毛布のほとんどの商品は、自宅で洗うことができますが、手洗いしなければならないものもあるので、チェックが必要です。
リモコン部分やケーブルを取り外せば洗濯機で丸洗いできるという商品を選ぶと便利なのでおすすめです。
選び方とは多少異なりますが、使用する際、気になる方も多いかと思う、電気毛布の消費電力についてご紹介しておきます。
消費電力は「強」だと約30Wh、「弱」であれば3Wh程度です。もし「強」で使用したとしても1時間で0.5~0.6円程度です。
それでは、洗濯機で洗えるおすすめの電気毛布をご紹介していきます。
産業機器から家庭用機器まで幅広い分野の製品を扱っている山善。
発売している電気毛布の種類も豊富で、「ホカロン」とのコラボ商品も発売するなど、素材や機能も様々な商品が揃っているため、用途に合った好みの商品を選ぶことができます。
パナソニックからも、天然由来「キトサン」を毛布の素材に練りこむことで菌の繁殖や嫌なにおいを少なくして、抗菌・防臭効果が期待できる商品など、発売されています。
洗濯機で丸洗いできますが、ドラム式では洗えないものもあります。
KOIZUMIからは、電磁波を約90%以上カットが特徴の商品が販売されています。
ヒーターワイヤー内に電流の向きが違う二本の発熱線を通すことで、それぞれの電磁波が相互に打ち消し合い、電磁波の発生を低減させており、電磁波の体への影響を心配される方にはおすすめです。
本体丸洗いOK、ダニ退治、室温センサー、抗菌防臭加工などがされています。
LIFEJOY(ライフジョイ)の フランネル電気しき毛布は、【ふわふわなさわり心地】なめらかな肌触りが特徴のフランネル毛布です。
この毛布は、敷布団やマットレスに敷いて使えます。フランネルはふんわりと柔らかい素材なので、電気を入れなくても触っているだけでぬくもりを感じられるのが、この電気しき毛布の特徴です。
コロナ渦で、キャンプ人気があがっていますが、キャンプでも使える電気毛布がありますので、ご紹介します。
膝掛けや肩掛け、巻きスカートとして使いやすい大判サイズの電気毛布で、パネルは8枚付で広範囲が暖かくなります。
温度調節機能やタイマー機能に加えて、過熱防止機能がついて70℃以上になると自動的に電源が切れるので、切り忘れが無く便利です。
ひざ掛けや肩掛けにちょうど良い小さめのサイズ(100×65cm)の電気毛布です。
フランネル素材で肌触りが良いのが特徴です。
温度調節機能、タイマー機能がついています。
大きめのサイズ(140x80cm)のUSB電気毛布です。
厚みのある肌触りの良い素材でブランケットとしても使え、ヒーターパネルのサイズも大きく温度は3段階で調節でき最大55℃まで加熱します。
70℃を超えると自動的に電源が切れる過熱保護があるのも安心です。
中綿タイプで保温性が高いのが特徴で肩掛けとしてもひざ掛けとしてもどちらでも使えます。
ヒーターパネルの数も多く寒さが苦手な方に特におすすめで、大きすぎない(110x132cm)
ので肩掛けにも便利で、キャンプファイヤーに当たる時に背中を温める際などにもおすすめします。
続いては、掛け敷き兼用の電気毛布についてご紹介していきます。
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) 電気毛布 掛け敷タイプ フランネル素材】型番:EHB-F1813-DT
フランネル素材の柔らかさと弾力が一層あたたかく感じさせてくれるこちらは、ベッドに敷いたりひざ掛けにしたりと、シーンに合わせて様々な使い方ができます。
ダニ退治モードや洗濯機でのお手入れが可能(ドラム式不可)で、衛生面も安心です。
KOIZUMI(小泉成器) 電気掛敷毛布(型番:KDK-75213V)
大幸薬品の除菌ブランド、クレベ&アンドとのコラボ商品で、裏面に抗ウイルス・抗菌防臭効果のある素材を採用しているため、付着したウイルスの数を減らす効果が期待できます。
室温センサー機能も搭載し、自動で心地いい温度をキープしてくれるのも嬉しい機能です。
コントローラーを外して丸洗い可能で、ダニ退治機能も搭載しています。
YAMAZEN 電気掛敷毛布(型番:YMK-HR40F)
ロッテ「ホカロン」とコラボした「ホカロン電気毛布シリーズ」の商品です。就寝時にベッドをあたためてくれるだけでなく、肌寒い日のひざ掛けや肩掛け、お昼寝にも活躍する掛け・敷き兼用の万能な電気毛布です。
温度調節しやすい無段階調節機能が付いており、強モードにしておくことでダニ退治も可能です。
洗濯機で丸洗い可能ですので、お手入れが楽なのも嬉しいポイントです。
続いては、ニトリやシマムラなど、近くにあるお店でも購入できるのか、ご紹介します。
電気敷き毛布(Nウォームo-i NT-401)
ニトリの人気商品Nウォームシリーズの電気毛布です。
表面生地・発熱布ともにポリエステルの割合が高く、長期間使っても型崩れや色落ちが起きにくい作りになっています。
またNウォームの敷き毛布の中では特に軽量コンパクトであり、比較的省スペースで収納できる点も魅力です。
ニトリの人気商品Nウォームシリーズの電気毛布です。
柔軟性の高いナイロン生地に加え、Nウォームモイストという特殊な保湿素材を採用しています。そのため肌触りにしっとり感があり、長時間使っても皮膚を痛める心配はほとんどありません。
またダニ退治機能が搭載されており、お手入れにあまり手間がかからない点も魅力です。
お財布に優しい値段設定で、大人気のシマムラでも電気毛布は購入可能です。
ナカムラの着る電気毛布は、優しい温かさが包み、体を冷えから守ってくれます。アクリル素材を使用していてちょっと肌寒い時にも最適で、触り心地が抜群です。
サイズはレギュラーとロングが選べるので、自分の身長に合ったものが使えます。ブランケットとしても使えます。
鮮やかなカラーを取り入れられており、お値段も安く、しまむらななどで購入可能です。
フランネルのような柔らかい質感なので使い心地が抜群です。
寒い季節になると大活躍する電気毛布についてご紹介してきました。
様々なタイプの電気毛布があり、就寝時に使うだけでは無く、部屋で過ごす時にエアコン代わりに使用したり、野外で過ごす時に暖を取るために使用したりと用途は多岐にわたります。
サイズもいろいろなものが販売されており、あなたの使い方に合ったサイズの電気毛布を探してみてはいかがでしょうか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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寒い季節になると活躍するのが電気毛布ではないでしょうか。
洗濯機で洗えるタイプやUSBタイプ、掛け敷き兼用など様々なタイプの電気毛布が発売されています。そこで、種類のご説明や、おすすめ商品などご紹介していきたいと思います。
最後までお付き合いくださいね。