玉森裕太さんの熱愛相手は?彼女はいないのか結婚しているのか紹介
2024/01/12
himawari3232
矢吹奈子は、0歳から子役として活動しており、既に芸歴20年になっています。
広告モデルやCM、ドラマにも出演して落ち、2005年公開の映画『タッチ」では、浅倉南の幼少時代を演じていました。
出演CM
テレビドラマ
小学2年の頃からAKB48のファンになり、はじめはお姉さんの影響で渡辺麻友さんのファンだったそうです。しかしある日テレビを観ていて、指原莉乃を見た瞬間「この人が好き!」と強く思ったのだそうです。
その後、何度も握手会に出かけており、その際、指原莉乃から「AKB48のオーディション受けなよ、入れるよ!」と2度ほど声をかけられたのだそうです。
その時は、応募要項の年齢条件に達していませんでしたが、指原莉乃がHKT48へ移籍した後、母親から「HKT48のオーディションの募集あるけど、どうする?」と聞かれ、オーディションに挑戦する事にしたそうです。
東京出身の矢吹奈子がなぜ、HKT48のオーディションを受けることにしたかと言うと、大好きだった指原莉乃がスキャンダルで、HKT48に移籍していたためです。
そして、2013年8月に、HKT48第3期オーディションに合格しました。この時、矢吹奈子は12歳で、母親と一緒に福岡に引っ越しています。
2013年11月2日にHKT48ひまわり組「パジャマドライブ」初日公演のバックダンサーとしてお披露目されると、12月7日、研究生「脳内パラダイス」公演で劇場公演デビューを果たしています。
そして、12月11日発売のAKB48 34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」Type Hに収録された「ウインクは3回」でセンターに抜擢されるなど、期待の高さが伺えます。
そして、2014年2月24日、Zepp DiverCityで開催された「AKB48グループ大組閣祭り」で、チームHへの昇格が発表され、2014年4月23日よりチームHとして活動を開始ししました。
その後、2015年春の組閣でAKB48チームBとの兼任となっています。
選抜総選挙には、6回~10回まで出場しており、
2018年に開催された第10回『AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙~世界のセンターは誰だ?~』にて、過去最高位9位に入り、悲願の初選抜入りを果たしています。
この際、スピーチでは、「すてきな順位を頂けてうれしいです。」とし、「東京から福岡に引っ越して、家族をバラバラにしてしまったのに、あまり恩返しもできずにいて、申し訳なかった。だけど、これからは選抜として、胸を張って家族に恩返ししていきたいと思います」と家族への感謝の言葉も述べました。
矢吹奈子は、2018年8月に韓国のオーディション番組『PRODUCE48』に参加し、宮脇咲良らと共に合格しました。
オーディションは、韓国の芸能事務所所属の練習生57名と、日本のAKB48グループに所属するアイドル39名が参加して行われました。
100日間のサバイバルオーディションの末に、2018年8月31日の番組最終回において、韓国人9名と日本人3名が選ばれ、IZ*ONEが結成されました。矢吹奈子は、最終順位で6位にランクインしてメンバーに選ばれています。
矢吹奈子が最も評価されたのはその抜群の歌唱力でした。
『IZ*ONE』は、日韓合同の女性アイドルグループであり、12人組の大所帯となっています。グループ名については、世界のファンに公募して採用となったものです。“IZ”がメンバー人数の12に見えることから、『12種の色彩を持つそれぞれの星たちが1つになるよう、全てが1つになる瞬間』との意味があります。
そして2018年10月29日にIZ*ONEとしてデビューし、2021年4月29日までの2年6か月の期間限定で活動しました。人気があったため、活動期間の延長も検討されたと言われています。
IZ*ONEはオーディションの最終選考で票操作疑惑が報じられ、プロデューサーの実刑判決と『PRODUCE48』において被害者となった練習生が公表されました。そのため、一定期間活動が中止されますが、途中で再開されました。
IZ*ONEとして活動している間、矢吹奈子は国内グループ活動を休業していました。
2021年4月29日にIZ*ONEの活動が終了し、2021年5月15日、生配信番組『HKT48メンバー全員生出演「君とどこかへ行きたい」リリース記念ニコ生特番』にサプライズ出演し、HKT48としての活動を2年5か月ぶりに再開しました。
HKT48に復帰した当初は、グループから2年半離れていたことがあり、緊張したそうです。しかし、メンバーもファンも温かく迎え入れてくれ、すぐに溶け込めたと明かしています。
その後、6月26日には西日本シティ銀行 HKT48劇場にて、20歳の誕生日を祝う『生誕祭』で2年9か月ぶりに劇場公演に復帰しました。
続いては、矢吹奈子の身長や年齢について詳しく見ていこうと思います。
矢吹奈子は、2001年6月18日生まれであり、2022年6月18日で21歳となりました。先ほども述べましたが、子供の頃から芸能活動をしている為、芸歴は21年目になります。
誕生日当日、Instagramを更新し、21歳の誕生日を迎えたことを誕生日の壁飾りの前で花束を持ち微笑む写真を投稿し、ファンに向けて報告しました。
そして、「21歳もよろしくお願いします。たくさんお祝いしてくださり、ありがとうございます」と感謝の気持ちを綴りました。
身長については公式で、150センチとされていますが、149センチなどの説もあるようです。令和元年に発表されている、20代女性の平均身長が、157.5cmですので、小柄であることが分かります。
IZ*ONEの集合写真では、一人、踏み台に乗せられて写真撮影が行われていたようです。
体重は公表されていませんが、40キロ前後だろうと、見られているようです。
毎晩むくみ対策にマッサージをするのが日課になっているそうです。また、食べるのが大好きですが、食べ過ぎないように適量を心がけて、しっかりと食事管理をしているそうです。
スリーサイズは公表されていませんが、グラビア画像等から80-58-82と計測したファンがいたようです。
カップ数も公表されていませんが、Cカップだと予想するファンが多いようです。
続いては、矢吹奈子に持ち上がっている、卒業の噂について詳しく見ていこうと思います。
2021年4月29日にIZ*ONEの活動が終了した後は、HKT48のメンバーとして活躍中であり、卒業をするという話はまだ出ていないようです。
1期生として2011年から活動してきて、HKT48の不動のエースとして活躍してきた宮脇咲良が2021年6月に卒業しています。
宮脇咲良卒業のHKT48は、全国的に知名度のあるメンバーはほぼいないという状態で、エースが不在だと言われていました。
そのエースの座を矢吹奈子が継承することになるだろうといわれています。
そのため、まだ卒業はないと考えられています。
当初は、矢吹奈子もIZ*ONEに一緒に共に加入した宮脇咲良と共に(IZ*ONE終了後に)HKT48を卒業する予定であったと言われています。
しかし、先ほども述べた通り、宮脇咲良が卒業後、エースがいなくなるHKT48のグループ事情もあるのか、矢吹奈子は当面の間HKT48で活動していくことになりました。
そのため、矢吹奈子に卒業の噂があがっていたと考えられます。
続いては、矢吹奈子の現在の活動について詳しく見ていこうと思います。
矢吹奈子の所属事務所は株式会社Vernalossomです。旧社名は株式会社AKSで、AKB48グループに含まれる日本国外の8グループの運営を行う芸能プロダクションです。
2022年6月22日に発売されたHKT48の15thシングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』で、矢吹奈子は単独センターを務めています。
意外ですが、シングル表題曲で初の単独センターでした。シングル表題曲でのセンターは、田中美久と務めた『早送りカレンダー』以来でした。
全国ツアーで新曲が披露された際に、矢吹奈子は「シングルでは初のセンターになるので、すごくうれしいです」とコメントしています。
初の単独センターをつとめることとなった矢吹奈子でしたが、レコーディング前から『不安もプレッシャーもまったくない』と落ち着いていたそうです。
本人は、もっと早いタイミングだったら落ち着いていられなかったとも明かしており、韓国でのIZ*ONEとしての活動などを経て、気持ちに余裕が現れた結果なのかもしれません。
とにかくたくさんの方に聴いていただいて、HKT48の魅力を広めていきたいんですけど、ぜひ振り付けにも注目してもらいたいと話しています。
続いては、矢吹奈子の成人式の様子についてご紹介します。
小学6年生の頃に、矢吹奈子と田中美久は、共にHKT48の3期生オーディションに受かり、”なこみく”コンビとしてグループの中心で活躍してきました。
2022年1月10日に、互いに赤と白の振袖を着て成人式に参加しました。祈祷をうけ、「今年の新成人を表現するなら何世代?」との質問に”ミラクル世代”と答えました。
田中美久は、「小学6年生から奈子と一緒に活動を頑張ってきて、成人式を一緒に迎えられたことが本当に奇跡です」とコメントし、矢吹奈子は「これからミラクル(奇跡)を起こせるような世代になれたらという意味を込めてミラクル世代にしました」と答えました。
また、新成人の抱負として矢吹奈子は「これからもたくさんの方に勇気や元気を与えられる太陽のような存在になりたいです」と話しています。
田中美久は、IZ*ONEから戻ってきた矢吹奈子について『IZ*ONEで学んだことをHKT48に持ち込んでくれました』と成長ぶりを褒めていました。
それだけ、IZ*ONEでの経験は矢吹奈子にとって大きな財産になったようです。
矢吹奈子と田中美久、Wエースで今後、HKT48を盛り立てていくだろうと期待が集まっています。
アイドルと言えば、グラビアで水着になる人も多いですが、矢吹奈子もグラビアに何度かなっています。そこで、続いては、矢吹奈子のグラビアについてご紹介します。
これまでにグラビアもやっているため、矢吹奈子の水着写真もネット上に出回っています。
最近では、水着ではありませんが、2022年6月9日発売のアイドルグラビア誌『BOMB』7月号の表紙を飾っています。4年振りのグラビアとなりました。
夏を先取りした爽やかなグラビアが盛りだくさんと好評だったようです。
IZ*ONEとしても活動し、現在はHKT48に復帰している矢吹奈子についてご紹介してきました。
小学生の頃、指原莉乃に憧れ、HKT48のオーディションを受けた彼女は、今やHKT48のエースとして活躍しています。
かわいいだけではなく、「歌がうまいといえば名前が出てくるメンバー」「天使のような歌声」と絶賛され、”抜群の安定感”・”飛び抜けた歌唱力の持ち主”でもあります。
IZ*ONEとして活動するまでは、知名度としてはあまりなかった彼女ですが、IZ*ONEで一気に有名になりました。全国放送のバラエティや情報番組などにも多数出演しており、今後の活躍に注目していきたいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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