風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
横浜流星さんが、芸能界入りしたきっかけは、小学校6年生の頃に初めて家族で原宿に行った際、現所属事務所のスターダストプロモーションからスカウトされました。
父親が大工だっため、大工に興味を持っておりし、空手の影響でK-1選手などの武道家にも憧れを抱いていたそうですが、目立つ事が好きだったそうで、「テレビに出られるならやってみたい!」と芸能活動をやってみたいと考えるようになり、スターダストプロモーションに所属する事となったそうです。
スターダストプロモーションに所属する新人・若手男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団、演劇集団である、”EBiDAN”(恵比寿学園男子部)にも所属していました。
『栄光ゼミナール』のCM撮影が初仕事だったそうです。何も分からない状態でしたが、充実感を得たと明かしています。
そして、ファッション誌『ニコプチ』のメンズモデルをつとめ、2011年からはその姉妹誌『nicola』のメンズモデルを務めました。
メンズモデルの人気投票1位を獲得するなど、人気モデルの一人として活躍しました。
2012年に福士蒼汰さんが主演を務めた『仮面ライダーフォーゼ』でテレビドラマ初出演を果たしました。
その後、2013年4月、『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』にて初のテレビドラマレギュラー出演すると、2014年2月から2015年2月に放送された、『烈車戦隊トッキュウジャー』にてヒカリ/トッキュウ4号役で出演し、一気に知名度を上げました。
トッキュウジャー出演で、お母さんのハートをがっちり掴んだようです。
その後も、ドラマ、映画など多数の作品に出演し、2019年1月、『初めて恋をした日に読む話』で、ピンク色の髪が印象的な“ユリユリ”こと由利匡平を演じ、人気が爆発しました。
GReeeeNの楽曲「キセキ」が誕生するまでの物語を描く映画「キセキ ーあの日のソビトー」でGReeeeNのメンバーを演じた横浜流星さんは、同じくメンバーを演じた菅田将暉、成田凌、杉野遥亮さんらと「グリーンボーイズ」名義でCDデビューを果たしています。
そして、2018年6月には、配信限定のシングル『今日もいい天気 feat.Rover(ベリーグッドマン)』で歌手としてソロデビューしています。
そして10月には『今日もいい天気 feat.Rover(ベリーグッドマン)/未完成』でCDデビューを果たしました。
2020年1月には、主演映画『愛唄 -約束のナクヒト-』や『チア男子!!』等での演技が評価され、第43回日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。
その際、自分の力不足を痛感し正直自分にはまだ早いと思っているとし、この賞に恥じないようにこれからも素敵な心に残る作品を作りたいとコメントしました。
横浜流星さんと言えば、空手をやっていた事が有名ですが、腕前はどんなものなのでしょうか。詳しく見ていこうと思います。
横浜流星さんは、小学1年生から空手を始めたそうです。
小学校に入学し習い事を始めようと思い、サッカー、野球、水泳など色々な習い事を体験し、その中で空手が一番楽しかったため、空手を選んだのだそうです。
極真空手下総支部の松伏道場に通っていたようです。
空手にはノンコンタクト空手とフルコンタクト空手がありますが、極真空手はフルコンタクト空手(直接打撃制)です。
中学3年生だった2011年に、世界大会「2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子-55kgの部」で優勝し世界一に輝いています。
世界70の国と地域から869名の代表選手が出場した大規模な大会で、横浜流星さんはそんな中、見事、優勝しています。
続いては、横浜流星さんの空手の実力について見ていこうと思います。
横浜流星さんは、中学生の頃に黒帯の初段になっています。
空手の階級は流派にもよるが10以上あり、帯の色により階級を示します。黒帯は武道において初段以上の有段者が締めることのできる帯なのです。
中学3年生の頃に出場した『2011 全日本青少年空手道選手権大会』で優勝を飾っており、先ほども述べた通り、「2011年 第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子-55kgの部」で優勝し世界一に輝いています。
高校1年生の頃には、『2012年 第8回国際青少年空手道選手権大会 15歳男子-65kgの部』で3位になっています。
芸能界での仕事をしながら、2年連続で国際大会において上位に入っており、横浜流星さんの空手の実力は間違いないと言えるでしょうね。
国際大会で優勝するほどの実力を持っている横浜流星さんですが、現在は、競技としての空手は続けていないようです。
どうして辞めたのでしょうか。
小学6年生で芸能活動を開始していた横浜流星さんでしたが、最初は、空手と両立させていました。中学時代には空手を優先させており、事務所のレッスンを休むこともしばしばあったそうです。
高校に進学後も空手と芸能活動を両立し、モデルとしても活動していた横浜流星さんでしたが、『リアル鬼ごっこ』に出演したことがきっかけで、俳優という仕事にハマっていったそうです。
がっつりと演技をしたのはこの作品が初めてだった横浜流星さんは、自分とは全く違う人物を演じられて芝居への興味が湧いたそうです。
その後、空手を選び格闘家を目指すか、俳優をやっていくか、大学に進学するかで迷ったとう横浜流星さん。
親から「人生一度きりなのだから好きなように生きなさい」と言われたことで、「今しかできない事をやろう」と芸能の道を選んだそうです。
俳優としての仕事がどんどん増えてきていた中で、演じることが面白くて、楽しくてしかたなくなってきていたようで、俳優の道を選ぶことを決めたんですね。
横浜流星さんの空手をやっている様子の動画は、YouTubeなどで見ることが出来るのでしょうか。
長い映像ではありませんが、横浜流星さんが『行列のできる法律相談所』に出演した際、番組内で世界一となった際の動画や写真が紹介されました。
また、スタジオでは木製のバットを足蹴りで割っています。
その時の動画がYouTubeにアップされており、中学時代の横浜流星さんの中学時代の様子を見ることが出来ます。
また、試合の動画ではありませんが、キックボクサー・総合格闘家の那須川天心さんのYouTubeチャンネルに横浜流星さんが登場しています。
2人は、小学生の頃から空手繋がりで交流があったのだそうです。
その動画には、那須川天心さんとスパーリングしている様子が収められており、蹴り技について、那須川天心さんに「強い」と言われています。
また、那須川天心さんがテレビで「(横浜流星さんは)このままキックボクシングとかやったらチャンピオンとかいけるぐらいの素質がありました」と、明かしています。
イケメン俳優として人気の横浜流星さんについてご紹介してきました。
俳優・歌手・モデルとして、マルチな活躍を続ける横浜流星さんですが、実は中学時代には空手の世界大会で優勝した経歴まで持っていました。
現在は、俳優業を優先させ、競技としての空手は続けていらっしゃらないようですが、体は鍛え続けているようで、雑誌などで度々、鍛え上げた肉体を披露しています。
今後も横浜流星さんの活躍から目が離せないですね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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