【心不全?】山口美江さんを孤独死させた死因とは一体何なのか?
2016/09/09
セラフィム
山口 美江
(やまぐち みえ)
出生
山口 美江(やまぐち みえ)
1960年9月20日
日本の旗 神奈川県横浜市
死没
2012年3月7日(満51歳没)
日本の旗 神奈川県横浜市
出身校
上智大学外国語学部卒業
職業
テレビキャスター、
タレント、司会者、実業家
民族
大和民族
国籍
日本の旗 日本
活動期間
1987年~1996年
主な業績
『CNNヘッドライン』キャスター
『たけしのここだけの話』司会
『世界まるごと2001年』司会
祖父はドイツ人。小学校から高校まで横浜のサンモール・インターナショナル・スクールに学んだ。
大学卒業後は、外資系化粧品メーカーのエスティローダー(美容メーカー)でマーケティングを担当したり、ワーナー・ブラザーズで社長秘書を務めた後、通訳として働く。
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元キャスターの山口美江さん。
山口美江さんは51歳の若さで亡くなりました。
自宅で一人でなくなっているのを発見された山口美江さん。
死因についてネット上でも話題になっていますが、
山口美江さんの死因は発表では心不全となっているようです。
山口さんの"孤独死"がわかったのは8日午前。その経緯について、所属事務所の高山尚之社長はこう話す。
「彼女はお父さんと暮らした一軒家に1人で住んでいました。
自宅の近所に住む、いとこの女性が訪ねたところ、倒れている彼女を見つけて救急車を呼んだそうです。
蘇生行為も試みたといいますが、すでに心肺が停止していて……。
死因は心不全で、発見前日の7日に亡くなっていたようです。
今年2月に本人から体調が悪いと連絡があり、通院していました。どうやら女性特有の
更年期障害に悩まされていたようです。
検査もしていたし、特に異変はなかったんですけどね……」
7日夕方に散歩しているときはとても元気そうだったということです。
死因は心不全と発表されていますが、心不全というのは何かの要因があって
引き起こるので直接の死因にはならないそうです。
6年近く独居生活を続けていた山口さん。
そんな彼女の最後を看取ったのは、山口さんの愛犬だった。
11歳になる老犬のパグ『BOY』と、1年前から飼い始めた1歳のポメラニアン『JOY』が、
倒れていた山口さんのそばで心配そうに寄り添っていたという。
山口美江さんの直接的な死因は発表されないままですね。
山口美江さんはお父様の介護で長く苦労していたようです。
そして女性特有の更年期障害にも山口美江さんは悩まされていたようです。
それらも直接的に死因にはなりませんが、そういったからだの不調から死因につながるような
異変が体に起きていたのかもしれません!!
発表によると、孤独死は、心不全が死因です。
なお、心不全は病名ではなく、医学的には、何らかの原因で心臓が停止することを「心不全」と呼んでいます。
山口美江さんの病名は、今のところ、わからないままです。
ずっと2人暮らしだった父・俊雄さんがアルツハイマーを患い、介護のため1996年に芸能活動を休止。
山口さんは自他共に認める”ファザコン"だった。
そんな最愛の父との別れは2006年9月(享年76)。
その後は、介護問題をテーマに精力的に講演活動をしていた。
山口さんは、今年に入って、動悸や目まいを訴えていた。「時々おかしい、更年期かしら」などと話すこともあったという。症状は2月になって悪化し、病院に通い始めていた。
病院で検査したときも何も見つからなかったそうです。
山口美江さんは死因となる病気をしていたかどうかはわからないままですね。。。
この年代の女性は更年期で様々な症状に悩まされているようです。
山口美江さんの死因は心不全との発表ですが、
自殺が死因では?とネット上では噂になっているようです!!
山口美江さんの死因は自殺の可能性もあるんでしょうか?!
摂食障害は、脳の神経伝達物質セロトニンの乱れによって発症します。
ストレスがリスクファクター(危険因子)になります。
なお、摂食障害から、アルコール依存症やうつ病へ進展することはめずらしくありません。
お母さんの死や芸能活動、お父さんのの介護がストレスになった可能性も考えられますね!!
山口美江さんの死因が自殺というのはネット上では言われていますが、
警察の捜査でもその可能性はないといわれているようです!!
山口美江の死因は自殺ではないように思えますね!!
結局、山口美江さんの死因は分からぬまま。
山口美江さんの死因は何だったのでしょうか!!!
山口美江さんはアルツハイマーを患ったお父さんの
介護を長年されていました。
その介護疲れが孤独死の死因になってしまったということもあるかもしれません。
山口美江さんがアルツハイマーになってからのお父様の言動を
本にまとめていました。
↓ ↓
・ 行きつけの青果店に「名古屋に船がはいったからバナナ200キロ」と注文。
・ 親子で連れ立って歩いた。監視のためだった。
・ 薬屋に押しかけ「地下室に薬を隠してるだろう」
・ 薬を飲んだことを忘れ、次々になくなるまで飲んでしまう。
・ イヌの名前(種類)が覚えられない。
・ ついには、イヌを忘れて蹴ってしまった。
・ 徘徊して、血だらけで帰ってきたこともあった。
・ 美江に向かって「一緒にいてくれてありがとう。そろそろ結婚しようか」
・ 入院させるときは、泣きながら「お前、おれを売ったな」
・ 最後は日本語を話さなくなって、英語だった。
その父親が亡くなってからは、山口美江さん
独身のままってこともありあって自分自身の将来の
不安で悩んでたって噂もあったみたい。
知らぜらる真実
晩年、山口美江さんは急に劣化したと話題になっていました。
父親の介護疲れで精神的に追い詰められていたという話もあるようですが、
やっぱり薬の副作用で何らかの病気だったのかもしれませんね。
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