可愛かずみの死因は自殺?プロ野球選手・川崎憲次郎の自宅で死亡!
2020/03/10
jonasan
いしはら ゆうじろう
石原 裕次郎
本名 石原裕次郎
生年月日 1934年12月28日
没年月日 1987年7月17日(満52歳没)
出生地 兵庫県神戸市須磨区
死没地 東京都新宿区信濃町
身長 178 cm
血液型 A型
職業 俳優、歌手、声優、司会者、モデル、実業家、ヨットマン
活動期間 1956年 - 1987年
活動内容 1956年:『太陽の季節』でデビュー。
配偶者 石原まき子(北原三枝)
著名な家族 父:石原潔
母:石原光子
兄:石原慎太郎
C型肝炎は薬害によるものが社会問題として取り上げられていますよね。
石原裕次郎さんの場合も、死因の肝臓癌に至ったのは、薬害によるC型肝炎が原因ではないかとも噂されています。
確かに亡くなる直前の石原裕次郎さんは、肌の色が茶色く、全体的に浮腫んだ感じに見えましたから、肝臓がお悪いのかな?と思っていましたが、亡くなられた年齢がまだ若かったので、本当に残念でなりませんでした。
石原裕次郎さんは昭和を代表する大スターでしたから、女性と派手に遊んでいると週刊誌にも書きたてられていましたね。
そのことも死因に関係があるのではないかと噂されたようです。
1984年:肝臓癌が発覚し、倦怠感・腰痛の末、原因不明の発熱にいたる。
1986年:5月、高熱が続くため慶應義塾大学病院に入院。血圧降下剤の副作用による肝内胆管炎と診断。7月に退院後はハワイで静養。
1987年:4月、ハワイから帰国直後に慶應義塾大学病院へ検査入院。5月に一旦退院した(カテーテル治療)ものの、間もなくして再入院。しかし容態悪化(高熱)、ついには幻覚症状(肝性脳症)を発する。そして7月17日金曜日午後4時26分肝細胞癌のため死去。52歳没。
肝臓癌で亡くなった石原裕次郎さんですが、果たしてその死因と言われる肝臓癌に至った原因は一体何だったのでしょうか。
石原裕次郎さんの死因は肝臓癌ですが、どうやら石原裕次郎さんを苦しめた解離性大動脈瘤という病気は動脈硬化や梅毒によるものが多いと言われているため、夜遊びが派手だった石原裕次郎 さんは梅毒だったのではないかと噂されたようです。
さすがは昭和を代表する大スター石原裕次郎さん!ですよね。
それだけ生前浮名を流したということだと思います。
ただ石原裕次郎さんの死因の一つとして梅毒が挙げられたのは、女性との噂が絶えなかったことが原因なのでしょうか。
石原裕次郎さんを苦しめた解離性大動脈瘤とは?(健康百科)
この大動脈瘤という病気は、動脈の壁が弾力を失って、動脈の内圧のために、こぶのようにふくれあがってしまう病気だ。 原因としては、動脈硬化や梅毒によるものが多いといわれている。
(一部抜粋)
生前浮名を流した石原裕次郎さんだったから、解離性大動脈瘤になったのは梅毒が原因ではないかと噂されたのでしょう。
こちらが石原裕次郎さんと噂になった松田聖子さん。
松田聖子は石原裕次郎の愛人でしたが、石原裕次郎が梅毒だったので結婚出来なかったというのは本当ですか?
私も、今から20~15年くらい前に、そんな噂を当時の友達から聞きました。
詳細なことは聞きませんでしたが、その時の話は、TV局関係でバイトをしていた方から友達が聞いた話・・だったんですが、
芸能界では禁句!!だったそうで、石原と聖子さんの間の子が○○かちゃんだということでした。
神田とくっつけていつでもそばにおいておけるようにしたそうです。
あくまでも、友達からの又聞きなのですが、
芸能界ではそのことにふれると もぐり・・というが消されるらしいといってました。
あくまでも 当時の友達の間での話題のひとつでした。
まあこういうまことしやかに囁かれる噂話というのは、石原裕次郎さんと松田聖子さんが大スターで、2人をくっつけて噂を流せば、みんなが食いつくと目論む輩がいるから出てくる裏話なのではないでしょうか。
しかも本当に石原裕次郎さんの死因の1つが梅毒なら子供はできないと思います。
こちらが石原裕次郎さんの妻で女優の北原三枝さんです。
映画『狂った果実』で石原裕次郎さんの相手役を務めています。
梅毒の場合は性病なので、生前浮名を流していて夜遊びが派手で子供が出来なかったために、石原裕次郎さんの死因は梅毒なのではないかという噂が流れてしまったのでしょう。
石原裕次郎さんの死因の1つに腹上死を挙げる人もいます。
それもこれも女性との噂が絶えなかったからなのですが、果たして真相はどうだったのでしょうね。
あることないこと言われて話題にされてしまうところが大スターの辛いところですね。
いまだに石原裕次郎さんの死因について、いろいろな噂が流れているのを、石原裕次郎さんは天国でどのように感じておられるのでしょうか。
石原裕次郎さんは大動脈瘤手術をした時にC型肝炎ウィルスに感染したのではないか?という説もあり、いわゆる薬害が死因ではないかとも噂されています。
どの死因についても、結局のところ、石原裕次郎さんの最終的な死因とされる肝臓癌に至るまでに石原裕次郎さんが苦しめられた様々な症状から、その死因を推測したものに過ぎないので、どれもはっきりと断定できるものではありませんよね。
石原裕次郎さんの死因は肝臓癌でしたが、そこに至るまでに石原裕次郎さんは様々な症状に悩まされ、苦しめられながら亡くなられたのですね。
「人の悪口は絶対に口にするな、人にしてあげたことはすぐ忘れろ、人にして貰ったことは生涯(一生)忘れるな。」というポリシーを持っていたという石原裕次郎さん。
死んでからもその死因について様々な憶測が飛び交うのは、やはりそれだけ石原裕次郎さんがビッグで今でも注目される人物だからなのだと思います。
石原裕次郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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