木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
眞鍋かをりは、18歳だった1999年に雑誌『ホットドッグプレス』のドリームガールズでグランプリを獲得しました。雑誌『ホットドッグプレス』のグラビアアイドルコンテストであり、2002年まで4回開催されています。眞鍋かをりは、第1回目のグランプリ受賞者です。
2000年には東洋紡水着キャンペーンガールと、日本テレビが主催する日テレジェニックに選ばれています。同年には、日テレジェニックのメンバーとしてシドニーオリンピックのサポーターガールを務めました。
眞鍋かをりは、2001年に『ERRORS 闇夜〜DARKNESS〜』でドラマ初主演を務めています。この際には、彩子役を演じました。また映画『ウォーターボーイズ』では、佐久間恵先生役でスクリーンデビューを飾っています。
眞鍋かをりは資格も持っています。彼女は、2008年11月にフードアナリスト4級を取得しているのです。また、日本フードアナリスト協会のイメージキャラクターに就任しています。
公式のマークが付いたアカウントではないものの、眞鍋かをりのものと見られるインスタグラムのアカウントがあります。フォロワー数は、執筆時点で6,414名です。また現時点での最新投稿は、眞鍋かをりの描いた『鬼滅の刃』のイラストです。
『THE YELLOW MONKEY』のボーカル・吉井和哉と結婚して6年ほどが経つ眞鍋かをりですが、離婚間近との噂があります。しかし、それは本当なのでしょうか。2人の離婚の噂について探ってみましょう。
確かに、眞鍋かをりと吉井和哉は結婚当初から離婚をするのではないかと言われたりしていました。しかし、これまで離婚をするとの報道はなく夫婦の関係は良好とされています。離婚の噂は、ガセネタであると考えられるでしょう。
眞鍋かをりは、夫・吉井和哉が育児に参加しないことに不満を持っていたといいます。また彼が家に帰ってこないともいいますが、ミュージシャンですのでレコーディングやツアー等で忙しいこともあるものです。そうした理由で、帰宅できない事情もあるでしょう。
2019年8月に、『アッコにおまかせ』で”離婚しそうな夫婦”として眞鍋かをり夫妻が取り上げられていました。その際には“大物アーティストとタレントM”となっていましたが、噂に過ぎません。世間のイメージなどによる、単なる憶測でしょう。
2015年6月に、眞鍋かをりが結婚と妊娠をブログで発表しましたが、実際に入籍したのは同年9月でした。ということは、眞鍋かをりが出産をする1か月前だったのです。このことから、吉井和哉は元から再婚に乗り気ではなく、直前まで再婚を渋っていたといわれています。
次に、眞鍋かをりの現在について探ってみたいと思います。眞鍋かをりは現在何をしているのでしょうか。彼女の仕事などをご紹介しましょう。
2016年1月に、眞鍋かをりは産休から復帰をしています。その後は、現在までママタレとして活躍中です。例えば、『世界!ニッポン行きたい人応援団』などの番組に出演しているでしょう。また、2021年3月12日にはNHK BSプレミアムの『パン旅。』にも出演しました。
この回の放送は、第7シリーズの『横浜メード・イン・ジャパンの新しい風に』というテーマでした。
眞鍋かをりは現在41歳となっていますが、劣化したなどといわれている模様です。激やせしたことにより、劣化したように見える可能性があるでしょう。しかし眞鍋かをり本人は、2018年に『開き直って中年の権利を堂々と主張できる』『歳取るのってすき』とツイッター上で一蹴しています。
眞鍋かをりのすっぴんについて、『不細工』や『別人』といった声があります。確かに、メイクしている時に比べてすっぴんだと目元が目立たなくなっているでしょう。しかし、不細工というわけではないと考えられます。
ここで、眞鍋かをりと吉井和哉の馴れ初めについて迫ってみたいと思います。2人はどの様にして出会い結婚したのでしょうか。
眞鍋かをりは、2015年6月25日にロックバンド『THE YELLOW MONKEY』のヴォーカルを務める吉井和哉との結婚と妊娠をブログで発表しました。では、2人はどの様にして出会ったのでしょうか。
人気であり多くのファンを持つ『THE YELLOW MONKEY』ですが、眞鍋かをりも元から彼らのファンでした。吉井和哉と出会った眞鍋かをりは、彼女の方からアプローチをしたといいます。
2011年に開かれた食事会で同席したことで、2人は出会いました。眞鍋かをりが吉井和哉に積極的に話しかけたとされます。共通の話題で盛り上がるうちに打ち解け、交際に発展しました。その後には、2人のデート現場が目撃されているでしょう。
眞鍋かをりと吉井和哉は、2012年2月に週刊誌に熱愛が報じられています。しかし交際が報じられたのと同時に、吉井和哉の離婚も発表されたため略奪愛だと言われたのです。とはいえ、吉井和哉が前妻と離婚した理由は眞鍋かをりとの間柄は関係ないとされています。
眞鍋かをりと吉井和哉は、2011年秋から交際を始め4年間交際した後に、眞鍋かをりが妊娠をしたことを機に結婚しました。
ここで、眞鍋かをりの子どもについて迫ってみたいと思います。眞鍋かをりには子どもがいるのでしょうか。そして、いるとしたら現在何歳となっているのか、見てみましょう。
吉井和哉と自身の妊娠を機に結婚をしたと先述していますが、眞鍋かをりは2015年10月に第一子となる女児を出産しています。子どもは一般人ですし、顔写真や名前などは公表されていません。
2015年に誕生した娘は、2021年12月現在で6歳となっています。来春には小学生となるでしょう。娘も、どんどんと成長していっているということです。
吉井和哉の前妻との間に生まれた長女がいますが、その長女が2015年に出産しています。ということは、眞鍋かをりとの娘と吉井和哉の孫が同い年となるのです。
『里親」という制度があることを知っているでしょうか。眞鍋かをりは、この『里親』に関する活動もしている模様です。さて、彼女はどういった内容の活動を行っているのでしょうか。
眞鍋かをりは、”養育家庭(里親)の制度”の活動支援を行っています。養育家庭の里親制度とは、あらゆる事情により家族と離れて暮らす子どもを、自身の家庭に迎え入れ養育する制度です。0歳から18歳までの子どもを、養子縁組を目的とせずに一定期間だけ家庭に迎え入れて養育をします。
養育家庭(里親)は、東京都においては『ほっとファミリー』と呼ばれています。
2020年10月10日に、眞鍋かをりは『里親制度・特別養子縁組制度シンポジウム』に登壇しています。このシンポジウムは築地の浜離宮朝日ホールで開催され、オンライン配信も行われていた模様です。
眞鍋かをりは、2020年11月6日にNHKで放送された『首都圏情報 ネタドリ!』に出演しました。この日のテーマは、『子どもたちに“家庭”を 動き出した里親支援』だったのです。彼女は、里親制度が社会に必要なものであることを語っていました。
眞鍋かをりは、公式ツイッターにおいても里親に関する内容を呟いています。また先述している、『里親制度・特別養子縁組制度シンポジウム』への参加についても投稿しているでしょう。
お笑いコンビ・麒麟の川島明は、現在『ラヴィット!』という朝の番組のMCも務めています。また、“良い声”としても知られているでしょう。そんな彼と、眞鍋かをりが付き合っていたという話があります。さて、それは本当なのでしょうか。
2006年から3年半にわたり、眞鍋かをりはお笑いコンビ・麒麟の川島明と交際していました。眞鍋かをりが川島明の大ファンだったといい、バラエティ番組『芸能人X’mas 酒池肉林パーティーSP』において彼女が告白をしたことが交際のきっかけです。
お互いに真剣に交際をしていたといいますが、2010年頃に2人は破局しています。
川島明と破局してしまった理由は、眞鍋かをりの”性格が男勝りだった”と川島明自身が言っていました。また彼によると、眞鍋かをりは自分よりも面白いことを言ったりしていたのだといいます。こうした点も、彼の芸人としてのプライドに関わってきた可能性があるでしょう。
お笑いコンビ天津・向清太朗が某イベントに出演した際に、川島明が冷たかったのだといいます。そしてイベントの最後に川島明に「やってくれたな」と言われたのだとか。その理由は、向清太朗が『THE YELLOW MONKEY』のツアーTシャツを着ていたからでした。
川島明の元彼女である眞鍋かをりの夫が『THE YELLOW MONKEY』のボーカルであることから、川島明にしてみれば嫌がらせのように感じたのかもしれません。なおこのイベントがあったのは、眞鍋かをりが吉井和哉と結婚を発表した時期と重なっていました。
『THE YELLOW MONKEY』の吉井和哉と2015年に結婚した眞鍋かをりですが、離婚をするのではないかと言われることもありました。しかし2人の関係が不仲というわけではなく、良好であると見られています。離婚の心配はないでしょう。
現在の真鍋かをりは、タレント活動をしながら里親制度に関する活動も行っています。育児をしながら、多忙な日々を送っているものと考えられるのです。長く芸能界の第一線で活躍してきた彼女の、これからの活躍にも要注目です。
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