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樋口可南子の夫は糸井重里!不倫で略奪婚だった?若い頃にヌードも?

長年女優として活動している「樋口可南子」は、数々の賞も受賞している演技派のベテラン女優。彼女の夫はタレントやコピーライターの「糸井重里」。2人は不倫から始まって結婚した略奪愛だった!2人の馴れ初めは?ヌード写真集など樋口可南子の昔についても紹介します。

樋口可南子のプロフィール

 

  • 本名(ふりがな):樋口 可南子(ひぐち かなこ)※戸籍名は糸井 可南子
  • 所属事務所:ユマニテ
  • 生年月日:1958年12月13日
  • 現在年齢:62歳
  • 出身地:新潟県加茂市
  • 血液型:B型
  • 身長:165cm
  • 体重:-
  • 活動内容:女優

 

 

20歳の時に女優デビュー

大学1年の時にアルバイト先でスカウトされた樋口可南子さん。

20歳の時に、ポーラテレビ小説『こおろぎ橋』で、女優としてデビューを果たしました。

しかも主演!

 

樋口可南子さんは女子美術大学に通っていましたが、女優として活動をすることになったのでその後大学は中退しております。

ヌードや濡れ場で話題に

1980年に、主演を務めた映画「戒厳令の夜」で、ヌードを披露した樋口可南子さん。

1983年の映画では、レズビアン役や大胆な濡れ場がある作品に出演をして当時大変話題となりました。

 

女優としてのやる気と本気の演技に、樋口可南子さんのファンが一気に増えたのではないでしょうか。

現在も女優として活動

樋口可南子さんは、昔よりは出演作品は少ないですが現在も女優として活動しています。

ベテラン女優です!

 

CMも多数出演しています。

【樋口可南子さんの出演した主な映画作品】

  • 1980年:戒厳令の夜(秋沢冴子 役)
  • 1981年:北斎漫画(直子 役)
  • 1984年:ときめきに死す(梢ひろみ 役)
  • 1985年:男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(江上若菜 役)
  • 1987年:ベッドタイムアイズ(キム 役)
  • 1991年:四万十川(山本スミ 役)
  • 1991年:陽炎(城島りん 役)
  • 2003年:沙羅双樹(伊東昌子 役)
  • 2004年:CASSHERN(東ミドリ 役)
  • 2006年:明日の記憶(佐伯枝実子 役)
  • 2008年:アキレスと亀(倉持幸子 役)
  • 2015年:愛を積むひと(小林良子 役)

【樋口可南子さんの出演した主なドラマ作品】

  • 1978年:こおろぎ橋(北出佐知子 役)
  • 1979年:西村京太郎トラベルミステリー(青山亜希子記者 役)
  • 1984年:ロマンス(小島はる 役)
  • 1987年:独眼竜政宗(淀君 役)
  • 1989年:野望の国(木戸松子 役)
  • 1998年:黄昏流星群(目黒誠子 役)
  • 2000年:あ・うん(門倉君子 役)
  • 2006年:ディロン〜運命の犬(里中麻利 役)
  • 2007年:島根の弁護士(桜井秀子 役)
  • 2008年:篤姫(お幸 役)
  • 2011年:おひさま(丸山徳子 役)
  • 2014年:時は立ちどまらない(西郷麻子 役)
  • 2020年:コタキ兄弟と四苦八苦(島須弥子役)

【樋口可南子さんの受賞歴】

  • 1990年:第15回報知映画賞 助演女優賞 『浪人街』
  • 1994年:第5回日本ジュエリーベストドレッサー賞 30代部門
  • 2015年:第40回ブリュッセル国際映画祭 最優秀女優賞『愛を積むひと』

樋口可南子は不倫の末に略奪婚!

樋口可南子さんは、1993年に結婚をしています。

そのお相手はコピーライターとして活躍をしている糸井重里さんです!

なんと樋口可南子さんの略奪という形の結婚でした。

公の場で不倫を公言したとの情報も入っております。

 

樋口可南子さんと糸井重里さんの関係や結婚について調査致しました。

旦那・糸井重里との馴れ初め

樋口可南子さんと糸井重里さんの出会いは、対談。

樋口可南子さんの写真集の宣伝のために糸井重里さんと対談したことが出会いのキッカケとなりました。

最初の印象は2人とも良かったと言っております。

【糸井重里さんのプロフィール】

  • 本名(ふりがな):糸井 重里(いとい しげさと)
  • 所属事務所:株式会社ほぼ日代表取締役社長、株式会社エイプ代表取締役、フィールズ株式会社社外取締役
  • 生年月日:1948年11月10日
  • 現在年齢:72歳
  • 出身地:群馬県前橋市
  • 血液型:A型
  • 身長:174cm
  • 体重:-
  • 活動内容:コピーライター、エッセイスト、タレント、作詞家

 

 

【糸井重里さんの代表的なキャッチコピー】

  • 君に、クラクラ。(カネボウ化粧品)
  • 生ビールがあるじゃないか、あるじゃないか。(キリン・ラガービール)
  • ロマンチックが、したいなぁ。(サントリー・レッド)
  • サラリーマンという仕事はありません。(セゾングループ・求人広告)
  • オランジェ・デ・キドル(資生堂・レシェンテ)
  • 本当の主役は、あなたです。(日本テレビ・24時間テレビ番組内コピー)
  • 「イノセンス それは、いのち。」 映画『イノセンス』
  • 「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」映画『となりのトトロ』
  • 「4歳と14歳で、生きようと思った」映画『火垂るの墓』
  • 「忘れものを、届けに来ました。」映画『となりのトトロ/火垂るの墓』
  • 「私はワタシと旅にでる。」映画『おもひでぽろぽろ』
  • 「好きなひとが、できました。」映画『耳をすませば』
  • 「家内安全は、世界の願い。」映画『ホーホケキョ となりの山田くん』
  • 「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」映画『千と千尋の神隠し』
  • 「ふたりが暮らした。」映画『ハウルの動く城』
  • 「見えぬものこそ。」映画 『ゲド戦記』

公認不倫に世間もビックリ

1982年に、2人の関係が明らかになりました。

当時糸井重里さんは1年前に結婚したばかりで、娘が生まれたばかりでした。

糸井重里さんは、会見で妻も彼の不倫を容認しており、樋口可南子さんも不倫関係で納得していることを話していました。

 

今思ったらかなり衝撃的な会見内容ですね。信じられません…。

10年の不倫の末ついに結婚

糸井重里さんはすぐに妻と離婚せずに、10年間不倫関係を続けていました。

 

そして、樋口可南子さんとは1993年に結婚しております。

その理由に娘の成長を待ったことや妻がキリスト教徒で離婚を拒んでいたためと言われていました。

 

10年も関係を続けていたなんて凄いですね。

樋口可南子は昔何かと世間を騒がせていた!

樋口可南子さんはベテラン女優として人気も高いですが、昔はお騒がせ女優として知名度が高い女性でした。

いったい何をやらかしたのでしょうか?

 

樋口可南子さんのお騒がせ事件を調査致しました。

ヌード写真集で話題に

1991年に、樋口可南子さんはヌード写真集を発売しました。

そしてその作品がベストセラーになりました。

日本では初のヘア解禁写真集となり、かなり話題となりました。

丸坊主にしていた過去も!

1993年のドラマで尼さん役をしていた時は、カツラではなく本当に髪を剃って坊主になったことでも話題となりました。

 

女性の髪は命でもありますからね。

女優として最高の姿とも言えますね。

不倫正当化発言で批判を浴びる

糸井重里さんとの不倫が発覚した時に、「妻子ある人を好きになったんじゃありません。その人にたまたま家族があっただけです」と自分を正当化する発言をして批判を浴びました。

これはいけませんね…。

干されてしまう原因となってしまいそうな一言です。

樋口可南子に子供はいる?

1993年に糸井重里さんと結婚をした樋口可南子さんですが、お子さんはいらっしゃるのでしょうか?

また、糸井重里さんの実の娘さんとの関係は?

 

樋口可南子さんの家族の形について調査致しました。

糸井との間に子供なし

糸井重里さんと1993年に結婚しましたが2人に子供はいません

作らなかったのか、できなかったのかは不明です。

いまだに語られていません。

糸井の娘との関係は?

糸井重里さんと娘さんの関係は良好のようです。

樋口可南子さんと糸井重里さんの娘さんの関係はわかりません。

交流などはあったのでしょうか?

略奪婚なので、娘さんからしたら樋口可南子さんの印象は最悪ですよね。

糸井とは現在も仲がいい

樋口可南子さんと糸井重里さんは仲がいいと言われていますが、樋口可南子さんは一年の大半を海外旅行をして過ごしているようで別居生活が当たり前のようになっているとのこと。

珍しい夫婦の形ですよね。

ベテラン女優・樋口可南子は現在も芸能界で活躍中!

長年女優として活動している樋口可南子さんについて調査致しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

20歳の時に女優デビューを果たした樋口可南子さんは、数々の作品に出演をしすぐに有名となりました。

そしてヌード写真集や丸坊主にした過去があり、昔は何かと騒がせていた女優でした。

 

不倫を公言し、そして1993年に略奪婚という形で糸井重里さんと結ばれています。

現在も仲が良いようです。

これからの樋口可南子さんはどのような人生を送るのでしょうか?

女優としても今後の活躍も期待しています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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