2024/02/16
r.y6
山田杏奈は、2018年に映画『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭「最優秀新人賞」を受賞しました。17歳頃で、既に演技力が認められたということでしょう。
2021年に、タレントパワーランキングによる”ネクストブレイク女性タレントBEST10”で、山田杏奈は3位に選ばれています。彼女は今後の活躍が期待されているということです。
山田杏奈は写真集を出していますが、その写真集が可愛いと話題です。続いては、山田杏奈の写真集を2冊ご紹介します。彼女の写真集はどういった内容になっているのでしょうか。
2019年1月8日に、1st写真集『PLANET NINE』が発売されました。発売されたのは、山田杏奈の18歳の誕生日だったという点が特徴です。またこちらの写真集は、2018年の夏にタイのバンコクやパタヤ、ラン島で撮影されています。まだ17歳の頃に撮影されたため、まだ高校生らしさも感じられるでしょう。
そして、『シンプルな写真集で好感が持てる』という声もあります。
1st写真集『PLANET NINE』で、山田杏奈は初めて水着での撮影に挑んでいます。ドラマなどとはまた違った彼女を見ることができるでしょう。
2021年11月19日に、山田杏奈の2nd写真集が発売されることが決定しています。1st写真集から3年が経ち、満を持しての2nd写真集となります。20歳になった彼女が、北海道の道東で撮影をしている点が特徴です。どういった内容になるのか、ファンの方は楽しみでしょう。
次に、山田杏奈の学歴について探ってみたいと思います。山田杏奈がどういった学校に通っていたのでしょうか。彼女の学生生活を遡ってみましょう。
山田杏奈は、大学に進学していないと本人が公言しています。しかし、山田杏奈の大学として“東大”が検索されているのです。山田杏奈が“東大”と検索されるのは、同姓同名(漢字も同じだった)の方が東京大学の『ミスキャンパス2020』に出場していたためであると考えられるでしょう。
山田杏奈は、東京大学とは全く関係がないということです。
山田杏奈の出身高校は明らかにはなっていません。しかし、“全員(大学に)進学する”や“レベルが高い”といったヒントから考えると、埼玉県立浦和第一女子高等学校が出身高校として挙げられます。山田杏奈が通っていたかは定かではありませんが、同校は埼玉県さいたま市浦和区にある高校です。
また、偏差値は73と高い点が特徴の高校です。とはいえ、山田杏奈は高校3年生の頃に他校に転校をしています。女優としての仕事が増えたことから、将来を見据えてのことだったものと考えられるでしょう。
山田杏奈は学校がある日は家に帰ってから5、6時間勉強をしていたといいます。また中学時代か高校に入ってからなのかは不明ですが、休日も12時間勉強していたと本人が語っていました。埼玉県立浦和第一女子高等学校に通っていたとしたら、その程度の時間を勉強に充てる必要があったのかもしれません。
山田杏奈は、数学は得意ではなかった模様ですが英語が得意だったとされています。
山田杏奈の出身中学については、埼玉県鴻巣市立吹上中学校が有力となっています。中学校時代には、美術部に所属していました。中学生の頃には既にモデル活動をしていて、中学2年生で女優デビューをしています。
続いては、山田杏奈の経歴について迫ってみたいと思います。山田杏奈はどの様な道のりを歩いてきたのでしょうか。彼女のこれまでについて見ていきましょう。
山田杏奈は、10歳ほどだった2011年に『ちゃおガール☆2011オーディション』でグランプリを受賞し、芸能事務所のアミューズに所属しました。オーディションに参加した理由は、グランプリ賞品のニンテンドー3DSが欲しかったためというものだったといいます。
小学生らしい理由でしょう。またその頃の山田杏奈は、特にモデルになりたいという気持ちもなく芸能界に入りたいとは考えていなかったのでした。しかしこのグランプリ獲得を機に、彼女の人生は変わっていったのです。
山田杏奈は、2013年にテレビドラマに初出演しました。ドラマ『刑事のまなざし』で、夏目絵美を演じています。これが、山田杏奈の女優としてのスタートとなります。
山田杏奈が”ちゃおガール”として活躍するまでを描いた漫画が、2013年に刊行されたコミック『JS・JCモデル物語』に掲載されました。「Fairy Smile〜山田杏奈物語〜」というストーリーが掲載されています。この漫画を読むと、山田杏奈の生い立ちなども知ることができるかもしれません。
2015年に実写ドラマ『12歳。』で、蒼井結衣役で初主演を果たしました。この作品は、まいた菜穂の漫画『12歳。』が原作となっています。12歳の淡い恋と友情が描かれた作品でもあります。また、2019年には第64回小学館漫画賞の児童向け部門を受賞している作品です。
2016年に公開された映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で、山田杏奈は映画初主演を飾っています。『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は長瀬智也が主演を務めていて、山田杏奈は宮沢りえの娘役でした。なおこの映画は、公開が延期となった作品です。
作中での事故の描写が、公開前に起きた軽井沢スキーバス事故を想起させるとして、2016年2月6日の公開予定が同年6月25日に公開となりました。
2017年に、雑誌『週刊プレイボーイ』の2017年1月23日号が発売されています。この中で、山田杏奈が2017年の注目人物8人を取り上げる『スゴカワ2017』として特集されました。山田杏奈が、女優として期待の注目株であることが分かるでしょう。
山田杏奈は、2018年の映画『ミスミソウ』で映画初主演を果たしています。また、ドラマ『幸色ワンルーム』においてテレビドラマ初主演しました。山田杏奈は主役を張るだけの女優になっているということでしょう。
山田杏奈は、2019年に映画『小さな恋の歌』で第41回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞しました。山田杏奈はこの映画でヒロイン・譜久村舞役を演じています。高校生バンドの紅一点であり、ギター担当の役です。
また、他の出演者と共に“小さな恋のうたバンド”として2019年5月22日に『小さな恋のうた』でデビューすることが発表されました。デビューについては、2019年4月5日に沖縄県で行われたプレミアイベントの場での発表されています。
山田杏奈は20歳なので恋愛もしたい年頃かもしれません。では、実際に山田杏奈には彼氏がいるのでしょうか。ここで、彼女の恋愛事情について探ってみたいと思います。
山田杏奈の熱愛情報が気になるところですが、彼女はまだ熱愛が報道されたことはありません。一般人の彼氏がいないとも限りませんが、現在は仕事に集中している可能性があるでしょう。少なくとも、芸能人とのスクープなどはないのです。
山田杏奈の好きなタイプについても見てみましょう。山田杏奈は、恋人には楽しさを求め結婚には を求めるとしています。結婚となると一生のことになるので、安定を求めるのかもしれません。また、山田杏奈は嘘を吐かない人が良いという点も語っています。
2021年に20歳を迎えたばかりの山田杏奈ですが、妊娠はしているのでしょうか。結婚もまだしていないとみられる彼女の、妊娠の噂について迫ってみたいと思います。
山田杏奈は、“妊娠”というワードでも検索されている模様です。“妊娠”というワードで検索される理由は、ドラマで妊娠をした役を演じたことがあるためであると考えられます。該当のドラマについては、詳細を後述いたします。
山田杏奈は、まだ20歳であり彼女自身が妊娠したという事実はありません。また、結婚もしていないのです。結婚などの話題は、今後聞かれる時が来るかもしれません。
続いては、山田杏奈の出演作品について迫ってみたいと思います。山田杏奈はどういったドラマや映画、CMに出演しているのでしょうか。
2019年のドラマ『新米姉妹のふたりごはん』において、山田杏奈は月城(水谷)サチ役で主演を務めました。このドラマは柊ゆたか原作の漫画の実写ドラマです。両親の再婚により突如として姉妹となった水谷サチと月城 あやりの物語となっています。
両親は再婚後にすぐ海外へと出張に発ってしまったため、サチとあやりは2人だけで暮らすこととなります。そんな2人が料理を通じて絆を深めていくというストーリーです。
2018年には、ドラマ『グッドドクター』に出演しました。このドラマは、アメリカで2017年に『グッド・ドクター 名医の条件(邦題)』として放映された作品のリメイクです。山田杏奈は、『グッドドクター』の第二話に菅原唯菜役で出演しています。この際に演じた菅原唯菜が、先述の”妊娠をした役”です。
山田杏奈は、2020年に時代劇にも出演しています。2020年7月17日からBSプレミアムで放送された『大江戸もののけ物語』において、ヒロインのおよう役を演じました。寺の手伝いをしている町娘であり、父親を早くに亡くしたことで母親や幼い兄弟の暮らしを支えるという役どころでした。
山田杏奈は、2020年9月9日 から放送されたドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で主演を務めています。小野寺和紗役であり、玉城ティナとのダブル主演でした。漫画が原作であり、アニメ化もされている作品です。
2018年4月7日に公開となった映画『ミスミソウ』に出演しています。山田杏奈は、“心優しく清楚な美少女”である野咲春花役で主演を務めました。押切蓮介の漫画『ミスミソウ』が原作であり、サイコホラーストーリーとなっています。
山田杏奈が演じた野咲春花は、“よそ者”という理由からいじめのターゲットとなってしまう役どころでした。
2019年2月8日公開の『21世紀の女の子「恋愛乾燥剤」』でも山田杏奈が主演を務めています。『21世紀の女の子』とは15名の女性若手監督により制作された短編15篇から成る映画作品です。第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門にも出品されています。
山田杏奈が出演したのは『21世紀の女の子』の枝優花監督による「恋愛乾燥剤」という作品でした。8分という作品であり、その短い時間に内容が凝縮していることがうかがえます。
2020年11月6日公開の映画『ジオラマボーイパノラマガール』で、山田杏奈は渋谷ハルコ役で主演を務めました。岡崎京子の漫画作品が原作であり、女子高生のハルコと高校を辞めたばかりのケンイチとの関係を描いた作品です。1980年代の若者たちが描かれている点も大きな特徴でしょう。
なお、鈴木仁とのダブル主演となっています。
2021年2月5日に公開された映画『樹海村』に出演し、天沢響役で主演を務めています。また山口まゆとのダブル主演でもあります。タイトルの通りのホラー映画となっていて、『犬鳴村』に続く“実録!恐怖の村シリーズ”の第2弾です。また、『入ったら生きては出られない』とされる富士の樹海が舞台となっています。
なお『樹海村』はコミカライズもされている点が特徴です。“ゆとと”の作画により、『月刊コミックジーン』に2020年12月号から2021年3月号まで連載されました。
2021年10月22日に公開が開始となっている映画『ひらいて』で、木村愛役において主演しています。女子高生役であり、高校一の人気者という役柄です。綿矢りさが執筆した恋愛小説『ひらいて』が原作となっています。女子高生の三角関係が描かれたストーリーです。
ちなみに、監督を務めた首藤凜が10年前に原作小説に感銘を受けたことで、映画化された作品となっています。
山田杏奈はCMにも多数出演しています。例えば小学館『ちゃお』のCMに2012年から2013年まで出演していました。またロッテ『ガーナミルクチョコレート』のCMやマクドナルドの「月見マックシェイク・月見パイ・月見マックフルーリー『娘篇』」などに出演しています。
そしてスズキのスイフトのCMにも出演していて、2021年夏には新CMも放映となりました。
ここで、山田杏奈の実家や家族について迫ってみたいと思います。山田杏奈の実家はどこにあり、彼女はどういった家族の中で育ったのでしょうか。山田杏奈の実家および家族を見てみましょう。
山田杏奈の実家は、出身校が埼玉県鴻巣市立吹上中学校とされていることもあり、埼玉県鴻巣市にあります。鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置していて、首都圏50キロメートル圏内という立地もあり東京のベッドタウンにもなっている街です。山田杏奈は小さい頃から肝や銀杏といった食べ物が好きだったといいます。
なお山田杏奈は2020年1月にツイッターで、埼玉の漬物である“しゃくし菜”を画像付きで紹介していました。
山田杏奈の父親は建築士をしてます。山田杏奈の父親が話題となったことがありましたが、それはテレビドラマで向井理が彼女の父親役を演じたことが理由です。インターネットでは『向井理が14歳の子供の父親だということにびっくり』という声が上がっていました。
なお山田杏奈は実の父親とはあまり話をしないようですが、たまに一緒に買い物に行くなど仲が悪いということはないでしょう。
山田杏奈の母親についてはあまり情報はないでしょう。しかし山田杏奈は母親と仲が良く、よく一緒に料理をしているといいます。母親からエプロンをプレゼントされたことで、料理をするようになったというエピソードもあります。なお山田杏奈は“尊敬する人”を聞かれ母親と答えています。
山田杏奈には2歳年下の弟がいます。弟には「アンナ」と呼び捨てにされているのだといいます。また山田杏奈が弟の学生服を着ている画像もインターネット上で見ることができるでしょう。そして「この間こういう仕事をした」と山田杏奈が話すと、弟は「それ見たよ」と言ってくれるのです。
弟のそういったところを“可愛い”と思うのだと山田杏奈は語っています。
山田杏奈が『月刊旅色』に掲載されました。さて、どういった内容で掲載されたのでしょうか。『月刊旅色』のご紹介と共にお伝えします。
『月刊旅色』とは、ウェブ上の月刊電子雑誌です。様々な旅についての情報がたっぷりと掲載されている点が特徴となっています。毎月、旬の女優が巻頭インタビューを飾っていて、自身の旅の思い出やエピソードなどについて語っているのです。
山田杏奈が、『月刊旅色 Vol.152 2021年10月号』に登場しました。この際には、『神秘の島へ 奄美大島・龍郷町をあるく』として特集されています。彼女は鹿児島県の奄美大島北部にある龍里町です。
奄美大島を旅して、山田杏奈は住んでみたいと思ったと語っています。また、『大島紬村』で体験した泥染めをもう一度やってみたいとも話していました。撮影においてハンカチを染めたため、今度はTシャツを染めることにチャレンジしてみたいといいます。
子供の頃の山田杏奈は、家族旅行で海水浴やキャンプに行っていたといいます。一人暮らしをするようになってからはあまり旅行に行っていないものの、箱根へと弾丸で訪れたことがあると語っています。その際には、休日が重なった友人と訪れた模様です。
また旅行先としては、美味しい食べ物があるところというのがポイントです。
芸能人などは、インターネットで“エゴサ(エゴサーチ)”をして自身の評判などをチェックしているケースもあるかもしれません。では、山田杏奈の場合はどうなのでしょうか。山田杏奈がエゴサをしたという話について迫ってみたいと思います。
2021年10月23日に、映画『ひらいて』の公開記念舞台あいさつが行われました。この舞台挨拶に、芋生悠やHiHiJetsの作間龍人の他に山田杏奈も登場してます。山田杏奈は舞台挨拶で「理解できない部分もあったが、パワーの強さは面白いと感じながら芝居をした」という旨のことを語りました。
映画『ひらいて』が公開されてから、山田杏奈はエゴサをしているといいます。映画の評判が気になったのかもしれません。『ひらいて』彼女にとって思い入れのある作品となっていて、『戦った記録みたいなものを感じてもらえたら幸せ』とも語てっいます。
山田杏奈が普段からエゴサをしているのかは不明ですが、映画『ひらいて』の評判については知りたくなったのでしょう。
山田杏奈は、これまでに写真集を1冊発売しています。『PLANET NINE』という写真集であり、水着姿にもなっています。また、2021年11月には2冊目の写真集が発売予定です。どういった写真集となるのか、今から楽しみでしょう。
さらに山田杏奈の出身高校は偏差値の高い埼玉県立浦和第一女子高等学校との噂もあります。 山田杏奈は学力もあるということです。東京大学との噂もありますが、その点は同姓同名の方と混同したためと考えられます。演技力の光る若手女優・山田杏奈の今後にますます期待です。
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